2019/01/12
ガルフエアGF501でドバイからバーレーンへ
ガルフエアのチェックインカウンター
ガルフエアのチェックインは出発の三時間前から始まるそうだ。八時の便なので五時から。流石に早すぎるので六時前にカウンターへ。短い列ができていたがすぐに順番が回ってくる。
クウェートに直近で訪問したことがあるか、観光目的か確認された。どうやらビザの心配をされたようだ。ドバイからバーレーンまでの搭乗券だけだと思っていたが次に乗る翌日一時二五分発のバーレーンからクウェートまでの搭乗券も受け取った。
出国審査は質問なしでスタンプをもらい、荷物検査を通過してすぐに搭乗口へ。搭乗口は人が少なく寂しい。搭乗時間になり短い列ができるがすぐに捌ける。乗客はアラブ系よりも出稼ぎっぽいインド系が多い。
ガルフエアA320-200
使用機材はA320-200。三×三の座席配置。短距離だが小さめのモニタの付いたエンターテイメントシステムが各座席にある。映画も対応していたがハリウッドカテゴリの映画は表示されなかった。バグだろうか。
機内エンターテイメントシステムは英語、アラビア語、フランス語、ドイツ語に対応
機内食はコッペパンのような形をしたクリームパンと水。飛行時間は一時間程度なので配ってゴミ回収まで忙しない。
バーレーンの空港ではターミナルまでバス移動
飛び立ってから約一時間でバーレーン空港に着陸する。ドバイとバーレーンは一時間時差があり出発した時間とあまり変わらない時間だ。飛行機が停止するのはターミナルビルから離れた場所。タラップを降りてバスへ乗り換える。空港は工事中で搭乗口を増やしているようだった。
バーレーンの入国審査では何日滞在するか、ビザ代の五バーレーンディナールの支払い方法を聞かれただけだった。ビザ代はクレジットカード(私はマスターカードを使用)で決済。
税関では荷物を金属探知機に通しただけで何も聞かれず通過できた。
空港内にはATMがありクレジットカードでキャッシング可能だ。その他、両替所でドル、ユーロ、インドルピーなどの両替が可能だった。日本円は対応していなかった。出稼ぎ者の多いインドなどの通貨が対応しているのはお国柄だな。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
質問、感想、気付いた点などあればコメント宜しくお願いします。