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パナマシティに到着しパナマ運河へ(2018年5月4日)

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日付が変わりバスは夜道を走り続ける。一時過ぎに隣に座っていたおっさんが下車し快適に。エアコンの猛威は弱まることを知らず、発車時の車内温度は一六度だったが気付けば一二度。どんどん寒さが強くなってくる。寝ては目を覚ましてを繰り返し、三時半にパナマシティのバスターミナルへ到着した。 パナマシティのバスターミナルの待合室で夜明けを待つ 外はまだ暗いのでエアコンの効いた待合室で時間を潰す。バスターミナルは二階建てで大きい。雑然としていてあまり綺麗ではないがフリーWi-Fiがあり、充電もできて便利だ。 六時を過ぎると明るくなるが宿にチェックインできないので待合室で待機。パナマ運河のミラフローレス閘門行きバスがバスターミナルから出ているようなのでオープンに合わせて移動するか。 バスターミナルにある公共交通機関共通のカード売り場 七時半前に動き始める。メトロバスがミラフローレス閘門前まで行くようだが、乗るにはバスターミナルにあるカウンターでパスポートを提示し三ドル払ってICカードを入手する必要がある。二ドルがカード代、一ドルが運賃として利用可能だ。チャージが足りなくなったら窓口や機械でチャージできる。 Google Mapの経路情報がパナマの市バスに対応していて非常に便利。メトロバスは行き先表示が三箇所切り替わり、それで行き先を判断するのでわかりにくい。例えば最初の二つは合っていても最後の一つが違えば全く違うところへ連れて行かれてしまうのだ。バス路線はローマ数字での番号表示が一番わかりやすくて効率的だと思う。 バスターミナルのファーストフード店で軽く朝食。コスタリカより少し食事が高い気がする。バスターミナル価格であれば良いのだが。 パナマ運河のミラフローレス閘門の入口 八時半前にミラフローレス行きのバスが発車。途中で人がどんどん少なくなり終点の閘門まで行ったのは私だけだった。日本語の某ガイドブックだと九時オープンになっていたが実際は八時オープンだったので注意。 外国人の入場料は一五ドル。入場しエレベーターで四階の展望室へ向かったら工事中で閉まってた。気を取り直しいったん戻り、階段で二階の展望台へ。ちょうど一隻が閘門を出発していくタイミングで展望台の良い場所は人で埋まってしまっていた。 ミラフローレス閘門の二階展望台 後ろで待っ...

ケポスからディキスの石球を見てダビを経由しパナマシティへ夜行で向かう(2018年5月3日)

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昨日バスターミナルのおばちゃんに聞いた八時半のウビータ行きバスに間に合うように八時過ぎにバスターミナルへ。窓口でチケットを買おうとしたらウビータ行きは九時半だって。。。ウビータでの乗り換え時間含めかなり詳しく教えてくれたのに間違っていたとは参った。 ケポスのバスターミナル バスまで一時間二〇分。一〇分ほどバスターミナルで待っていたがバス通りまで出ればサンホセ方面から来たバスを拾えるかもと町を出て、北にある幹線道路を目指す。一〇分くらい歩けば大丈夫だろうと思っていたがバスターミナルから二.五キロ超あり二五分程度歩くことに。天気が良いからくそ暑い。 大通り沿いにはスーパーマーケット二軒と高校があった。東のパルマル方面へ向かう幹線道路の歩道に木陰があったのでその下で立って待つ。しかし、待てどもバスは通らない。足下に置いてあったリュックに上から鶏の糞が落ちてくる。運がないのか、ウンが付いたのか・・・ パルマルノルテ方面へのバスを待った幹線道路 九時半になり諦めてケポス発のウビータ行に乗ろうとケポス方面にあるバス停へ向けて歩き始めたらショッキングピンクのTracopa社のバスがやってきた。知らない行き先だったので一瞬躊躇したが手を挙げるとバスが止まる。走って追いかける途中に胸ポケットに入れていたスマホを落として画面が割れた。胸ポケット入れたらダメだぁね。後で気付いたが透明なプラスチックケースも無くしていた。 どこに行くと聞かれてパルマルノルテと答えると乗れという。いくらか聞くと六千いくらと聞こえたので聞き間違いかと二〇〇〇札を出したら足りないと言われ一〇〇〇〇札を出したら五〇〇〇返ってきた。絶対最初五〇〇〇って言ってなかったぞ。アバウトだな。 バスは満席で後部の乗降用の階段に座る羽目に。私の他に二人座席が無くて同じような場所に座らされていた。車内はエアコンが効いて快適だが尻が痛くなってきた。四〇分ほど走ると乗客が何人か降りてやっと座席に座れる。海沿いの道を走るが木が邪魔であまり海は見えない。どうやらこのバスはパナマ国境方面のGolfitoまで行くようだ。 予定より早くパルマルノルテに到着!TRACOPA社のオフィス前にて 当初乗り換える予定だったウビータに五〇分で到着しレストランと売店があるところで三〇分休憩。そしてパルマルノルテには...

