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2026/04/30

エベレスト街道を進みホテルエベレストビューへ

  2026年4月にホテルエベレストビューを訪問した。この記事ではカトマンズからルクラまでのヘリ移動とルクラから3日かけてホテルエベレストビューまで歩いた時のことを記載する。

最初にカトマンズからルクラまでヘリ移動した時の話から。予定では飛行機だったが天候が悪く飛行機が遅れそうということで旅行会社の好意でヘリに変更。トリブバン国際空港の国内線ターミナルに夜明け前に到着。入口で荷物検査あり。ヘリ会社のオフィス近くへ。ガイドにパスポートを渡し、待っていると名前が入っていない搭乗券を入手。体重や荷物の計量あり。

荷物検査、身体検査を受けて搭乗口エリアへ。荷物のない軽装の人が多いなと思ったらマウンテンフライトの人達だ。ヘリは掲示板に表示されないのでガイドに指定された搭乗口で待つ。呼ばれて搭乗券チェックなしで荷物を載せたワゴンに乗車しヘリポートへ。荷物積み込みが終わってから搭乗。

パイロットから挨拶と注意事項の説明があり、ふわりとした感覚と共に離陸。東南方面へ向かう。正面は雲だか大気汚染だかで視界不良。計器を見ながらの飛行で怖い。北に進路を変えると狭い谷の間を通るルートになり左右は飛行高度より高い山が連なる。ルクラ空港に着陸する直前に突如視界が開け無事着陸。1時間弱の移動だった。

ヘリで到着したその日(Day1)にルクラ(2840m)からモンジョ(2835m)まで歩いて移動。ヘリポート近くのロッジで朝食。商店の多い道を通り、生々しい顔の女性像の付いた門の先に国立公園のチェックポイントがある。ガイドは3つ窓口に立ち寄っていた。

ルクラからは長い下り。川の近くまで降りたら上り下りを繰り返して少しずつ標高を上げていく。石敷きの整備された道が続く。4月は花の季節。沿道にはシャクナゲ(ネパールの国花)や桜が咲く。

ロバ/ラバやゾッキョ(ヤクと牛の混血)が物流を担い、背に荷を載せた集団を良く見かける。最後に人も付いていて動かなくなると叫んだり叩いたりする。道は糞だらけ。古い糞は崩れて細かくなり風が吹くと糞埃が舞い上がる。

曇り空の下、前日の食中りなのか空気が薄いからなのか頭痛と屁が止まらない中で歩ききった!

宿泊先はホテルサミット。シャワーのお湯はソーラーで天気が悪くてほぼ水。部屋は寒い。シングルベッド2つと物置き台のみのシンプルな部屋。充電/WiFiは無料。

次に2日目(Day2)はモンジョ(2835m)からナムチェバザール(3440m)までの移動。この日はずっと上りなのでなかなか大変な一日。

出発してすぐチェックポイントあり。そこから先はジョルサレまで下り。ここから先はナムチェまで集落/店はない。川の近くを歩き少しずつ高度を上げていく。道が狭いと思ったら地滑りで道が変わってしまったようだ。

正面に上下2本の吊橋が見える。ヒラリーブリッジだ。上が利用中で下は地形が変わって使われなくなったものが残っているらしい。ここから先も只々上り。ある程度上って振り返ると雪山が見える。ハイカーやポーター、ロバの群れとすれ違いながら少しずつ上へ。

チェックポイントがあったらにナムチェバザールはもうすぐだ。門を通って町に入ると発展ぶりに驚かされる。

宿泊はYak Hotel。部屋はベッド2つに物置台。シャワーはソーラーで天気が良かったため熱い湯が出た。部屋は断熱でそこまで寒く無い。充電無料。WiFi有料。

ナムチェバザールはエベレスト街道の途中、標高3440mに斜面に建物が並ぶ大きな町がある。門を通って入ると仏塔や石畳の道、右手には水路があってマニ車が水力で高速回転している。

水路と平行に走る坂道を上るとロッジ、レストラン、土産物屋、アウトドアギアの店、雑貨店、両替商などが並び山中にあるとは思えない栄え方だ。日本語で書かれた日本食レストランの看板を見かけた。

