二〇一九年九月にポカラに二泊した。その際に宿泊したPokhara Youth Hostelの感想などこの記事では記載する。
Pokhara Youth Hostelの様子
日が暮れた後に雨の中辿り付いたのはPokhara Youth Hostelだった。予約はしていなかったがbooking.comで一〇人ドミトリーが三ドルで朝食込みの値段で最安だったのとハランチョークから比較的近かったので決めた。
通りに面して看板があり、そこを左に入ってすぐの場所にある。建物が左右に二つあり正面奥に入口側が透明なガラス張りのレセプションがある。
値段を聞くと一〇人用ドミトリーで朝食なしで三〇〇ルピー、朝食は別料金と言われたがbooking.comで朝食込みで三ドルだったと伝えると朝食込みで三〇〇ルピーと言われた。しかし、チェックアウト時に朝食込みは三五〇ルピーと言われて朝食代を払うことに。後述するが提供は遅いし量も少ないからそんなに良い朝食じゃ無かったから朝食なしで良かったな。
一〇人用ドミトリの奥の部屋。私が滞在したときはかなり散らかっていた
一〇人用ドミトリーは左側の建物の一番奥にあり手前の部屋に二段ベッドが二つ、奥の部屋に三つ置かれている。男女混合のドミだ。ベッドの下段片側にのみカーテンがあり隣の目隠しができるがカーテンの無い方の宿泊者がオープンな奴だったらあんまり意味ないかも。
ベッドにはコンセントとライトのスイッチが付いている
ベッドの下に荷物入れがあり立てつけが悪く、開けるとベッドが揺れる。壁に扇風機があり首を振って回っている。ベッドごとに電気とコンセントが付いていた。
私が泊まったときは部屋の隅に物が散乱して汚かった。隣のベッドの上段にいたぽっちゃり白人が散らかしていたようだ。一時的なものだろうが気分の良いものではない。
トイレとシャワーは一体になったのが二つ共用である。初日は水シャワーしか出なかったが二日目はお湯が出た。気温二〇度弱での水シャワーは寒いが浴びれない程ではなかった。
宿の朝食
ドミトリーの横のスペースがレストラン、交流スペースになっていて朝食はここで食べる。朝食は二日とも食パン二枚、目玉焼きっぽい卵焼きに野菜の煮物と紅茶だった。
ツーリストバスの出発するツーリストバスパークまで歩くと四〇分以上かかるのは残念なところ。日本食レストランの桃太郎は斜め前にあるので長期旅行者で日本食が恋しい人には良いかも。私は短期旅行者なので日本食は帰ってから食べればいいやとメニューだけ見て退散した。
ネパール旅行記概要
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