最も大きい生神女聖堂
古い聖堂の遺跡が残る
小さい聖堂内のフレスコ画
世界遺産概要
セルビア南部にある一二世紀に創建されたセルビア正教の修道院。
教会内部には深い青を基調としたフレスコ画が描かれている。
訪問:2017年12月
登録区分: 文化遺産 / 1986 /(i)(ii)(iv)(vi)
感想
ウシチェからストゥデニツァは狭い山道を上って行く。乗り合いワゴンは学校帰りの子供や地元臭のするおっちゃん、おばちゃんばかりが使う生活路線のようだった。
ストゥデニツァは修道院の他、小さい商店がある程度の小さな村。
修道院の内部には一面フレスコ画が描かれ見事だった。
生神女聖堂に入ると若い男性が英語で説明をしてくれる。
チップを払おうとしたら修道院から給料をもらっているからいらないと断られたのが印象に残る。真面目だなぁ。
おすすめ度:★★☆
行き方
クラリエボからウシチェまで行き、そこから乗り合いワゴンに乗って修道院の近くまで行ける。クラリエボ-ウシチェは二〇〇ディナール。ウシチェ-ストゥデニツァは一〇〇ディナール。ウシチェからストゥデニツァまでの乗り合いワゴンは本数が少ないのでクラリエボのバスターミナルで情報を収集してからの訪問が推奨。
ストゥデニツァ修道院の入場料は無料。
ウシチェに似たウジツェという町もあるのでバス乗車時はストゥデニツァに行くと伝えた方が良い。
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