旅先ではメッセージの確認やWebの確認などスマホで済ませることが普通になって、パソコンを使う機会がめっきり少なくなった。(パソコンは写真バックアップと小遣い帳作成のみで使うのみ)
ただし海外でスマホは事前にSIMやWifiルータなど準備をしておかないとネットに接続できない。私は宿でWifiに接続できれば問題ないので基本SIMやWifiルータは準備しないでスマホをオフライン運用しているのだが、そういう使い方でも問題なく利用可能で私が良く利用しているアプリを紹介しようと思う。

MAPS.MEアプリ起動画面

中米旅行時に立てたピン。どんなルートだったか思い出せる
MAPS.MEはアプリをインストールし、事前に確認したい地域の地図をダウンロードしておくことでオフラインで地図が確認できる。
よく使うのはバスで今どこにいるかわからないときにMAPS.MEを起動して現在位置を確認する用途。(これが無い時は周りの人に声をかけて確認していた)通路側の座席に座っているとGPSが拾えない場合が稀にあるので注意。
Booking.comに登録されている宿はほぼ場所が登録されているので(新規掲載されたばかりの宿は表示されないので注意)インターネット接続時にBooking.comのサイトで安い宿の一覧を表示し、スクリーンショットを取得して、オフラインの移動中に宿の場所を確認しつつ宿選びも可能。(たまに宿の場所が間違っているのはご愛敬・・・)
その他、行きたい場所(観光地、ホテルなど)に目印を付けて目立たせたり、経路案内させることもできる。
オンライン中に準備しておくこと
・参照したい場所の地図のダウンロード

ページをいくつか登録した状態ではリスト形式で表示される

URLをコピーして開くと登録するか確認される
pocketは読みたいWebページを事前に登録&ダウンロードしておくことでオフラインで参照することができるアプリだ。
移動や観光地の情報などをインターネット接続中に探して、いいなと思うページのURLをpocketに登録し、開いてダウンロードする。一部のサイトはデフォルトの記事ビューだとうまくダウンロードできないのでウェブビューへ切替してダウンロードする必要がある。(4travelはウェブビューでなければ参照できない)
オンライン中に準備しておくこと
・読みたいページのURL登録
・登録した記事のダウンロード(閲覧)

インストール後、表示を設定変更していない状態。中米を旅した時のままなので通貨は中米のものが登録されている

通貨を逆にするを設定した状態
Currencyは各国の通貨のレートの調査や計算が可能なアプリだ。設定を変更しない限りはインターネット接続時に最新レートを自動的にダウンロードしてくれるので必要な時に開けばその時のレートが参照できる。(アプリを起動しなくても更新される) かなりマイナーな国の通貨にも対応しているので助かる。
両替前に公定レートを知ることで両替商のレートが良いのか悪いのか判断できる。陸路国境で闇両替のおっちゃんと両替する前には必ずチェックしておいた方が良い。
導入時の設定だと表示がわかりにくい(一アメリカドルで入力すると0.00xxx円と表示される)ので設定の"通貨を逆にする"を選択すると一アメリカドル=108円と表示されるようになるので私は設定を変えている。
オンライン中に準備しておくこと
・特になし

オフラインアクセス可の設定はこの画面から

オフラインアクセスが可能になると緑色のアイコンが表示される
Dropboxは超有名オンラインストレージサービスのアプリだ。スマホアプリの場合は基本オンラインでなければファイルにアクセスできないのだがオンライン中に個別にファイルを選択し"オフラインアクセス可"に設定することでオフラインでもファイルが開ける。
良く使うのはホテルの予約書、航空券などをオフラインアクセスにして宿や国境などで提示する。
オンライン中に準備しておくこと
・ファイルのアップロード&オフラインアクセス可にする
上記、四つのアプリはiOS、Androidの両方で利用可能だ。
Google翻訳などオフラインで使えるようになったら面白そうなアプリは沢山あるのだが現時点でオフライン状態でも役に立つアプリのみ紹介しておく。役に立てば幸いだ。
ただし海外でスマホは事前にSIMやWifiルータなど準備をしておかないとネットに接続できない。私は宿でWifiに接続できれば問題ないので基本SIMやWifiルータは準備しないでスマホをオフライン運用しているのだが、そういう使い方でも問題なく利用可能で私が良く利用しているアプリを紹介しようと思う。
MAPS.ME