トタンの三角(切妻)屋根に石造りの2-5階建ての建物が斜面に並んで建てられている。窓枠は木で青や緑などで塗られている。町の背後には幾つか雪山が見え壮観。上方では建築中の建物がありこれからも町が広がっていくのだろう。

ナムチェは公称3440mだが高低差が100m以上あり移動するのも大変。町の高台にゴンパや展望台、シェルパ文化博物館がある。

上った町外れにあるのはシェルパ文化博物館。入場料500NPR。カメラスマホを要預け。まずシェルパ族の復元住宅。1階は家畜スペース、2階は調度品や生活道具が配置された生活スペースになっていた。

別棟に古い写真が多く使われたシェルパ族の習俗文化の展示。前半は過去の写真や過去に使われていた品々の展示。ナムチェや通ってきた村と比較するとだいぶ生活が変わっている(現代的になっている)のがわかる。後半はエベレストに登頂したヒラリー卿などの著名な登山家や多くのシェルパ族の人達の顔写真といつどこに登ったかその功績が記載されている。日本人は田部井さんと三浦さんの写真があった。

そして3日目(Day3)はナムチェからクムジュン経由でいよいよホテルエベレストビュー(3880m)に到着する。

雲がほぼない快晴でヒマラヤが良く見える。ロッジを出発し街を歩き上っていく。最初にナムチェの町外れにある展望台で小さく見えるエベレストを眺める。

ここから先は延々と上り。途中ナムチェの街並みが見える展望台あり。よくあの斜面に街を広げたものだと感心。

環境保護に関する展示のあるSagarmata Nextに立ち寄り休憩。裏手の道を上ってクムジュンへ向かう。門を通って村へ。子供のヤクの群れが歩いている。高台にあるゴンパでイエティの頭皮とされる物体あり。こういうのを見ると川口浩探検隊を思い出す。村は四方を山に囲まれ絶景。

村の東側にある石段を上っていくとエベレストが見える。杉や白樺っぽい木や足元に咲く小さな花を見ながら上る。建物が見えたら目的地のホテルエベレストビュー。入口の階段を上ったら到着だ!

2026/04/28

エベレスト街道へ(概要)

  2026年4月にエベレスト街道を訪問した。この訪問は1人ではなく同行者あり。訪れたのはホテルエベレストビューまで。更に先にあるエベレストベースキャンプ(EBC)は訪問せず。それでもホテルから見えるエベレストやヒマラヤの山々は美しかった。

行程は以下の通り。


Day1:カトマンズ-(ヘリ)->ルクラ->モンジョ
Day2:モンジョ->ナムチェバザール
Day3:ナムチェバザール->クムジュン->ホテルエベレストビュー
Day4:ホテルエベレストビュー
Day5:ホテルエベレストビュー->パクディン
Day6:パクディン->ルクラ
Day7:ルクラ-(飛行機)->カトマンズ

歩行時間などYAMAPにまとめている。
往路(Day1~3): https://yamap.com/activities/47663911
復路(Day5,6): https://yamap.com/activities/47663958


2026/04/16

ナガルコットからチャングナラヤンまで歩く

  2026年12月にナガルコットからチャングナラヤンまで歩いた。日本語のガイドブックに掲載されているルートなので歩いた人、歩くのを考える人が多そうなルートだと思う。この記事では歩いた記録とチャングナラヤンからバクタプルとバクタプルからパタンまでバス移動した時のことを記載する。

 ナガルコットの街にあるバス乗降場から少し南へ歩くとある、U字カーブで脇に入る小路がスタート地点。未舗装路と舗装路を交互に歩き下って行く。遠くには盆地の町並み、左右には段々畑、右奥にはランタンなどの雪を被ったヒマラヤの山々が見える。行程の中でこの辺りが一番景色が良い。

鶏やヤギのいる小さい集落を幾つか抜け最初の休憩地点のブッダパークへ。金ピカの仏像/レストラン/トイレ/小さな寺があるだけの公園。小路の先にサンセットポイントがあるがナガルコットの絶景を見た後なら行かなくて良い。

集落を歩きここ行き止まりじゃないの?という道を通って車道に出る。途中でチャングナラヤン方面に向かう階段がある。通常ルートではここを上がるのだが私はナガルコットの滝に立ち寄るため素通り。少し先にある分岐から滝へ向かう小道に入る。

