帯広と日高地方を巡る[二日目]   

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2019/11/05

帯広と日高地方を巡る[二日目]

二〇一九年十一月上旬に帯広と日高地方をレンタカーを借りて二泊三日で回ってきた。この記事では二日目の道の駅むかわから襟裳岬を経由し道の駅忠類まで移動した際の記録をこの記事では記載する。試験的にTwitterのツイートを埋め込みつつ記事を作ってみる。



道の駅むかわを出発し、まず向かったのは馬の産地新冠(にいかっぷ)。この辺りは静内、浦川と競走馬を産出する牧場が多く競馬ファンには垂涎の地のようだ。私が競馬に興味があったのは高校生から大学生くらいだから正直そんなに興味はないのだが折角なので幾つか良さげな場所を訪れることに。

サラブレッド銀座と呼ばれる牧場が連なる道があり、その駐車場に行ってみたが長閑な風景が広がる単なる駐車場だった。

少し内陸側へ走ると記念館があり私も知っている有名なオグリキャップ推しの記念館がある。記念館の外には有名らしい競走馬の墓標があり、オグリキャップだけ写真付きで墓石のグレードが高かった。

道の駅には著名馬の記念碑、団塊世代には知られた名馬ハイセイコーの像が置かれていた。

終着駅という響きに惹かれて様似駅に立ち寄った。駅舎やホーム、線路は残っているが代替バス(代替というか実際は置換えなのだろうが)のみ発着し駅舎内にある観光案内所も閉まっていたが窓口には人がいた。

様似駅から少し南下し内陸に入った場所にあるアポイ岳ジオパークセンターにも立ち寄った。とにかくカンラン石推しだった。アポイ岳登山道が近くにあるようだったが眺望の良い馬の背まで往復で三時間コースだったので断念。往復一時間半くらいなら行ったんだけどな。

そして古くはヒット曲の名前になったらしい襟裳岬へ。とにかく風の強い場所だった。風が強いせいか背の高い植物はなく、笹のような背の低い植物が群生していた。周辺には背の高い発電のための風車をいくつも立っていた。

ちなみにこの投稿、リツイート三件されていてフォロアーいないのに何だと思ったら襟裳岬や灯台関連のツイートはリツイートするアカウントが存在するもよう。ニッチな所で楽しんでいる人っているんだなーと色々なTwitterの世界を知って感心した。

襟裳岬から北上して白い恋人のCMで使われているらしい(私は白い恋人のCMを見たことがない)豊似湖へ。上空から見るとハート型に見えるそうな。湖畔まで二百メートルの場所まで車で行け、残りは歩く。湖畔から見た湖は小さく、ハート型と判別もできない。

国道を曲がって豊似湖まで行く道が砂利道&狭くてすれ違い困難でかなりハラハラドキドキだった。夜は絶対に通りたくない。

日が沈んで少し車を走らせてこの日の最終目的地道の駅忠類に到着。


道の駅の隣にホテルがあり、そこで風呂に入り食事を摂った。風呂は道の駅むかわの方が広くて良かったな。飯は普通にうまかった。レストランはQRコードのPayPay払いに対応していて少し驚いた。

この日の夜はマイナス一度まで気温が下がり寒くて何度か目を覚ました。もうちょっと着るもの持って行かないとダメだったな。時折目を覚ますくらいで済んだから大丈夫だけれども。

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