マニラのサンアウグスティン教会内部
マニラのサンアウグスティン教会
パオアイの教会の正面の彫刻
パオアイのサンアウグスティン教会
パオアイのサンアウグスティン教会内部
サンタマリアのアスンシオン教会
サンタマリアのアスンシオン教会内部
世界遺産概要
一六世紀後半のスペイン統治時代に建てられた。マニラ、サンタマリア(ビガンの南)、パオアイ(ラワグの南)、ミアガオにある四つの教会が指定されている。中国人とフィリピン人の技術者によって造られたバロック様式の教会。
訪問:2018年9月
登録区分: 文化遺産 / 1993 / (ii)(iv)
感想
マニラのサンアウグスティン教会、サンタマリアのアスンシオン教会、パオアイのサンアウグスティン教会の三ヵ所を訪問。基本、ゴシック様式の重厚な造りだがマニラの教会以外は屋根がトタン屋根でチープ感が半端ない。
マニラの教会は結婚式とミサの最中は観光客が入れないので何度か再訪する羽目に。世界遺産の教会で結婚式とは素敵だが観光客には厳しいルールだ。
おすすめ度:★★☆
行き方
マニラのサンアウグスティン教会
公共交通機関で行くならLRT1号線のCentral Terminal駅が最寄り。リサール公園に寄り道してから行くのであればUnited Nations駅からでも歩ける。
サンタマリアのアスンシオン教会
ビガンからバスで南に一時間程度。マニラやバギオ行きバスで教会前まで行ける。(PARTAS社のバスで五五ペソ)帰りはビガン行の他、ラワグ行のバスでもビガンに帰れる。ただし市内には入らず、幹線道路で降ろされるので注意。ラワグ行の方が本数が多い。(PARTAS社のバスであればラワグ行でもビガン市内に立ち寄る)
サンタマリアのアスンシオン教会訪問時の記録は別記事にて
パオアイのサンアウグスティン教会
ラワグからパオアイ行のジプニーが出ている。(ラワグからパオアイまで三四ペソ)もしビガンから日帰りで行くのであれば途中のバタックで下車しパオアイ行のジプニーに乗り換えると良いだろう。(バタックからパオアイまで一〇ペソ)
パオアイのサンアウグスティン教会訪問時の記録は別記事にて
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