二〇一九年九月に成都の双流国際空港のターミナル1にある中国国際航空のビジネスクラスラウンジを利用した。この記事ではその時のことを記載する。
中国国際航空ビジネスクラスラウンジの入口
このラウンジは一〇六搭乗口の近くにある。外からは正面に梅の花が描かれたついたてがあり内部が見えないようになっている。
ラウンジ内の様子
ラウンジ内にある受付で搭乗券を見せてから着席。ほとんどの座席は茶色い古びた一人掛けの革張りソファーで窓側に籐製のテーブル、椅子が置かれている。全部で五〇席もない小さいラウンジだ。基本座席に電源はないが窓側の壁に面した座席に電源が使える場所がある。
品数の少ない食事コーナー
お菓子などの軽食にドリンクが置かれている
六時半から九時半までは朝食時間であんまん、餃子、シュウマイ、お粥が置かれていた。他にパン、カップ麺、お菓子にジュースもあったが種類としては少なく残念。
ラウンジ受付。カウンターにポットが置いてある
カップ麺を食べたのだが給湯器が故障しているようで受付にポットが置いてあるのでそこでお湯を入れる。
ラウンジ内には一人用のトイレもあった。あまり期待して行かなければ充分だと思う。
ネパール旅行記概要
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