カッパドキア→デニズリ→パムッカレ→デニズリ→フェティエと旅はやっぱり移動な一日(2011年4月22日)   

スポンサーリンク

2018/05/21

カッパドキア→デニズリ→パムッカレ→デニズリ→フェティエと旅はやっぱり移動な一日(2011年4月22日)

バスは途中何度かドライブインやターミナルに止まりながらイズミルへ向かって走る。眠っていたら肩を叩かれ目を覚ますと隣のおっさんがデニズリに着いたと言う。礼を言い荷物を持ってバスを降りて車掌に乗り換えのミニバスを確認すると無いって騙されたみたい。怖いね観光地って。

そのへんの人にパムッカレ行きのバスについて聞くと七時が始発。まだ四時四五分。空は真っ暗。仕方ないのでターミナルのフードコートでひたすら待つ。六時を過ぎるとしだいに外が明るくなってくる。スープで軽く朝食にして、ようやくパムッカレ行きのバスへ。

フードコードで朝を待つ。辛かった

デニズリ市内で人を乗り降りさせ四五分でパムッカレへ停車。運転手や隣に座っていたおっさんにヒエラポリスと呼ばれる遺跡の北口まで行きたいと地図を指さし伝えると何人かで地図を確認しながらわかってもらえたようだ。そして予定通り北口前で下ろしてもらう。ここから公園を通ってパムッカレまで戻る予定。

ヒエラポリスと呼ばれる遺跡は広大だがあまり保存状態は良くない。聖フィリッポ教会が最も高台にありここから見晴らすと遺跡の広さがよくわかる。これだけ広ければ往事は数千人は住んでいたのだろうな。見所としては比較的保存状態の良い円形闘技場と一部保存状態の良いレリーフや彫像が残る博物館だろうか。

ネクロポリスと呼ばれる共同墓地

円形闘技場と遺跡遠景

博物館に展示されている石像

他には温泉が出るためプールがあり、観光客が水着で遊んでいる。私が見たときはおっさん、おばちゃん、子供しかおらず実に残念だった。

遺跡見学を終了しパムッカレへ戻るため世界遺産の石灰棚へ。ここは土足禁止のため靴を脱いで歩く必要がある。所々に小石が落ちていて足つぼマッサージのような痛みが。不摂生な人は歩くのが辛いかもしれない。水の流れているところは比較的白いのだが乾いたところは茶色や黒くなっている部分があるので純白の石灰棚を期待して行くとがっかりするかもしれない。


賑わう石灰棚

石灰棚の上を走る水流

石灰棚を魚眼レンズで

デニズリに戻ろうとパムッカレを歩いているとフェティエ行きのバスの出発時間が書いてある。パムッカレから直行便はないはずだとオフィスに入って確認するとデニズリから出るバスの時間らしい。ただここで申し込むとデニズリまで無料バスで連れて行ってくれるそうだ。

十二時半のバスを頼もうとしたらデニズリまで間に合わないから売れないと。もし十二時半がいいなら自分でバスに乗って戻れば間に合うかもしれないと言われた。礼を言いデニズリ行きのバスを探す。

途中でトルコ人の男性に日本人かと声をかけられ話していたら、日本人らしき女性に日本語で話しかけらた。事情を話していたら一台のマイクロバスが数十メーター先を走っていった。あれがデニズリ行きと言われたので礼を言い走って追いかける。バスはゆっくり走っていたため運良く気づいてもらえ、何とか乗ることができた。空き席のない満員のバスで立つこと約四〇分でデニズリのバスターミナルへ。まだ一二時二〇分。間に合った!

デニズリのバスターミナルにて。パムッカレから戻るのに使ったミニバス

バスの前で直接チケットを買う。この旅初めての中型かつワンマンバスだ。ワンマンバスも最初に止まった町で長めに止まり水やらのサービスはある。最初はほとんど客がいなかったのだが途中いくつもの小さい街を経由する間に他の乗務員が乗ってきて、客もぞろぞろ乗ってきて満席になり、通路に立つ乗客まで出るほどの盛況ぶり。

この路線はかなり高いところまで上がる(看板に1600メートルと書いてあったような?)が中型バスなので非力なのと満員のため全くスピードが出ない。車窓からの景色は雪を被った山が近くに見え確かに高いところまで来ているということがわかる。

少しずつ降りてきて町に入るとそこはフェティエだった。ただこの町は思っていたより大きくバスターミナルへはそこから更に三〇分以上走る。ガイドブックには三時間と書いてあったが実際は五時間もかかっていた。

翌日移動する予定のマルマリス行きのバスの時間を聞いてから、バスターミナルの前の道でマイクロバスを捕まえ中心部のモスクの前で降りる。

バスターミナルの前の道路。ここからマイクロバスに乗る。

宿を探すが町の中心よりもヨットハーバーの方に宿が多いようだ。途中、明日行くクサントスとレトゥン遺跡の情報を得ようとツーリストインフォメーションに行くが閉まっていた。ガイドブックには比較的高い宿しかなかったので数件宿をあたり、道で声をかけられたおっさんの宿にする。

ベッド3つ置いてあってシャワーとトイレは部屋の中、朝食込みで三〇リラだった。テラスが自慢らしくおっさんに連れて行ってもらったがあと数メートル高ければ確かに良さそうなのだが隣の屋根のパラボラアンテナが目立ってあまり良い風景ではなかった。朝食はしょぼめ。お湯も出なかったので少し割高だったかも。

宿のおっさんに遺跡の情報を聞くとレトゥンの近くまで行くバスはないからクサントスからタクシーを使えと言われたが、ホントかよと市内に出てミニバスターミナルで確認するとちゃんとレトゥンの近くまで走るバスはある模様。鵜呑みにしていたら危いところだった。

バスを探すついでに市内散策。西日の当たるカフェにて

真面目な顔で佇むマネキン。何か気に入ってしまった

夕時の岩窟教会

何だかんだで夕食は二一時前。それから宿に帰って洗濯やらしていたらあっという間に二三時。夜バスで移動してきたのもあり強烈な眠気に襲われ眠ってしまった。


0 件のコメント:

コメントを投稿

質問、感想、気付いた点などあればコメント宜しくお願いします。

スポンサーリンク

スポンサーリンク