羽田から中国東方航空MU576で上海まで   

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2019/01/12

羽田から中国東方航空MU576で上海まで

ドバイへ向かうにあたり安かった中国東方航空でまずは上海まで。羽田発が八時四〇分だったので七時前にはチェックインカウンターへ到着。

”チェックイン時の行列”
チェックイン時の行列

年末の時期だからだろう、かなり長い列ができていた。五〇分待たされてようやくチェックイン。チェックイン時にパスポートを見ながら色々と入力をしていたので数分かかっていた。だから列が長くなるんだろうな。

荷物検査も長い列。金属探知機ではなくボディスキャナが導入されていた。出国審査の列の半分はパスポートを自分に機械で読み取らせて実施するものになっていた。

手続きを終えたのは八時過ぎ、カードラウンジでソフトドリンクを二、三杯流し込み搭乗口へ向かう。

指定された一四二番搭乗口は空港の外れにあって遠い。出発の二〇分前を過ぎていて搭乗の列は既になくなっていた。

”中国東方航空MU576”
中国東方航空MU576

機体に赤い字で中國東方航空と書かれた白い機体のエアバス330に乗り込む。ドアの脇にはwifiと書かれていた。繋いでみたがインターネット接続は別料金だった。

座席は二-四-二の配列で私は右側の窓側。座席の広さは一般的なエコノミークラスといった感じ。

座席には一〇インチより少し大きいエンターテイメントシステムが装備されていて映画、音楽などが楽しめる。表示言語は英語が中国語で日本語は選べなかった。

”今回の飛行ルート”
今回の飛行ルート

離陸後、日本列島を西に向かい、長崎上空を通り、中国公海に至り上海まで四時間弱の飛行。

”機内食”
機内食

機内食は日本で積まれたもので可も不可もなし。

天候も穏やかでほぼ揺れず、隣も女性で肘掛けを使ってくることもなく平穏なフライトだった。


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