カトマンズの空港でSIMを入手する    

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2019/10/14

カトマンズの空港でSIMを入手する 

二〇一九年九月にカトマンズのトリブバン国際空港で入国した。その際にSIMを契約したのでその時の経験を記載する。

税関を抜けた場所にあるネパールテレコムとNcellの窓口
税関を抜けた場所にあるネパールテレコムとNcellの窓口

税関を抜けた後のエリアにネパールテレコムとNcell二社のSIM販売窓口が並んでいる。タクシーの運ちゃんらしきおっさんがポカラからトレッキングに行くならネパールテレコムがいいと言われたのでそちらの窓口へ。

事前にネットで見た情報だと複雑な申請書を書く必要があるので大変と口コミを見たのだが、実際は名前と滞在先のホテル名など数えるほどの入力項目を記載するだけで良かった。ネパール人らしき人たちは細かい記載事項を書く書類だったので外国人は緩和されたのかな。

プランは安い方から一ギガ、七ギガとあり私は下から二つ目の七ギガ五〇〇ルピーを選択。お金とパスポートと写真一枚とスマホを渡そうとしたらスマホが見つからない。間違いなくサブバッグに入れていたはずだが。。。窓口のおばちゃんにスマホを無くしたみたいと言うと胸ポケットに入ってるよと言われて確認するとスマホがある!やべー、ボケてるわ。

おばちゃんが設定してくれてスマホが渡されて完了。窓口はおばちゃん一人で対応していたが同時に何人もテキパキ処理していた。途上国だと職員がだらだら仕事して、行列ができて、やたらと待たされるのが普通なのだが珍しいタイプだな。

ネパールテレコムのSIMを利用していると会社名がNamasteと表示される。なので別名ナマステSIMと呼ばれているそうだ。私の訪問した町の中では圏外にならなかった。基本マナーモードにしていたが移動中にモバイルネットワークを有効にすると結構電波を拾っていた印象。速度は途上国であればこんなもんかってレベル。大都市でしか4Gで接続できなかった。八日間で使ったデータ量は一ギガも行かず。旅先で動画を見ることないし七ギガもいらなかったかな。

ネパール旅行記概要

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