まったりと旅したい    

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2025/08/13

道南旅 (2025年6月) 概要

  2025年6月に飛行機で函館に飛び、2泊3日でレンタカーを借り、車中泊で道南をぐるっと周る旅に行った。航空券はコロナでマイルの有効期限を何度か延ばしていたが有効期限切れが近かったので特典航空券に変えて入手。

 最北の城下町松前、ニシン番屋や和人の北海道支配の拠点となった砦跡の残る上ノ国、江戸期の商家が残る江差、湖のある大沼公園、途中まで登頂可能な北海道駒ヶ岳、世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群の中で道南にあるいくつかの遺跡などを訪問した。

 旅程は以下の通り。

Day1:東京→函館→松前

Day2:松前→上ノ国→江差→七飯

Day3:七飯→北海道駒ヶ岳→大沼公園→縄文遺跡群→恵山→函館→東京

訪問した世界遺産

  • 北海道・北東北の縄文遺跡群
    • 大船遺跡
    • 垣ノ島遺跡

訪問した重要文化財

  • 福山城 (松前城) 本丸御門
  • 法源寺山門
  • 龍雲院(本堂、惣門、鐘楼、庫裏、土蔵)
  • 上國寺本堂
  • 旧笹浪家住宅(主屋、土蔵、米蔵・文庫蔵)
  • 旧中村家住宅(主屋、文庫倉、下ノ倉)

2025/08/07

中央アジア旅行記概要(2025年ゴールデンウィーク)

  2025年のゴールデンウィークの約2週間で中央アジア諸国(ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、カザフスタン、キルギス)を旅した。


ヒヴァの旧市街

 ANAマイルでソウル経由のアシアナ便を予約したのが2024年の6月、当初はトルクメニスタンに行く予定はなかったのだが出発の数か月前に無理すれば参加できなくもないツアー募集を見つけてしまい血迷って申し込んでしまったためいつも以上に駆け足の旅になった。(後悔はしていない)


サマルカンドのシャーヒ・ズィンダ廟群

 青いタイルが印象的なサマルカンド、城壁に囲まれメドラサやミナレットが立ち並ぶヒヴァ、白亜の造られた町アシガバード、街路樹のある歩道に雪山が見える落ち着いた町アルマティなど印象深い場所が多かった。駆け足になってしまったので次に行くときはゆっくり巡りたいものだ。

旅程は以下の通り。


※ウルゲンチからタシケントまでは飛行機移動

Day1: 成田→ソウル→タシケント(A)
Day2:タシケント→サマルカンド(B)
Day3:サマルカンド→パンジャケント(C)→サマルカンド
Day4:サマルカンド→ブハラ(D)
Day5:ブハラ→トルクメナバート→メルヴ(E)→アシガバート(F)
Day6:アシガバート→地獄の門(G)
Day7:地獄の門→ダショグズ→ヒヴァ(H)
Day8:ヒヴァ→ウルゲンチ(I)→タシケント(A)
Day9:タシケント→シムケント(B)
Day10:シムケント→ビシュケク(C)
Day11:ビシュケク→アルマティ(D)
Day12:アルマティ
Day13:アルマティ→ソウル
Day14:ソウル→成田

訪問した世界遺産

  • サマルカンド-文化交差路
  • シルクロード:ザラフシャン=カラクム回廊(古パンジャケント)
  • サラズム – 原始都市遺跡
  • ブハラ歴史地区
  • 国立歴史文化公園“古代メルブ”
  • イチャン・カラ


2025/07/13

ハノイから成田へベトジェットで移動

  この記事では2023年10月にベトナムのハノイからベトジェットエアで成田へ帰国した時のことを記載する。

オンラインチェックインは当日の午前に電車移動中に完了。画面にはPDF搭乗券を印刷してこいと記載があるが印刷しなくても問題なかった。

ハノイ市内から空港にはバスで移動。4時間半前に到着する。チェックインの列は短く、並んで少し待つとチェックインが始まり並んでから10分ほどで搭乗券を入手できた。出国手続きと荷物検査もスムーズで計10分で出国手続きが完了。LCCなので搭乗口エリアで水買おうと思ったらドル建て表示3-4ドルと高い。何ヵ所か値段聞いて25kドンの店があったのでその店で購入!

ほぼ定刻通りに搭乗が開始。グループ分けなしで全員同時。搭乗口前に折り返しができる長さの列ができる。ベトジェットのA321の座席は一般的なLCCと同じで狭い。隣は小さい女性だがひじ掛け使ったり胡座かいて足ぶつけてきたりあまり飛行機に慣れていなそう。

成田上空は低い雲に覆われていた。一瞬九十九里浜が見えて着陸間近だとわかる。7:20に着陸し、検疫まで長い距離を早足で歩いて検疫、入国手続き、税関を出るまで約30分。これから帰って9:45から仕事のMtgがあるが余裕で間に合った。

2025/07/12

タンホアからハノイへ戻り旧市街を散策

 この記事では2023年10月にタンホアからハノイへ鉄道で移動し、ハノイの旧市街を散策した時のことを記載する。

朝早めに起きて宿をチェックアウト。tタンホア駅まで歩いてハノイ行きの切符を購入。ほぼ定刻に列車が到着してびっくり。座ったのは寝台ではなく座席車両。ホーチミンから来た列車で乗客からは疲労感を感じる。

列車は定刻の5分前に到着してびっくり。ハノイ到着後に徒歩で以前訪問できなかった世界遺産タンロン王城遺跡に訪問。往時を偲ぶことができるのは門が2つと後宮として使われた建物。そして広い範囲に残る遺跡のみ。他にベトナム戦争時代の指令所が残されている

タンロン城塞を散策後にスーパーで土産とパパイヤを購入。公園でパパイヤを食べる。平和だ。

昨夜うまさに気付いたブンチャーを食べるも昨夜の感動はなく残念。店頭でバーベキューやってる店が良さそう。

旧市街を散策。日が暮れたのでバスで空港へ向かう。

2025/06/30

チャンアンからタンホアに移動しホー王朝の城塞へ

 この記事では2023年10月にチャンアンからタンホアまで電車で移動し、タンホア市内から公共バスで世界遺産ホー王朝の城塞まで行った時のことを記載する。

ニンビンを朝出る列車でタンホアへ移動した。列車は10分ほどの遅れで到着した。

タンホア到着時、駅前でイベントを実施していて大混雑だったが東へ向かう。大通りのĐ. Bà Triệuに出て北へ向かう道でバス停を探すと事前に調べてあった8番バスがやってきたので乗車。

到着したバス停から遺跡までは約1km離れている。私は歩いて遺跡まで。陳朝を滅ぼしこれから俺たちの時代だぜと成立したホー朝だったがわずか7年で明の永楽帝の侵攻により滅びた。

城壁や門などが残るが今は長閑な場所だ

復路も1km歩いて大通りへ戻る。帰りは2番バスで。8番と同じバス停から出発する。2番バスはタンホア駅の南にあるĐại lộ Lê Lợiに到着する。もし2番バスで遺跡へ向かう場合はこの通りを西に向かうバスに乗ればよい。

夕食を探しにタンホアを彷徨ったのだが道でバーベキューをしているのを良く見かけた。そのうちの一軒に入ってブンチャーを食ったのだが激うま。ハノイで食べるブンチャーとはうまさが違う。バーベキューやっているブンチャーの店を見たら入るべき。またあのブンチャー食いたい。

タンホアではホイアン公園の近くにあるKhách Sạn Ngọc Ly 3に宿泊。スタンダードキングルームのシングルユースで279000ドンだった。ネットが使えず残念だった記憶あり。

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