何とか探して到着したガルフエアのチェックインカウンター
クウェート空港入国ある航空会社のチェックインカウンターはZONE1から4まで別れているのだが、わかりにくい。航空会社毎に別れていてガルフエアはZONE2とあったのに実際はZONE1にカウンターがあった。
狭い空港なので飲食店は少ないが日本にも上陸したSHAKE SHACKが入っている
出国審査で入国時に受領した無駄にでかいA4サイズのビザを回収される。荷物検査を通って搭乗口エリアへ。ここからWi-Fiや電源が使えるようになる。数は少ないが免税店やハンバーガーショップにカフェもある。
今日は一一時二五分のGF214でバーレーンまで行き、一四時のGF506に乗り換えドバイまで。搭乗口の待合室は時間にならないと開かないようになっていて入場が始まると長い列ができる。入場時に搭乗券のチェックがある。ガルフエアで初めてバスを使わずターミナルからの搭乗。
ガルフエアA321-200の座席
機材はA321-200。非常口座席の窓側だった。足元は広かったが目の前がアテンダントの席で窮屈な印象。この飛行機にも小型モニタのエンターテイメントシステムは付いていた。一時間程度の飛行だから何も見られないんだけどね。
機内サービスは今までと同じコッペパン風サンドイッチと水のみ。バーレーンへは飛び立ってから一時間程度で到着する。
飛行機の外に出たのはドバイ行きボーディングパスに書かれた搭乗時間と同じ時間。急いで歩いて乗り継ぎ口へ。荷物検査があるだけで一〇分もかからず搭乗口エリアに入れた。
バーレーンからドバイへの飛行ルート
乗り継ぎも無事に済み、再びターミナルから飛行機へ乗り込む。使用機材はA320-200になってはいたがサービスやエンターテイメントシステムは同じ。座席はビジネスのすぐ後ろの三×三の左から二番目。目の前が壁の席だった。
ガルフエアの機体。カラーリングは格好良いと思う
二時間でドバイに到着。この三日間で四回もガルフエアを使った感想は悪くはないかな。ただ、アライアンスに参加していないのでマイルが貯まらないのは残念だ。バーレーンにもう行くことはないと思うので使うのもこれで最後だと思う。ゴールドと紺と白のカラーリングは格好良いと思った。
二回目のUAE入国時も特に質問はなくスタンプが捺される。日本人には楽なイミグレだ。税関は前回同様X線装置で荷物を通すと特に質問もなく通過できた。
到着したのはターミナル1。ATMや両替所があるのでUAEディルハムを入手可能だ。レートは悪いが日本円も両替できる。
空港から市内へ安く行くなら地下鉄を使えばよい。次の投稿でドバイの地下鉄について書く予定だ。
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