仕事を終え東京から沖縄へ(2017年4月20日)   

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2018/07/01

仕事を終え東京から沖縄へ(2017年4月20日)

仕事を早めに終えて一旦家に戻って準備してあった荷物を背負ってすぐに出発する。まずは羽田空港へ。そこから二〇時発の飛行機で那覇へ飛ぶ。

今年、有効期限切れを迎えるANAマイルが多いため二月の九州に続き、特典航空券で旅に出ることにした。一年半前に台風のせいで船が出航せず港で涙を飲んだ座間味島と阿嘉島を訪問する予定だ。

那覇行最終便の搭乗口
那覇行最終便の搭乗口

木曜の最終便だが搭乗率は高くほとんど空席がない。今回私が座ったのは非常口の通路側席で足元が広く快適だ。離着陸時に対面にフライトアテンダントが座るので目のやり場に困るのだがまぁ仕方ない。

悪天候のため遠回りをしたそうで通常より一〇分ほど遅れて那覇に着陸する。遠回りをしたおかげかほとんど揺れなかった。

降機すると東京と違う暖かい空気を感じる。東京の夜はまだ涼しいのだが那覇はそれより少し気温が高く湿気を感じる。

ゆいレールで市内へ向かう
ゆいレールで市内へ向かう

ゆいレールで見栄橋まで行き、予約してあったCamCamというゲストハウスへ。チェックインは〇時までだが到着はその三〇分前。チェックイン後、えらい若く見える男のスタッフに寝床を教えてもらう。設備の使い方などはほとんど説明はないがまぁ安いから仕方ないか。ここのドミトリーは上、下二段の棚を寝床にしていて左右とは木のつい立てで仕切られている。つい立ての上は開いていて気密性は高くない。寝床の入り口には薄い布のカーテンがかけられているが左右隙間があって心もとない。まぁ周りは男しかいないからいいんだが。二一時がドミトリーの消灯時間だったようで私が入った際は既に暗くなっていた。各自の寝床に電球が付いているのでそれを灯して寝る準備をする。

この日の寝床
この日の寝床

ドミトリーの奥の部屋にトイレ、ランドリー、シャワールームがあるのでそこでシャワーを浴びる。このゲストハウス全般的に汚い。値段相応とも言えるが。。。

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