クレータに下りる間に見た朝焼け
池に浮かぶカバの群れ
食料をくわえて走るハイエナ
世界遺産概要
タンザニア北部、セレンゲティ国立公園と隣接している。
火山活動によって形成された大きなクレーターの中にある盆地の中で様々な動物を観察できる。
クレータにより動物の移動が制限され、周囲とは異なる生態系が維持されている。
訪問:2016年1月
登録区分:複合遺産 / 1978、2010 / (iv)(vii)(viii)(ix)(x)
感想
私の参加したサファリツアーではタランギーレ、セレンゲティ、ンゴロンゴロの三箇所を訪問したがンゴロンゴロが最も動物と多く観察できた。
ンゴロンゴロの草原は草が低く、見晴らしが良くて遠くにいる動物も容易に確認できる。
ここでのサファリは私のイメージしていたものに近くてかなり満足できた。
セレンゲティからンゴロンゴロに向かう途中、整備不良のため車が故障して動かなくなった。
数時間で復旧はするのだが途上国のツアーは色々あるなと実感。
おすすめ度:★★★
動物いっぱいで見応えあり。タランギーレ、セレンゲティは外してもンゴロンゴロは必ず行った方が良い
行き方
アルーシャから泊りがけのサファリツアーに参加して訪問する。
ツアー申込時にどこに行くか、食事代、入場料など何が含まれているか確認して何社か見積もりを比較すると良いと思う。
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