パナマを発ちアトランタ経由でロサンゼルスへ(2018年5月7日)   

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2018/09/09

パナマを発ちアトランタ経由でロサンゼルスへ(2018年5月7日)

早起きを意識しているからだろうか眠りが浅く何度か目覚める。四時二〇分に目覚ましが鳴り身支度を始める。ちょうどこの時間にチェックインしてきた人が二人。私の上段のベッドを二人で使うようだ。

昨夜話していた通り受付に人がいた。キッチンには既にパンケーキの種が置かれていた。作っている時間は無いのでスルーしたが。余っていたゆで卵二つを食べて宿を出発したのは五時少し前だった。

早朝五時頃のバス停
早朝五時頃のバス停

まだ夜明け前。バス通りには車が走り、多くはないが歩行者の姿が。宿から歩いて数分のバス停には四、五人待っていた。

一台バスがやってきたので最後に乗り込み、運転手に空港に行くか確認。彼は首を縦に振った。バスの中は通勤だろうか人でいっぱいだ。途中までは立ち席だったが途中から座れた。

パナマシティの空港にバスで到着
パナマシティの空港にバスで到着

人が減ったらまた増えて繰り返し、空が明るくなってきた頃に空港近くのバス停に到着する。バスの乗車時間は五〇分弱だった。

ターミナルまでは歩行者専用の通路がある。ターミナルの一階は到着用、二階が出発用なのでエスカレーターで上がる。デルタ航空のアトランタ行きのチェックインは既に始まっていた。

日本にもいたセキュリティ担当のデルタ職員に訪問の目的などを聞かれパスポートにシールを貼られてからカウンターへ。パナマではアトランタまでの搭乗券だけを受取った。アトランタで改めてチェックインしないといけないようだ。

ぼったくりなパナマシティの空港売店。手前の500mlの水ペットボトルが四アメリカドル
ぼったくりなパナマシティの空港売店。手前の500mlの水ペットボトルが四アメリカドル

荷物検査だけで制限エリアへ。出国時はイミグレーションを通過不要らしい。パナマ製の一ドルコインが二枚あり、アメリカでは使えないので買い物しようと店を回るがこの空港の飲食店、どこもかしこもぼったくり価格。市内の数倍高い。結局売店でコーラの三五〇ミリリットル缶を買ったがなんと三ドル。何と価格は町の四倍。こういうことされるとこの国に再訪する気が無くなる。

空港のWi-Fiに繋ごうとしたが証明書をインストールしろと表示されて接続できず。遅いけど携帯でデータ通信は可能だから良かったけれど。ちなみに無料Wi-Fiは三〇分だけと書いてあったので使えなくてもまぁいいか。

搭乗口付近で突如4Gで通信できるようになった。とは言っても1MBPS程度なので日本と比べれば遅いが、この速度を街中で発揮して欲しかった。

搭乗口に入る際にも荷物検査あり。アメリカ便はホント面倒だわ。

パナマシティからアトランタへの航路図。キューバ上空を飛行する
パナマシティからアトランタへの航路図。キューバ上空を飛行する

B737はほぼ予定通りに飛び立った。アトランタまでは四時間弱。キューバ上空をアメリカの飛行機が飛ぶのに少し違和感があるが今はアメリカからキューバに乗り入れしているから当然ではある。

トイレのために最後方まで行くと太った黒人のアテンダントが一番後ろの席に座って、余りの機内食のサンドイッチをばくばく食べていた。業務中なのにフリーダムだな。だから太るっちゅうねん。

上空から見るアトランタ近郊は緑が豊かな所だ。かなり広い空港でターミナルビルや滑走路がいくつもある。予定通り一三時少し前にターミナルビルへ到着した。アトランタとパナマは時差がありアトランタの方が一時間早いので三時間半のフライトだった。

イミグレーションは毎度ながら長い列。いつも思うがWelcomeって書いてあるけど全く歓迎してないよな。ESTA対象でもビザ取得の人たちと同じ列に並ばされ、途中でESTAか聞かれてセルフ入国審査機に回される。諸々入力と指紋や顔写真の登録をして出てきた紙に×印が入っている。この×印が付いていると入国審査を対面で行う必要があるためかなり待たされる。×印が無い人達は簡易カウンターで質問を受けるだけですぐに通してもらえていた。結局入国審査を終え制限エリアを出たのは一四時半だった。急がないから良いけれど短時間で乗り継ぎが必要な場合は絶望的だな。

アトランタの国際線ターミナルから国内線ターミナルへの連絡バス乗り場
アトランタの国際線ターミナルから国内線ターミナルへの連絡バス乗り場

パナマからの便は国際線用のターミナルFに到着する。空港からMARTAと呼ばれる地下鉄でダウンタウンまで行けるのだが国内線ターミナルから出ているのでそちらにシャトルバスで向かうことに。待ち時間なども含めて移動に三〇分。もう一五時だ。