小道に入りすぐ広場の様な場所で行き止まりになり迷って何度か行ったり来たり。少し戻るかと広場の手前から右に曲がると下る道があった。山道を下り、ゴツゴツした石の道に入り更に下ってナガルコットの滝に到着だ。滝に向かう途中、人の声がしていたが誰もおらず気味が悪い。

ナガルコットの滝は岩が何段かありその隙間を水が流れるタイプで落差の大きい皆がイメージする滝と比べて地味。周辺はひんやりとして吐く息が白い。少し休憩してから滝の入口の分岐に戻り、来たのと反対方向へ暫く進むとバス通りに出る。ここからバスでバクタプルへもナガルコットにも行ける。疲れたらすぐに帰れるのは手軽で良い。

チャングナラヤン方面へ向かうので上り坂を進む。沿道には商店やレストランがある。

Telkotというバスが分岐する場所に到着し再度休憩。ここにも売店やトイレがある。売店でマウンテンデューを購入し座って飲む。

Telkotからチャングナラヤンまで複数ルートがあるがTelkot-ChangNarayanルートを利用。砂利と土の道で左右に杉や広葉樹の森が続き見晴らしは良くない。所々森が切れカトマンズ盆地に広がる街を眺望できる。最初に緩く上り、後半は下りになる。

森を抜けると集落に入り犬/鶏/牛が寝たり歩いたりするのんびりとした風景。山の中腹にチャングナラヤンの寺院が見えたら目的地までもうすぐだ。

カーブを曲がりレストランやバス発着場が見えたらゴール。休憩時間を含めて約4時間半かかった。チャングナラヤンの寺院は更に奥にある。

この時に歩いたルートは別リンクで。ログインが求められるがYAMAPの検索画面でチャングナラヤンで検索するとログイン不要で参照可能だ。
https://yamap.com/activities/45014357

チャングナラヤンからバクタプルへ行くバスは寺院の手前のバス停から発着する。平日の午後2時台に利用したがガラガラ。乗車して待っていると運転手が乗り込んできてエンジンをかけクラクションを鳴らし出発。発車してすぐ右の車窓から盆地を見渡せる。

バスは狭い道をクラクションを鳴らしつつ進む。少ない乗客を乗降させながらバスは下っていく。20分弱でバクタプルにある祠の近くに到着。支払いは下車時で25NPR。バスは西側へ走って行った。

乗車した場所
https://maps.app.goo.gl/ZUrYGkzRfCcCKPqBA
下車した場所
https://maps.app.goo.gl/VnvYKRAjqwK5EKWu7

最後にバクタプルからパタンへのバス移動を。バクタプルからカトマンズ直行のバスはあるが気紛れでパタンへ。

バクタプルのカマルビナヤク バスパークの前より乗車。始発ではなくバスパーク前にバスが停車する。車掌は行き先のバスターミナル名のラガンケルと叫んでいた。30座席程の中型バスだった。

道を南下しアルニコハイウェイで曲がり西のカトマンズ方面へ向かう。空港の南西のコテシュワールで左へ曲がりパタン方面へ。到着前に集金に来て運賃は35NPR。終点まで約50分の移動だった。

ラガンケル周辺には商店が軒を並べていて賑わっていた。この付近からテンプー、マイクロ、市内バスでカトマンズモールやラニポカリへ移動可。

乗車した場所
https://maps.app.goo.gl/Ffyj7tU4bd3Ky7yP9
下車した場所
https://maps.app.goo.gl/QsN2aFPyCWNPiVLw6

以上が散策の記録になる。私はナガルコットの滝をルートに組み込んだので少し距離/時間がが伸びたが素直にチャングナラヤンへ向かうルートを採用すればもっと楽に歩けると思う。

2026/04/15

ナガルコット旅行

  2025年12月にカトマンズからヒマラヤを展望可能なナガルコットを2泊3日で訪問した。この記事ではバスでの移動方法、ナガルコットでの滞在、展望ポイントについて記載する。※1NPR≒1.1円