コソヴォの中世建造物群(コソボ)

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首都のプリシュティーナ近郊にあるグラチャニツァ修道院 夜のデチャニ修道院 グラチャニツァ修道院の入口には物騒な注意書きがある ペーチ総主教修道院 プリズレンにある襲撃されたリェビシャ教会 世界遺産概要 コソヴォに点在する四か所のセルビア正教の四つの修道院や教会。 それぞれデチャニ修道院、ペーチ総主教修道院、リェビシャ教会、グラチャニツァ修道院の四か所で構成されている。 訪問:2017年12月 登録区分: 文化遺産 / 2004、2006 /(ii)(iii)(iv) 感想 コソヴォはアルバニア人が多くイスラム教徒が多いがリェビシャ教会を除いた三か所はセルビア人の集落の中にある。 コソヴォ紛争からだいぶ時間は経っているが未だに国連軍が駐在し物々しい雰囲気を受けた。 私が訪問したのはリェビシャ教会を除く三か所。一番のおすすめはデチャニ修道院だ。建物の規模が最も大きく広い内部に様々な宗教画が描かれ圧巻。次はペーチ総主教修道院。それ以外の世界遺産になっているセルビア正教の修道院はソポチャニ修道院、ストゥデニツゥアも訪問したがデチャニかペーチのどちらかは必見だと思う。 デチャニ修道院やペーチ総主教修道院といったセルビア正教の最高傑作がセルビア国内ではなくコソヴォにあるから未だにセルビアはコソヴォの独立を認められないのだろうなと思った。 おすすめ度:★★★ デチャニ修道院が素晴らしい! 行き方 グラチャニツァ修道院へは首都のプリシュティーナのバスターミナルからGjilani行きバスに乗りグラチャニツァで下車する。運賃は〇.五ユーロ。 デチャニ修道院へはペーチからGjakova方面へ向かうバスに乗ってデチャニで下車する。運賃は一ユーロ。そこから途中、国連軍の検問所を通過して歩くと三〇分ほどで教会へ到着する。教会に入るときは国連軍の兵士にパスポートを預ける。帰る際にパスポートは返してもらえる。 ペーチ総主教修道院はペーチの町外れにあり市中心部から三〇分以上かかるが歩いて行くことができる。ここでも国連軍の兵士からパスポートチェックを受ける必要がある。 リェビシャ教会はプリズレンの中心部にあるが焼き討ちに遭ったと聞いていたので訪問していない。 リェビシャ教会は知らないが他の修道院は入場料が...

マヌエルアントニオ国立公園へ(2018年5月2日)

