裏山から眺めたコトル
車、バイク、自転車進入禁止の標識
コトルは城壁に囲まれている
夜の路地
世界遺産概要
アドリア海から内陸に入ったコトル湾に面した町。
一五世紀から一八世紀にかけてヴェネツィアの支配されていたため現在もその影響が街並みに残っている。
訪問:2017年12月
登録区分: 文化遺産 / 1979 /(i)(ii)(iii)(iv)
感想
一泊のみ滞在。期間中はほぼ雨。
旧市街には車両進入禁止になっていて景観にかなり気を使っていることがわかる。(世界遺産の歴史地区で良くあるが路上に駐車した車がずらっと並んでいてがっかりすることが多い)
裏山の城壁に上ることができ、高いところからコトル湾を見晴らせて気持ちが良い。
天気が良い時に行きたかった。
また、良く猫を見かけ、猫博物館(Cats Museum)もあった。猫好きには良い場所だと思う。
おすすめ度:★★☆
行き方
モンテネグロの首都ポドゴリッツァやブドヴァなどからバスが出ている。
ポドゴリッツァからのバスは六.五ユーロ。
また、クロアチアのドブロブニクからもバスがある。ただし運賃は二〇ユーロとかなり割高。
0 件のコメント:
コメントを投稿
質問、感想、気付いた点などあればコメント宜しくお願いします。