成田からエアプサンで釜山へ   

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2024/02/18

成田からエアプサンで釜山へ

 この記事では2024年2月に成田空港から韓国の釜山(金海)空港まで移動した時のことを記載します。チェックインから出国手続き、機内の様子、韓国の入国手続き、空港での現金入手方法、ライトレール(軽電鉄)に乗る方法など掲載。

1月にヨーロッパ旅から帰ってきて2月に3連休があることに気付きGoogleフライトでいい航空券ないかなと探していて見つけたのが行きが成田→釜山、帰りが仁川→羽田のフライトで航空会社は別で往路はエアプサンで復路はPeachで各社の公式ページで個別に購入するパターンだった。

ちなみに往路のエアプサンは一番安いプランで機内持ち込み荷物が10kgまで預け荷物なし、その他サービスなしで\23,310だった。

公式サイトで購入後、マイページの予約番号から照会で予約が確認できるようになった。私は会員登録しなかったのでこの画面からだったが会員登録している場合はログインしたら確認できるはず。
https://jp.airbusan.com/web/individual/reserve/index

搭乗前日に上記ページからオンラインチェックインできるか試したところ、オンラインチェックインのボタンが表示され手続きは進められるが最終確認のボタンを押してもエラーになり確定できなかった。成田→釜山ではオンラインチェックイン未対応なのだろう。

私が登場するのはBX111で成田発11:05、釜山着13:30の飛行機。9時前に成田空港の第一ターミナルの南ウイングに到着すると既にチェックインが始まっていて釜山行の列には20人ほど並んでいた。列はスムーズに流れて10分ほどでチェックイン完了して搭乗券を入手できた。

5階にあるカードラウンジでビール一缶もらえたので少し休憩して出国手続きへ。荷物検査も自動化ゲートの出国審査もさっと終了。

セブンイレブンでおにぎりと飲み物を購入してから搭乗ゲートへ向かう。

搭乗開始予定時刻が10:40でほぼ同じ時間に搭乗手続きが始まった。

座席は通常のLCCのような窮屈さがなくちょっとびっくり。他の人のBlogを見ていると機材によってシートピッチは違うようなので当たりを引いたか。座席は3-3で左側の通路側席。隣は年配の女性で大きくなくて助かった。

飛び立ってシートベルト着用サインが消えると韓国の入国カードが配られる。申告物がなければ税関カードは記載不要のようだ。他のLCC同様、機内サービスは全て有料で機内販売で乗務員が通路を行ったり来たりしていた。

ほぼ定刻の13:30に着陸、搭乗ゲートに到着するのはそれより少し遅れた。入国審査は指紋と顔写真を撮られてパスポートにシールを貼られて特に質問はなく終了。税関も荷物をX線検査機に通す必要もなく素通りだった。


10万韓国ウォンの現金は持っていたがかなり昔に訪問した時のもので旧札だった&4日滞在するには心もとないということで空港内でATMからキャッシングすることに。どこにあるかわからなかったので観光案内所で英語で聞いたら流ちょうな日本語で係りのおばさまが教えてくれた。英語で聞いて日本語で返されるってたまにあるけどなんか気まずいよね。

出国エリアを背にして一番右の端にExchangeの窓口がありその脇にATMがある。VISA/MASTERの表示がなかったがマスターカードで問題なくキャッシングできた。選択肢として1万ウォン札で出す、5万ウォン札で出すというのがあるがもしライトレールで市内に向かうなら1万ウォン札で何枚か入手しておくと便利。

空港ターミナルを出て数分歩くとライトレールの駅がある券売機は1000~1万ウォン札のみ対応でATMで5万ウォンを選んでいた&旧札は使えなかったので券売機で使える札なく詰んだ。

周りを見ると券売機の反対側に売店があったので1000ウォンの水を買って5万ウォン札を崩して何とかコイン型の1回乗車券を購入。ちなみに料金は短距離と長距離の2パターンのみあり券売機で行先を選ぶと料金が表示される。

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