城壁から見たドブロブニクの街
歴史のある重厚な建物、スポンザ宮殿
バニェビーチからのドブロブニク
夜のドブロブニクのメイン通り
バスから見たドブロブニク
世界遺産概要
アドリア海の真珠と呼ばれ、アニメ映画『紅の豚』の舞台のモデルになったと言われる町。アドリア海に面し、クロアチア南東部の飛び地にある都市。陸路で移動する場合、一旦ボスニアヘルツェゴビナの国境を通過する必要がある。
訪問:2017年12月
登録区分: 文化遺産 / 1979、1994 /(i)(iii)(iv)
感想
コトルと同じく車両が進入禁止になっていて景観に気を使っているように感じた。有料で城壁に上ってぐるりと一周できる。(一五〇クーナ) 海側、山側と景色が変わって歩くのが楽しい。街並みも綺麗だ。ただ、いかにも観光地という印象であまり生活感を感じない冷たい街だと思った。
他所の旧ユーゴ諸国では全く見なかったのだがJCBのマークが掲示してある店がいくつか見かけた。日本人がそれだけ多く訪れているのだろうな。私も何人か見かけた。
また、超有名観光地なので物価がザグレブと比べるとかなり割高(スピリトと同じ水準) あまり好きになれない街だった。
おすすめ度:★★☆
綺麗な街なので一度は訪れると良いかな。ただし過度な期待はしないこと!
行き方
首都のザグレブからはバス、飛行機で訪問可能だ。その他クロアチア各地やボスニアヘルツェゴビナ、モンテネグロからもバスが出ている。私はモンテネグロのコトルからバスで訪問した(二〇ユーロ)
バスターミナルから旧市街までは数キロ離れていて旧市街のピレ門まで市バスで行ける。
詳細はドブロブニクバスマップ(https://www.dubrovnik-travel.net/bus/dubrovnik-bus-map/)参照のこと
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