今も住んでいる人がいる
敷地内にある墓所
旧宮殿
茅葺のとんがり屋根が印象的
世界遺産概要
ウガンダのブガンダ王国歴代王の墓所。首都のカンパラ近郊にある。2010年に旧宮殿が消失して危機遺産に登録された。
宮殿として利用されていた間は八〇人以上の妃と一〇〇人以上の子供達が住んでいたそうだ。
訪問:2015年12月
登録区分:文化遺産 / 2001 / (i)(iii)(iv)(vi)
感想
入場料は一万シリング。入場時にガイドが付くので一緒に見学する。
メインの旧王宮が火事で消失し、修復中でオレンジ色のビニールシートで覆われていた。
旧宮殿には入ることができず非常に残念な感じ。
おすすめ度:★☆☆
主要な見所の旧宮殿が五年以上復旧されておらず正直見るべきものがない。時間があるならがっかりしに行ってもいいかも
行き方
最も安く行くのであれば乗合タクシーになる。
カンパラのニュータクシーパークを出て少し先にある上り坂を右に曲がり、坂の途中にある左に入る道に入ると白いワンボックスの乗合タクシーが沢山停車している広場からカスビ行きに乗れば良い。
場所がわからなかったらニュータクシーパークでカスビ行きはどこか聞いて回れば優しい人が連れて行ってくれるかも。(私は連れて行ってもらえた)
三〇分程度でカスビトーム近くの道に到着する。(片道一〇〇〇シリング)乗車時にカスビトームに行くと伝えておけば車掌が教えてくれる。
下車後、少し坂を歩いて上ればすぐにカスビトームだ。
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