このページでは私が訪問した宮崎県の重要文化財(建造物)をまとめています。訪問時のTweetを引用しつつ物件ごとの感想などを併せて記載しています。Tweetをリプライして繋げてしまったため一部重複して表示されている点はご容赦頂けると幸いです。
高千穂鉄道の廃線跡を辿る道は歩いても良かったが車まで戻るのが大変なので駅に車を停めて駅周辺のみ歩くことに。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 6, 2020
ホームに駅舎がまだ残り時刻表もそのまま残っている。川にかかる古い趣のある橋をいくつかある。レールにバラストが所々残っている。
廃線ファンではなくても歩いてみると楽しめそうだ😊 pic.twitter.com/Tevzengrj3
今日最後に日没直後の高千穂神社へ。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 5, 2020
境内を歩いていたらすぐに真っ暗になった。重文に指定されている鉄製狛犬はお出掛けしていて留守だった。
ここでは夜に観光客向けに神楽を開催しているが以前見たので今回はパスした。 pic.twitter.com/3darNAEdAI
椎葉村の中心部に移動し鶴富屋敷と呼ばれる那須家住宅へ。平家の落武者狩りに来た那須与一の弟が平家の鶴富姫と恋に落ちた伝承があるそうだ。男は身ごもった姫を置いて鎌倉に戻ったそうだが姫の娘の婿に那須家を名乗らせたのが起こりらしい。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 5, 2020
屋根は茅葺きだがトタンを被せてあったのが残念。 pic.twitter.com/R2xNaXVcQK
3時間弱北上し美郷町にある神門神社に到着する。車通から石造りの鳥居をくぐって石段を上がると社殿がある。祀るのは朝鮮半島にあった百済国の王族と変わり種。近くに百済風建物と正倉院のレプリカが建てられている。 pic.twitter.com/R0vqLoewMy
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 5, 2020
道の駅つのから数百メートルの場所に江戸時代に建てられた赤城家住宅はある。非公開なのは知っていたが外観だけでもと立ち寄る。白い壁が立てられ修理工事中だった。 pic.twitter.com/m6cXk2zv3R
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 6, 2020
国道10号を南下し宮崎市に入る。国道から脇道に入って到着したのは宮崎県立博物館。移設された古民家が4軒建つ民家園を訪問。今回訪問した椎葉の家やその他県内各所の特徴ある藁葺き屋根の家々に上がって見ることができる。前回来た時は1軒工事中で入れなかったのでリベンジ達成😊 pic.twitter.com/QuAeZ3DfDs
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 6, 2020
都城から宮崎県に入り最初に向かったのは興玉神社。住宅街にある小さな神社だ。⛩️をくぐってすぐの場所に2本杉が植えられている。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 5, 2020
境内を出て遠くを眺めると朝焼けで山が色付いていた。 pic.twitter.com/upP8XZ9TBV
串間市役所に隣接して建っている大正時代の建築物の旧吉松家を訪問。
— tsumami#仕事しつつ休暇で旅するおっさん (@kifudatsumami) December 3, 2020
吉松家は明治以降政治家を排出する家だったそうだ。衆議院議員に選出されたことを伝える書類が展示されていた。
無料ガイドが常駐しているようだがタイミングが悪く先客が何組かいたためひとりでさっと見て回った。残念😓 pic.twitter.com/DOiKYQH4fC
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