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泊まっているドミトリではファンが回っていたけれど暑い。ファンに近いベッドなら良いけど遠いと地獄やな。六時半過ぎに動き始めて出発は七時過ぎ。他の宿泊客がまだ共有スペースにおらず静かだった。 ケポスの町には朝はほとんどツーリストがいない。みんな朝はだらだらしているのだろう。バスでマヌエルアントニオまで移動。 朝のマヌエルアントニオ公園入口 公園の入口にはテレスコープを付けた三脚が何台か並んで立てられ、ガイドが呼び込みをしていた。入場口で荷物検査をしているがチケット売場がない。係員に聞くと一〇〇メートル手前にチケット売場があるからそこで買ってこいだって。チケット売場にちょうど良い小屋が敷地内にあるのに何この非効率な仕組み。 外国人は入場料一六ドル。二〇ドル紙幣で払うと一ドル札四枚で釣りが来る。再び入口に戻りやっと入場だ。気温はそんなに高くないのだがまとわりつくような湿気が酷い。汗をかいても全く蒸発せず気持ちが悪い。 ガイド付きグループはガイドが動物を見つけたら三脚を立てテレスコープで焦点を合わせてから客に渡していた。普通に歩いているだけだと動物はほとんど見つからない。 公園で見かけたナマケモノ 最初に見た動物は海岸で見たカピパラのような動物。その後、猿、ナマケモノ、蟹、トカゲ、イグアナ、アライグマを見かけたがその程度。自力ではなかなか見つからないので人が集まっていたら近づいて一緒に見るのも手か。大人しくガイド付けろってことかもしれんが。 遊歩道を歩いていると猿に遭遇 遊歩道が幾つかあるがゆっくり歩いて三時間半程で一通り歩ける。森の中を歩く他、海岸沿いを歩くルートもある。手すり付きの木道が整備されていて歩きやすい。一部高低差のあるルートもあり、階段を上り下りする必要がある。動物が見られれば楽しいが、ハイキングだけだとほぼ森の中を歩くだけなのであまり面白くないルートだ。 マヌエルアントニオ公園内にあるビーチ 公園内にはビーチがあり海水浴もできる。シャワーも使えるので便利。着替えもトイレを使えばよい。公園外のビーチは波が強いがこちらは湾内にあり穏やかだ。ここのビーチの注意点は猿やアライグマが徘徊していて油断していると荷物に悪戯をされること。水着に着替えて少しだけ海に入って日陰で休んでいた。 一時間半ほどゆっくりしてから着替...

今年12月からANAの羽田空港国内線搭乗時の保安検査が20分前で締め切りに

羽田空港(国内線)保安検査場締切時刻の変更について https://www.ana.co.jp/group/pr/201808/20180821.html (外部サイト) 今年の12月1日搭乗分から保安検査がニ〇分前で締め切られるようになるそうだ。(現在は15分。JALの第一ビルは変わらないのか、まだアナウンスはない)一五分前までであれば、東京モノレールの浜松町駅から空港快速に乗れば飛行機の時間の四四分前に乗れば間に合ったのだが締め切りがニ〇分前に変更になったら一本早い空港快速に乗る必要がある。スケジュールに余裕のないぺーぺーには酷い仕打ちだ。東京モノレールもこれに合わせてダイヤを変えてくれると嬉しいのだが。 国内出張でANAを使うことが多いのだが最近はロールスロイス製のエンジンでの欠航、先日乗り合わせた伊丹空港の滑走路上での燃料漏れ(飛行機に二時間閉じ込められた上に欠航。東京に戻れたのが結局陽が傾いたころだった)と残念な印象を持っていたのに更に追い打ち。ANAよりも座席が良く、少ないマイルで特典航空券をゲットできるどこかにマイルがあるJALの方が良かったな。ステータスを持っているので今更変えることもできず、、、ホント勘弁してほしい。JALがステータスマッチやらないかな(やらないだろうね・・・)

