サンタロサ国立公園の展望台から熱帯乾燥林を見晴らす
サンタロサ国立公園の道。乾季のため林は茶色い
動物注意の標識。亀の他に鹿やアリクイといった標識もあった
世界遺産概要
コスタリカ北部にある保全区域。
グアナカステ国立公園、サンタロサ国立公園、リンコンデラビエハ国立公園、フンキリャル湾国立野生生物保護区、オリソンテス、サンタエレナが世界遺産として構成されている。
訪問:2018年4月
登録区分: 自然遺産 / 1999、2004 / (ix)(x)
感想
当初は遊歩道が整備されているリンコンデラビエハ国立公園に行こうとしたが訪問日が月曜のためツアーバスが出ないと言われて、路線バスで訪問可能なサンタロサ国立公園に行くことに。
バスから降りてすぐの場所に管理小屋があったが七キロ先のキャンプサイトに移転して無人だった。
アスファルトの道を四キロ歩くと展望台があるので入場料も取られないからと往復歩いてリベリアに戻った。
サンタロサは何の準備もせずに一人でふらりと行って楽しめるところではなさそうだ。
おすすめ度:☆☆☆
一部しか訪問していないため星をつけるのは控える
行き方
サンタロサ国立公園はニカラグアとコスタリカ国境のペニャスブランカスとコスタリカ北部の町リベリアを結ぶバスが公園の入口近くを通るのでバスで行ける。(リベリアからは片道八〇〇コロン)ただ、歩いてふらっと行って楽しめる場所ではない。
リンコンデラビエハ国立公園にはリベリアの宿で朝七時リベリア発、復路は一六時現地発のツアーバス(二〇USD)に申し込むのが一番安い行き方か。ただし月曜は公園が休みのためツアーバスは出発しないので注意。
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