マッカラン国際空港の搭乗口にはスロットが置いてある
ラスベガスのマッカラン国際空港にある第三ターミナルの到着ロビーに出る。通常のタクシーに乗る場合はこのまま外に出ると乗り場がある。UBERやLIFTといったライドシェアに乗る場合は別に乗り場があり、案内表示がされている。
エスカレーターで一フロア上がり、駐車場へ向かう連絡橋を渡ってエレベーターで再び一フロア降りたところがライドシェアの乗り場だ。大きなスーツケースをお供にした人々がずらりと並んで車を待っていた。
マッカラン国際空港のライドシェア乗り場
今回は空港からストリップにあるホテルベラッジョまでUBERで車を呼んで移動した。アプリで行先を指定し、車のサイズを選ぶ。この時に料金が表示されていた(ベラッジョまで約一五.五ドル) 決定すると車や運転手の写真、車種や色、ナンバー、車の現在地などが表示され何分後に到着するか表示されるようになる。車が到着すると停車した車に声をかけて乗車する。車のナンバーが後ろにしか付いていないので車がいったん通り過ぎてから確認しないといけないのは不便だがそれ以外は特に気になることもなくスムーズに乗車できた。
運転手はアメリカ在住二十数年のメキシコ人の気のいいおっちゃんだった。私がスペイン語で話しかけたせいで、おっちゃんは英語とスペイン語がごっちゃになってわけのわからない言語に。多分普段は英語で話しるんだと思うんだけど。。。
ホテルに到着し、エントランスで降ろしてもらう。ライドシェアなので支払いはクレジットカードで自動決済なので楽。海外でタクシーを使うとぼったくりとか強盗とか心配事は多いけれどライドシェアだと利用者のレビューが悪いと仕事が回ってこなくなるのでそういうことの可能性は低そうで安心だ。世界で流行るのも良くわかる。
下車前にベラッジョではライドシェアに乗る場合はエントランスではなく地下の乗り場からになると話していた。ベラッジョに限らず他のホテルも通常のエントランスは普通のタクシー乗り場になっていてライドシェアは別の場所を指定していることがあるようだ。
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