シャトルバスの停留場の上に電車が走っているが、地下鉄はターミナルビルに入ってすぐの所に駅がある。切符を買おうと窓口に並ぶがICカードを売っているそうで一時的に使うだけなら券売機でテンポラリーカードを買った方が良いらしい。券売機では紙のカードに一往復、二往復など利用回数に応じて運賃をチャージして買える。私は一往復を付けて購入。一部の券売機ではクレジットカードで支払い可能だった。五桁の郵便番号を入力する必要があったが適当に入れたら通った。

中南米からの訪問者が多いのだろう空港や地下鉄では英語の他にスペイン語でのアナウンス、表記がある。

アトランタの地下鉄車内
アトランタの地下鉄車内

地下鉄ではホームレスだろうか、黒人のおっちゃんが乗客に声をかけて金を恵んで貰っていた。座席はクッションのないプラスチック製のものでドアの脇の二人用の座席のみ進行方向に対し横向で他の座席は二列シートが進行方向かその逆に並べられていた。落書きなどもなく雰囲気は悪くない。二〇分ほどでダウンタウンにあるPeachtree Center駅に到着する。

アトランタは青空の中にぽつぽつと白い雲が浮いた非常に良い天気。オリンピック公園を抜けて到着したのはWorld of Coca Cola。コカ・コーラ社が運営している博物館だ。

ワールドオブコカ・コーラで最初に通される展示室
ワールドオブコカ・コーラで最初に通される展示室

コーラの宣伝で利用した看板、グッズ、歴代のボトル、歴史などなどが展示されている。その他、通常のコーラや世界各国のコカ・コーラ製のジュースが飲み放題だ。おなかたっぷんたっぷんになるまで飲んだせいでトイレが近くなり参った。当分、炭酸飲みたくない。入場料は一八ドル強なのでどんなに飲んでも元は取れないと思う。日本のジュースとしてベジータベータが試飲できたのだがこれってどこの日本で売ってるの?見たことないや。

入場してすぐ若い姉ちゃんの係員にコカ・コーラの歴史などの説明を受けるのだがテンションの高さがヤバい。やっぱアメリカ人頭おかしいわ。意外と驚いたのが4D劇場。椅子が動くので3Dメガネがずり落ちる。少し水が飛んで来て驚く。事前に知らないで行くなら楽しめると思う。

最後にミュージアムショップに立ち寄って終了。気付けばもう一七時半だ。飯を食って空港に戻ることに。ダウンタウンはあまり散策できなかったが緑が多く落ち着いた街の印象。もう恐らく来ることはないと思う。

地下鉄駅に隣接したフードコートでハンバーガーとポテトのセットを注文。ドリンクがコカ・コーラ製ジュースしかない店だったのは失敗だった。すぐに飲めなかったので空港まで運んで飲んでやったわ。

アトランタ国内線ターミナルに並ぶオンラインチェックイン機
アトランタ国内線ターミナルに並ぶオンラインチェックイン機

国内線ターミナルでチェックイン。カウンターではなくセルフチェックイン機でパスポートの顔写真ページを読み取らせると搭乗券が印刷されてくる。靴やらベルトやら外される面倒な荷物検査を抜けると制限エリアだ。この空港は広いのでターミナル間を電車で移動する必要がある。国内線ターミナルの隣のAターミナルを利用したが外で食べるのと値段が変わらないフードコートがあったのでわざわざダウンタウンで食べてこなくて良かったなと。ホントパナマシティの空港はぼったくりだった。

アトランタの空港で見た今日の夕陽
アトランタの空港で見た今日の夕陽

アトランタの日没は二〇時過ぎと遅い。パナマより西にあるのに時間が一時間進んでいるのだから当然ではある。

二一時と暗くなってからロサンゼルスへ向けてB757は飛び立つ。座席配列は三×三で通路は一本のみ。日本国内線では飛んでいない型だがこれならB737で替えが効きそう。

目的地のロスとは三時間の時差がある。今日の時差を水前寺清子風に表現するなら一歩進んで三歩下がるって感じか。

空にはいくつも星が輝いていた。地上は都市だけがオレンジの色で光っている。隣の白人のおっちゃんが肘掛けをはみ出して使うので居心地が悪い。ホント飛行機では隣に乗客がいる側の肘掛けは使わないで欲しいわ。

飛行機から見た夜のロサンゼルス
飛行機から見た夜のロサンゼルス

ロスに近づくと途切れ途切れだった地上の光が広い範囲に広がる。高いビルは少ないが本当に広い町だ。土地が余っているから無理に高い建物を建てる必要がないのだろう。空港に着陸したのは二三時。今朝出発したパナマは既に翌一時。今日は一日二六時間か。

ロスの乗り継ぎ時間は一二時間と余裕がある。ただ、ほとんど夜なので観光は諦め空港で泊まることにした。ターミナル三に到着したので多くの国際線が出発するトムブラッドレーターミナルへ移動。湿気が無いためかロスの夜はかなり涼しい。

チェックインできないので制限エリアには入れない。二階の出発ロビーにある売店は既に閉店済み。椅子は肘掛けがあって横になれないタイプ。横になって寝た方が楽だろうと売店近くの壁際の床に横になる。ここが今夜の寝床だ。

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