MAPS.MEアプリ起動画面

中米旅行時に立てたピン。どんなルートだったか思い出せる
MAPS.MEはアプリをインストールし、事前に確認したい地域の地図をダウンロードしておくことでオフラインで地図が確認できる。
よく使うのはバスで今どこにいるかわからないときにMAPS.MEを起動して現在位置を確認する用途。(これが無い時は周りの人に声をかけて確認していた)通路側の座席に座っているとGPSが拾えない場合が稀にあるので注意。
Booking.comに登録されている宿はほぼ場所が登録されているので(新規掲載されたばかりの宿は表示されないので注意)インターネット接続時にBooking.comのサイトで安い宿の一覧を表示し、スクリーンショットを取得して、オフラインの移動中に宿の場所を確認しつつ宿選びも可能。(たまに宿の場所が間違っているのはご愛敬・・・)
その他、行きたい場所(観光地、ホテルなど)に目印を付けて目立たせたり、経路案内させることもできる。
オンライン中に準備しておくこと
・参照したい場所の地図のダウンロード
pocket

ページをいくつか登録した状態ではリスト形式で表示される

URLをコピーして開くと登録するか確認される
pocketは読みたいWebページを事前に登録&ダウンロードしておくことでオフラインで参照することができるアプリだ。
移動や観光地の情報などをインターネット接続中に探して、いいなと思うページのURLをpocketに登録し、開いてダウンロードする。一部のサイトはデフォルトの記事ビューだとうまくダウンロードできないのでウェブビューへ切替してダウンロードする必要がある。(4travelはウェブビューでなければ参照できない)
オンライン中に準備しておくこと
・読みたいページのURL登録
・登録した記事のダウンロード(閲覧)
Currency

インストール後、表示を設定変更していない状態。中米を旅した時のままなので通貨は中米のものが登録されている

通貨を逆にするを設定した状態
Currencyは各国の通貨のレートの調査や計算が可能なアプリだ。設定を変更しない限りはインターネット接続時に最新レートを自動的にダウンロードしてくれるので必要な時に開けばその時のレートが参照できる。(アプリを起動しなくても更新される) かなりマイナーな国の通貨にも対応しているので助かる。
両替前に公定レートを知ることで両替商のレートが良いのか悪いのか判断できる。陸路国境で闇両替のおっちゃんと両替する前には必ずチェックしておいた方が良い。
導入時の設定だと表示がわかりにくい(一アメリカドルで入力すると0.00xxx円と表示される)ので設定の"通貨を逆にする"を選択すると一アメリカドル=108円と表示されるようになるので私は設定を変えている。
オンライン中に準備しておくこと
・特になし
Dropbox

オフラインアクセス可の設定はこの画面から

オフラインアクセスが可能になると緑色のアイコンが表示される
Dropboxは超有名オンラインストレージサービスのアプリだ。スマホアプリの場合は基本オンラインでなければファイルにアクセスできないのだがオンライン中に個別にファイルを選択し"オフラインアクセス可"に設定することでオフラインでもファイルが開ける。
良く使うのはホテルの予約書、航空券などをオフラインアクセスにして宿や国境などで提示する。
オンライン中に準備しておくこと
・ファイルのアップロード&オフラインアクセス可にする
上記、四つのアプリはiOS、Androidの両方で利用可能だ。
Google翻訳などオフラインで使えるようになったら面白そうなアプリは沢山あるのだが現時点でオフライン状態でも役に立つアプリのみ紹介しておく。役に立てば幸いだ。
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