MU245の搭乗口
搭乗口で搭乗券チェックがあり、飛行機に乗る前に改めて搭乗券の確認がある。無駄に厳重だな。
中国東方航空A330の座席
飛行機はエアバス330で羽田から乗ってきた機材と同機種だ。
今回の飛行ルート
上海から南西へ向かい昆明の近くを通り、ミャンマー、バングラ、インド、パキスタン上空を飛んでオマーン湾に出てドバイへ至るルート。約十一時間のフライトだ。
提供された昼食
出発して一時間弱で昼食の提供。ドバイ着陸の二時間前に夕食の提供がある。中国で積まれたものだからか見た目が雑。乗客もほとんど中国人だからか客室乗務員の接客態度も雑な感じ。お国柄が見れるので嫌じゃないけどね。
昆明の手前くらいで客室乗務員から窓の日除けを下ろすように言われ機内が暗くなったので、ほとんどの時間眠っていた。
夕暮れ時、窓の外が茜色に染まる
パキスタン上空で日暮れ。私は進行方向右側の窓側の座席だったので夕陽は見られなかったが飛行機の翼や空が茜色に染まるのを見ることができた。
到着四〇分前になると町の灯りが見えてきて、着陸に向けアナウンスが流れ乗務員がバタバタと動き始める。高度が下がっていき、滑走路が混雑しているのか同じ場所を何度か旋回する。
管制から許可が出たのだろう空港へ直線で向かい、ライトの灯った町がどんどん大きくなってきた。ガタンと車輪を出す音が聞こえて数分後に着陸する。
現地時刻では二〇時過ぎ。日本時間だと翌日の一時過ぎだった。
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