今回の訪問で宿泊したのはBeijing Sunrise Youth Hostel Beihai Branchだ。Booking.comでは北京で最安値だったので決めた。
青年旅舎の入口
三年前の四月にも北京を訪問していてその際も宿泊していたので訪問したのは三年振り。地下鉄四号線の西四駅が最寄り。ホステルの近くには店が無いので駅の面する大通りで食事や買い物をすると良いだろう。
チェックイン時に支払い。一〇〇元札で払おうとしたら釣りがないと言われてカードで払うことに。一〇人用ドミトリで一泊六七.五元。鍵デポジットとして別途一〇〇元必要になる。支払うと部屋のカードキーにロッカーの鍵が渡される。
一〇人用ドミトリ
部屋は縦に長く左右にそれぞれ三台、二台の二段ベッドが並べられていた。私は一番入口に近いベッドの下段だった。入口近くには人数分のロッカーがある。ロッカーは四〇リットル位のバックパックなら余裕で入るサイズのもので使いやすい。個人ごとに照明とコンセントがある。Aタイプのコンセントは照明が使っているので抜かないとコンセントが使えないのは使い勝手が悪い。(私はテーブルタップがあるので困らないが) 部屋は酸っぱい臭いが充満していた。一人だけ先客がいたのだが彼の体臭だろう。ドミトリだから仕方ないな。
レセプションの様子
男性用のトイレとシャワールームは一階。トイレは洋式で紙もあり問題なし。シャワーは鍵が壊れている個室や湯がちょろちょろとしか出ない個室があるので服を脱ぐ前に確認してから使うと良い。
その他、一階にはバーのような交流スペースがあるので行ってみるのも良いかもしれない。
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