霧島神宮の境内にて |
祁答院家住宅に立ち寄る。祁答院(けどういん)家は桓武平氏を祖に持ち、元々は相模にいたのが鎌倉時代に薩摩に移ったそうだ。この家は江戸時代前期に建てられた郷士住宅。現在も居住中とのことで内部は公開されていない。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) October 19, 2020
小学校の近くにあり訪問時は校庭で体育の授業をしていた。のどか。 pic.twitter.com/GmH7nRM898
鹿児島の伊佐市に移動。まずは戦国時代以前に建てられた朱塗りの本殿がある郡山八幡神社へ。本殿は琉球建築の影響を受けているそうだ。 pic.twitter.com/ZZYYj0Xgnk
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) October 18, 2020
知覧から一気に北上して薩摩川内にある入来麓武家屋敷群へ。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) March 9, 2021
知覧と同様、文化庁の指定する伝統的建造物群保存地区に指定されている。
清色城跡が高台にありその周りに石垣が特徴的な町並みが広がっていた。
麓と呼ばれるのは山城の麓にできた町だからとのこと。 pic.twitter.com/xFU0hmxLEj
尚古集成館から少し南下し鹿児島旧港施設のある鹿児島港へ🚙
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) February 8, 2021
ここには江戸末期と明治初期に造営された防波堤群がある。隣接して鹿児島水族館がある。向かいの桟橋からは桜島行きフェリーが発着していた⛴️
近くに県営駐車場があり1時間まで無料。軽く散策する程度なら無料時間内で可能だ👣 pic.twitter.com/C62Zyqukwa
尚古集成館から少し歩いて異人館と呼ばれる旧鹿児島紡績所技師館へ。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) February 7, 2021
江戸末期に始まった紡績の指導者として招いた外国人技師が住んでいたそうだ。世界遺産の構成遺産になっている。
内部には当時を再現した部屋や世界遺産関連などの展示がある。
隣にあるジョイフルの駐車場を利用可とのこと。 pic.twitter.com/SfMfjfHGcS
旧薩摩藩の工業化の拠点だった旧集成館へ。今は博物館になっている。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) October 22, 2020
すぐ近くには藩主の別邸の仙巌園があり桜島が良く見える。
煙いしうるさそうだから家の近くには工場作りたくないと思うけど当時の藩主はそれだけ集成館事業を重要視していたって事なんだろうな。 pic.twitter.com/WXfgMUrX4R
この日最後の訪問先は霧島神宮⛩️
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 4, 2020
社殿は赤が鮮やか。木々も赤く色付いていた。
同名の駅があるが神宮まで7キロ弱あり、なんで別の名前にしなかったんだろう... 高千穂峰が大噴火したら次は駅近くまで遷宮するのを見越した? pic.twitter.com/gWd6td5Ufs
肝付町にある江戸時代の武家屋敷、二階堂家住宅へ。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 3, 2020
敷地に入ると券売機がある。300円也。
茅葺きの木造建築。誰の趣味か解らないが内部に大きい🐼のぬいぐるみが置いてあって何を目指しているかわからん😓
ここも政治家を排出しているそうで無造作に置かれた目の入っただるまは選挙で勝った時の物か? pic.twitter.com/2N7GdSmvWc
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