「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 訪問記 概要   

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2019/05/12

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 訪問記 概要

2019年3月に出張で博多に来る予定があったが翌日は祭日で休み。というわけで自腹にて延泊して世界遺産に指定された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群をレンタカーを借りて訪問することにした。

世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は以下の五か所で構成されている。このうち1.宗像大社沖津宮は一般人の立ち入りが禁止されているため2~5のみ訪問した。
 1.宗像大社沖津宮
 2.宗像大社沖津宮遥拝所
 3.宗像大社中津宮
 4.宗像大社辺津宮
 5.新原・奴山古墳群



1,3,4で勅命にて四世紀後半から九世紀末にかけて祭祀が行われていた。特に1では島から何も持ち出してはならないという慣わしがありそのため数多くの祭祀で使われた品が現代まで残された。(これらの品は宗像大社辺津宮の神宝館に展示されている)

2は沖ノ島をご神体として遥拝する信仰の場所、5は勅命を受け実際に祭祀を行った古代豪族の墓所だ。

訪問時の記録は以下の通り。
  1. 天神でレンタカーを借りる
  2. 道の駅むなかたで車中泊
  3. 神湊と大島間のフェリーに乗船
  4. 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成遺産のある大島を散策
  5. 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成遺産宗像大社へ
  6. 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」の新原・奴山(しんばる・ぬやま)古墳群へ

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