 バスでカトマンズから向かう場合はバクタプルで乗り換える必要がある。まずカトマンズからバクタプルへ向かう。寺院のある池ラニポカリの近くにバクタプル行きバスの発着場がある。入口付近にバスが停車していてバクタプルと車掌が言うのを確認し乗車。座席30席程の中型バス。乗車後、座席が埋まり程なく発車した。月曜の12時前のバスだがカトマンズ市内の渋滞にハマり空港の東側に抜けるまで約40分。そこからは順調と思ったらマディヤプールという途中の町で多くの乗客が下車し10分程停車。その後は順調に走り計80分でバクタプルへ。ここで車掌が集金に来て200NPRと言う。50と聞いたと言うと150に。運転手に幾らか聞いても車掌と話せと言われ仕方なく払う。バスでボッタクリあるのかよ。油断した。一番後ろに座ったのが良くなかったか。糞だな。ナガルコット行きのバス停車場のだいぶ手前で停車。北の車道に出てバス停車場の近くまで行くバスを拾う。20NPR

カトマンズのバクタプル行バス乗場
https://maps.app.goo.gl/ikNhEvUSyoPdWtpg8

カトマンズから来たバスの終点
https://maps.app.goo.gl/Jyb63gV2nF629r4X6



 市内バスでナガルコット行きのバス停車場の近くに移動。この停車場からはナガルコット以外の場所へ行くバスも発着していた。乗ったのは年季の入った運転席のドアがない30席強の中型バス。深く腰掛けても膝が前席に当たり狭い。前方は運転手の趣味か飾り付けあり。スタートしてすぐに街中で停車し改めて出発。上って下ってまた上り少しずつ標高を上げていく。ほぼ満員のため登りはかなりゆっくり。途中からすれ違いが難しい狭い道に入る。カーブの手前でクラクションを鳴らしながらゆっくり進む。途中から左側が谷になるので景色はそちらが良さそう。斜面には建物や段々畑が広がる。バクタプルから約1時間でナガルコットのホテル、レストラン、商店が集まるエリアへ到着。支払いは下車時に75NPRだった。

バクタプルの乗場
https://maps.app.goo.gl/g5yCFUop47CygR9V7

ナガルコットの終点
https://maps.app.goo.gl/826rNsw9tbNsGhqj7

 そもそもナガルコットとはカトマンズより直線距離で約20km東の山にある町。古い時代に砦が築かれ、ゴルカ朝のカトマンズ盆地征服後に王族の避暑地として使われた歴史がある。

バス停周辺から車道を北東に400mほどのエリアにホテル、レストラン、商店が集中している。中心部は狭く、そこから外れるとまばらに建物があるのみ。道は坂が多く大通りから外れると未舗装路になる。ヒマラヤの景勝地として知られるが町中から見えるのは狭い範囲のみ。広くヒマラヤを眺めるにはビューポイントまで行くか高台のホテルに宿泊する必要がある。後者が楽で良さそう(泊まってないけど)

過去に日本人が多く訪れたのだろう店や食堂に入るとこんにちは、ありがとう、さよならと声をかけられることが多かった。

展望ホテルに宿泊しなかったのでナガルコットでは展望を求め色々歩き見つけたのは3か所。オススメは標高が高い方が見える山の数が増える&クリアに見えるので① →②→③の順。

①ナガルコット展望塔
 https://maps.app.goo.gl/5uc5yajGeyTi3MQB7

②Sunrise View Park
https://maps.app.goo.gl/CNAsRrmguHNGUmCb7

③町の北東にある道端
https://maps.app.goo.gl/mcT6Xba1h7zukMpc7

①へは町から歩いて1時間弱。全行程舗装路で緩い登りを進む4km超の道のり。途中②の前を通る。塔の下は商店が軒を並べている。階段を上がって塔のある広場へ。広場には塔の他ベンチやゴミ箱がある。塔は梯子が地面まで無いので上らず。少し雲はあるもののアンナプルナからエベレスト方面まで広く見える。手前に木が多く街が見えないので街に近い②の方が景色は好み。

③は街から近く、上らず楽に行けるがアンナプルナ方面が見えないのと大気汚染の影響を受け易い。


泊まった宿は2軒。1軒目はGoogle Mapで2番目に安い宿だが寒い時期の水シャワーが辛く、街中にある2軒目の宿に移動した。

1軒目 Countryside Comfort Homestay
Bookingコムよりツインルーム5USD

🚌乗り場から約1km。細い道を歩き最後に急な上り坂を進んで到着する。4階建てで2階が客室。🚽🚿あり部屋が約800NPR、共用が720NPR(ダブルとツインあり)。斜面側の窓がある🚽🚿共用のツインにした。Sベッド2つと物置台だけあるシンプルな部屋。🛏️には枕と毛布あり。床にカーペットが敷かれ土足禁止。共用🚽🚿は狭い。ネットはストレスなく繋がる。お湯が出ると聞いたが夜朝に試すも出ないので🚿は浴びなかった。(標高が高いので寒い)

