海外航空券を買ってから飛行機に乗るまでにやっておくこと   

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2018/06/28

海外航空券を買ってから飛行機に乗るまでにやっておくこと

海外行きの航空券を買った後に飛行機に乗るまでに私が準備しておくこと、気をつけていることをこの記事では記載する。

事前座席予約

E-Ticketを受け取ったらすぐに搭乗する航空会社のサイトに行き事前に座席予約が可能か確認すると良い。予約の管理画面でEチケット番号と苗字を入力すると管理画面にログインできることが多い。
一部の航空会社では対応していない場合があるのと、安いチケットだと座席指定が有料の場合がある点に注意。
座席指定ができなかった場合は搭乗の72~24時間前から始まるオンラインチェックインを利用し早めにチェックインし座席を指定すると良い。72~24時間と時間に幅があるがこれは航空会社によって変わるので事前に調べておくこと。

座席はどこがおすすめ

頻繁にトイレに行くのであれば通路側座席が良いが、人が通るたびにぶつかって起こされることが多いので私は窓側の座席にしている。窓側の方が寒い気がするので一枚羽織るものはあった方が良いと思う。

非常口座席以外は正直どこも一長一短ありあまり気にしても仕方ない。同じ機種でも座席配置は航空会社によって違うのでインターネットで口コミを探してそれを基に選んでも良い。私は気を使わないで済むように後ろに誰もいない座席を選ぶことが多いのだが、トイレのプシューという音は騒々しいし、航空会社によっては壁が邪魔になり他の座席よりもリクライニングが倒せないことがある。

LCCは座る場所によって足元の幅が違うといったことがあるので事前の口コミは特に重要。

エコノミークラスでは正直、前と隣に誰が座るかというのが一番大きなポイントになる。遠慮なく座席を倒す人が前、太った人や堂々と肘掛を使う人が隣に座るとどんなに事前に作戦を練っていても正直どうしようもない。(飛行機の肘掛けはあくまでも境界線として認識し使うのはマナー違反と思っているが遠慮ない人が多い)仮に良い席が取れなくても隣がよければ万事オッケー

空港に行く前に

空港まで鉄道やバスで向かう場合は金券ショップで安い乗車券を探すと良い。例えば京成線で成田空港まで行くのであれば京成電鉄の株主優待券が900~950円で購入可能だ。(京成上野-成田空港でスカイアクセス線経由で1270円) 株主優待券とスカイライナーの特急券を組み合わせて使うこともできる。スカイアクセス線が開通する前は800円程度で買えたのだが少し高くなった。

当日搭乗口に行くまでにやること

長距離路線に乗る場合は事前に楽な格好に着替えておくと良い。(ジャージが楽)寒いこともあるので羽織れるものもあると良い。靴はサンダルに履き替えておく。耳栓やアイマスク(私は使っていないが必要なら首枕)もすぐに出せるようにしておくと良い。(この部分は長距離フライトなら準備するとベター、短時間ならここまでやらなくていいかも)

その他入国カードを記載するためにボールペン、滞在先のホテル名、住所などもわかるようにしておくとスマートだ。

他にもし、見たいビデオ、本、漫画などあれば事前にスマホやタブレットにダウンロードしておくのが良いだろう。充電用のケーブルも合わせてすぐに取り出せる場所にあると便利。

搭乗口にて

荷物スペースが足りない場合があるので早めに搭乗できると良い。優先搭乗できれば良いが普通はステータスは持っていないと思うので搭乗口の近くの座席に座って列ができ始めたらできるだけ早く列に並ぶのが良いだろう。ただ、搭乗口の座席には優先座席があるのでそこは気を使うこと。

最後に

座席についたら隣に誰が座るかドキドキして待つのみ。運が良ければおめでとう。残念だったら次はいいことあるさ!

以上が私がチケットを購入してから搭乗するまでに準備していることになる。他にこんなことも気をつけた方が良いなどあれば教えてもらえると嬉しい。

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