ベイト・シャディにある塔
ベイト・シャディは立ち入り禁止。窓から内部を覗き込む
ベイト・シャディの彫刻の見事な建物
世界遺産概要
バーレーンの真珠産業は二世紀頃から始まった。
この産業の最盛期は一九世紀末から二〇世紀前半にかけて。
衰退の原因が日本での真珠養殖の成功らしいので日本での出来事が遥か遠くにある中東のバーレーンに波及したというのは興味深い。
訪問:2018年12月
登録区分: 文化遺産 / 2012 / (iii)
感想
ゆっくり訪問できる構成遺産が見つからない。
まだあまり観光開発が進んでいない印象。
今後に期待か。
訪問した際の旅行記
おすすめ度:★☆☆
行き方
構成遺産は分散配置されている。
ベイト・シャディは複数のバス路線が停まるムハッラクバスターミナルから二キロ弱程度の場所にあり、歩ける。
構成遺産の場所についてはユネスコの世界遺産のページ(英語)が詳しい。
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