夕食を付けると300NPRでベジカレー。おかわり沢山で超満腹になった。朝食は200NPRだが外で食うので断る。

日の出は10分弱歩いた③町の北東にある道端がオススメされた。北東は霞んでいたが北の山はよく見えた。オーナーと少し話したが日本人で4カ月滞在していた人がいた模様。ナガルコットで4ヶ月も何するのだ???謎な人だな。



2軒目 Hotel Silver Mountain
BookingコムよりWルーム7.20USD、現地払い1045NPRカード払い可

バス発着場のすぐそば。街の中心部にある。Wルームは1,3,4階にあり私は4階へ。部屋には机椅子、物置台、ダブルベッドがある。ベッドの上にバスタオルあり。水1㍑ペットボトル付。各プラグに対応したコンセントは部屋の各所にある。プライベートバスルーム便座が割れた🚽に蛇口と熱い湯の出る🚿がある。洗面台はない。チェックイン時は窓が開いていて気にならなかったが閉めると謎の甘い匂いが…

部屋を出てすぐテラスがあり、階段を上がると洗濯物が干された屋上へ。景色は街が見える。天気が良ければ1つだけヒマラヤの雪山が見える。

1階はレストランで熱烈な営業を受けたが街なかにあり近くに食堂が多いので断って外で食べた。おっちゃんが悲しそうな顔をしていた。(朝食は食べた)

粗はあるがこの値段で熱い湯が出るならありかな。ただ万人にはオススメしない。


宿泊はしていないがガイドブックに載っていたUnkai Hotelを見に行った。1階の部屋で2000NPR。階が上がるとプラスαらしい。ドミはない。窓やテラスから見る景色は良い。ちょっと街から遠いかな...

 カトマンズからの訪問とナガルコット滞在については以上だ。帰りは寄り道しつつチャングナラヤンまで歩いたのでまた別の記事で投稿する。

2026/04/12

韓国経由でネパールのカトマンズへ(その2)(完)

  2025年12月に大韓航空のビジネスクラスを利用しカトマンズへ移動した。前回は[事前準備から成田→仁川]で今回は[仁川→カトマンズ]を投稿する。

  1. 仁川空港ターミナル2で乗り継ぎ
    成田からの到着便の到着口を出ると目の前に乗継口があった。翌日のカトマンズ行乗継便のゲート番号は表示されていなかったが大韓航空はT2らしいので乗継口へ。自動化ゲートでパスポートを読ませ荷物検査へ。PCは外に出す必要あり。身体検査は金属探知機。鳴らなかったが男性係官がポケットを外から触ってチェックされた。私が先頭だったのもあり約5分で通過できた。乗継便まで余裕があるから時間かかってもOKなんだけどね。階段/エスカレーターを上がり搭乗口エリアへ。


  2. 仁川空港ターミナル2の搭乗口エリアで空港泊
    面倒だったため空港泊可能な場所を広く探していないのだが、乗継口からのエスカレーターを上がりもう1階上がるとコーヒーショップがあり、その両脇にゆったりとした椅子が並べられている。
    夜だが結構明るいのでアイマスクと耳栓を付け、シュラフシーツに包まりリュックに足を乗せ就寝。インフレータブルマットも持ってきていたので床で寝ても良かったが手軽に済ませた。
    人の話す声で目が覚めたのは6時前。白人のおじさんおばさんが近くの丸テーブルを囲み大声で話していた。こいつら気遣いないよな。周りはガヤガヤして大音量でアナウンスが流れていた。夜中はガラガラだった椅子が埋まっていた。
    二度寝して8時過ぎに目が覚めたのでラウンジで朝飯食うかと片付けて退散。結果としては大韓航空のラウンジで寝た方が良かったかも。
    仁川空港はWiFiが速くて認証も不要で繋がるから眠れない時や暇つぶしに便利。


