レオン・ビエホ遺跡公園の入口
遺跡公園内にある教会跡
公園の高台からマナグア湖とモモトンボ山が見晴らせる
先住民時代に作られた土偶
世界遺産概要
十六世紀にスペイン人によって建造された最初のレオンの町。
一七世紀にモモトンボ山の噴火により被害を受け、西に約三〇キロ離れた現在のレオンに町が移転された。
訪問:2018年4月
登録区分: 文化遺産 / 2000 / (iii)(iv)
感想
展示室にあったマヤ時代の土偶や土器は非常に興味深い。
当時の大通り沿いに土台だけの教会や家などが並んでいるが復元状態があまり良くないためかなり地味な印象。
入場料にガイドが含まれているがあまりやる気を感じないガイドだった。
おすすめ度:★☆☆
遺跡好きなら行っても良いが期待しないこと
行き方
レオンのバスターミナルからラパスセントロ行きのバス(二〇コルドバ)に乗り、終点でレオン・ビエホのあるモモトンボ行きのバス(一三コルドバ)に乗り換える。車掌にレオンビエホの近くで降ろしてくれと頼めば近くで教えてくれる。
下車後は歩いて遺跡まで向かうのだが所々に道標があり、迷わずに到着可能だ。
レオンビエホからモモトンボまでは乗り継ぎ含め約一時間半。
入場料は一五六コルドバ。
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