スタリ・ラスとソポチャニ(セルビア)   

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2018/07/24

スタリ・ラスとソポチャニ(セルビア)

ソポチャニ修道院入口にもフレスコ画が残る
ソポチャニ修道院入口にもフレスコ画が残る

スタリ・ラスには石造りの壁が残されている
スタリ・ラスには石造りの壁が残されている

ソポチャニ修道院の外観。内部にフレスコ画が描かれているがそちらは撮影禁止
ソポチャニ修道院の外観。内部にフレスコ画が描かれているがそちらは撮影禁止

スラリ・ラスの石組の遺跡
スラリ・ラスの石組の遺跡

世界遺産概要

セルビア南部ノヴィ・パザルの近郊にある。
スタリ・ラスは山の上にある遺跡でセルビア王国の首都だった。
ソポチャニ修道院は一三世紀に建てられたセルビア正教の修道院。教会内にはフレスコ画が描かれている。

訪問:2017年12月
登録区分: 文化遺産 / 1979 /(i)(iii)

感想

タクシーをチャータして行ったので交通費が割高になる。
ソポチャニ修道院の内部は青を基調とした宗教画が一面描かれている。
スタリ・ラスへは日没前に登り始め、道に迷いながら遺跡に到着し、少し散策して下山したら再び道に迷う。どんどん暗くなってきてこりゃマズイと確かこっちだったかなと思った方向へ歩いたら無事に下山できた。麓のレストランに到着した時には真っ暗になっていた。道がわかりにくいので日没前に登り始めてはダメ。

おすすめ度:★☆☆
公共交通がなく行きにくい&他の世界遺産に指定されているセルビア正教の修道院に行ったことがあるならわざわざ行かなくて良いと思う

行き方

公共交通機関が見つからなかったのでタクシーをチャータしてソポチャニ修道院とスタリ・ラスを訪問した。かなりぼろいタクシーで二〇ユーロかかった。

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