機動戦士ガンダム THE ORIGINを旅人が読んで

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魔が差して機動戦士ガンダム THE ORIGIN全ニ四巻を一気に読んだ。私はガンダムシリーズをアニメでは見たことがあったが内容はほとんど覚えておらず、劇中のセリフを日常生活で使うマニアな人には知識は遠く及ばない。 面白いなと思ったのが物語の序盤、ジオン軍が地球で勢力を維持していた際にジャブローとオデッサが物語の舞台になっていること。 中立都市として描かれていたクスコ ジャブローは架空の要塞なので実在はしないが場所はエンジェルフォールで有名なベネズエラのギアナ高地の地下。ランバラルのグフとガンダムが最初に戦ったのがアメリカのカリフォルニア、ランバラルが戦死したのがペルーのリマ近郊、ナスカの地上絵の上をホワイトベースが飛び、リュウやマチルダさんが戦死したのはマチュピチュ近郊、インカ帝国の首都だったクスコは中立都市として登場し四〇代五〇代の男性なら真似したことがあるジェットストリームアタックで有名な黒い三連星がアムロと会っている。 ホワイトベースが上空を飛んだカッパドキア オデッサは黒海沿岸にあるウクライナの都市。ここにジオンの基地がありギャンに乗っていたマクベがいて、ホワイトベースはアイルランドからヨーロッパとアフリカを分けるジブラルタル海峡と転戦し、カッパドキア上空を飛んでイラン国境の近くのヴァンで黒い三連星を撃破した。 このうち訪問したことがあるのはカリフォルニア、リマ、ナスカ、クスコ、マチュピチュ、カッパドキア程度なのだが作中に登場したナスカ、クスコ、カッパドキアは写真を基に描かれているのか、実際に作者が訪れたのかはわからないが私の記憶の通りだった。 作中で描かれていたナスカの地上絵 この他、シャアとセイラが地球で身を隠していたのは北アフリカ、シャアとララアが出会ったのはアマゾン観光の拠点ブラジルのマナウス、ジオンがジャブロー破壊のために地球に落としたコロニーが分裂した三つの破片はオーストラリアのシドニー、モンゴル方面にあるロシアのバイカル湖、カナダ南西部に落ち、連邦軍が大敗を喫したルウム戦後の和平交渉は南極大陸に造られた都市が舞台になっていた。 地球の限られた範囲しか使われていないがまだまだ行っていない場所が沢山あるもんだ。

メーデーにサンホセからマヌエルアントニオ国立公園へ(2018年5月1日)

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コスタリカに来たら国立公園でトレッキングをしてネイチャーな感じを出さな、あかんやろということで色々調べて、パナマ国境に近いパルマルにも抜けられそうなマヌエルアントニオ国立公園へ向かうことにした。 九時過ぎに宿をチェックアウト。国立博物館まで二キロ強。どのバスで行けるか聞いたら歩いて五分で行けると言われる。五分で二キロを歩けるわけがないだろう。説明するのが面倒なのか。これ以上聞いても無駄と出発する。 メーデーのために集められたトラック 大通りを歩いていたら警官が沢山いて道路を通行止めにしている。更に歩くと通行止めになっている道に旗を付けたトラックの集団がいる。これは何の集団か聞いたら労働組合らしい。そうか今日は五月一日でメーデーか。 朝のサンホセも涼しく過ごしやすい。セントロには一部を除き歴史を感じるような建物はない。所々に一〇階より高い高層ビルを見かける。道の両脇にはレストランや商店が並び、路上には露天商が出ている。綺麗ではないが汚くもない良くある街並みといったところか。 サンホセの国立劇場 国立劇場の前を通り、数ブロック歩いて国立博物館へ。旧陸軍の駐屯所だったそうで建物に弾痕が残っていた。入口から入ると建物の前に男がいて今日はメーデーだから入れないと言う。何じゃそりゃと思ったが大人しく引き下がる。ここには世界遺産のディキス地方の石球が置かれているので見たかったのだが。メーデーのせいで入場制限がかかるのは良くあることだが旅行者に影響及ぼすのはホントに勘弁して欲しいわ。 一〇時過ぎに国立劇場から南に一キロ弱歩いた場所にあるTRACOPA社のオフィスに到着する。次のマヌエルアントニオ行きは一〇時半だったがメーデーのパレードを見てからにしようと一二時のバスチケットを買う。 メーデーのパレード 国立劇場近くまで戻るとパレードが始まっていた。最初に横断幕を持った人が並んで歩いてその後に旗や楽器を持った人が続く。お揃いのTシャツやポロシャツを着ている集団もありバラバラの格好をしている集団もある。大きなグループだとトラックの上にスピーカーを載せ、一人がマイクで自分たちの主張をけたたましくまくし立てている。一部サンバのような格好をして踊っている集団や楽団も行列に参加していた。 一時間ほど見物してバス会社へ戻る。デジタルでサンホセーマヌエ...