  3. 仁川空港ターミナル2 大韓航空プレステージラウンジ East
    プレステージラウンジは3つあるが私は253番搭乗口近く(East)を利用。1フロア上がった4階にある。入口ゲートで搭乗券のバーコードを読み込ませて入場する。座席はテーブル、ソファ、椅子がずらりと並び300席以上ある大規模なラウンジ。
    ソファに足置きのある寝れる席も幾つかあったのでここで寝ても良かったな。麺コーナー、パン、サラダなどの食事、ソフトドリンクあり。朝9時前に到着したときは料理が少なかったが12時頃見たら種類量も増えていた。アルコールはバーカウンターでの提供。
    シャワーはセルフの機械で予約し、SMSに連絡が来る。 通知後5分以内に入らないとキャンセルされる。私は📱設定が悪く通知が来なくて20分後に気づいて諦めた。
    ラウンジのWiFiはあるが空港のフリーWiFiの方が速い。ラウンジ内でも問題なく使えた。


  4. 大韓航空 KE695
    仁川13:45→カトマンズ18:07
    A330-300
    搭乗口は乗継口から徒歩10分以上かかる265番。搭乗時間の12:30から少し遅れて搭乗開始。プレステージ(ビジネス)は2-2-2の3列。年季は感じたが席ごとに仕切りのある座席。座席上に枕/毛布/🎧、座席横の収納スペースにスリッパ、座席脇に小さな水ペットボトルあり。正面には14-15インチ程度の画面。日本語対応。座席右にスマホ型の操作端末がある。座席操作パネル、コンセント、わかりにくいが収納スペース横にUSB-Aと🎧用端子あり。機内Wifiがあり飛行情報や有料インターネット接続のメニューあり。セキュリティビデオの出演者は皆CGだった。
    出発前に昼食の種類、寝ていた場合に起こすか、軽食は必要か質問あり。機長から混雑のため出発が45分遅れるとアナウンス。実際にその通りに出発した。離陸後少しして食事。まず熱々の蒸しタオル。テーブルクロスが敷かれ順番に料理が提供される。メインはステーキ。


    昼食後、軽食提供まで消灯。軽食はエビサンドイッチ。着陸に向け座席を元に戻す頃に日没。上空から見るカトマンズは広範囲に街が広がっている。所々雲の上から山が頭を出していて怖い。沖止めのためバスでターミナルへ。🚌はガラガラだったが発車し、すぐターミナルビルに到着した。
    飛行ルートは仁川から西へ向かい遼東半島で中国上空に入り南西に進みミャンマー、西進しバングラデシュ、北西に進んでインドへ。ビールガンジ付近でネパール上空に入り北東に針路を変える。着陸前に雲の上に山がいくつか頭を出しているのに気付いた。怖いな。最短距離は飛ばず町の近くを飛ぶルート。
    ドア閉鎖12:54、離陸14:08、昼食提供14:48、片付け15:45、軽食提供19:38、片付け19:57、着陸準備20:40、着陸21:18、降機開始21:26、ターミナル着21:28(現地時刻18:13)


  5. トリブバン国際空港でネパール入国
    バスでターミナルビルに到着すると金ピカの仏像がお出迎え。まずビザありとなしで列が異なりビザありでイミグレへ。パスポート/ビザ/搭乗券を渡す。(入国カードはない) 特に質問なく通過。エスカレーターで1階降りると荷物と身体検査の列ができている。ターミナルビル到着からここまで20分弱。
    検査を通過すると荷物受取エリア。いつもなら預け荷物なしなのでこのまま外だが今回は待ち。18:35にターンテーブルが動き始め実際に出てきたのは18:45。(飛行機到着は18:07)スーツケースを2つ引き取り税関へ。申告物なしで素通り。長い廊下があり両替や携帯会社のカウンターがある。エスカレーターで降り建物を出ると外だ。
    約6年ぶりのカトマンズはこんな空港だったかなと記憶が曖昧。人がずらりと並んでいてタクシーと声をかけてくる奴らが多い。
    空港にパスワードなしのWiFiは複数あったが登録が必要な物が多く利用しなかった。


 以上で韓国経由のネパール入国までの投稿は終わり。空港泊はしたもののビジネスクラスで移動したのであまり疲れはない快適な移動だった。ただ仁川からカトマンズまでは遠い!(9時間弱) 空港から市内へは迎えが来ていたのでそれで移動。期待に胸を膨らませこれからカトマンズ滞在が始まる。

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