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サンタロサ国立公園へ立ち寄った後にサンホセへ(2018年4月30日)

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七時過ぎに起きてだらだらと支度して八時半過ぎに出発する。今日はニカラグアの国境へ向かう途中にあるサンタロサ国立公園へ。ネットで調べたが面積は広く海岸まで広がっているようだ。海岸にはウミガメが産卵に来るらしい。ただし海に行くにはガイドと一緒でないと駄目なようでリベリアから日帰りで行くには遠すぎるようだ。地図でいくつか展望台があるのを見つけたのでそこへ向かうことにする。 サンタロサ国立公園入口 リベリアから約三〇分、T字路でバスが停車する。左に曲がる道を進むとサンタロサ国立公園の看板と小屋がある。入場料を払おうと小屋に向かうと七キロ先のキャンプサイトに料金所は移動したと掲示があった。小屋の窓に地図が貼ってあったので確認。四キロほど先に展望台があるようだ。入場料も取られないし日帰りで一人だと楽しくなさそうだしそこまで行って帰ってくるか。 アスファルトの舗装路を歩いて進む。高さ数メートルの低く細い木が左右に雑然と生えて森になっている。木の上には灰色の蟻塚ができている。鹿、アリクイ、亀の描かれた動物注意の標識が所々に立っていた。車通りはわずかながらあり、若い白人カップルの乗った車が止まって乗るかと声を掛けてくれた。こういう風に声をかけられるなんて男前だよな。 展望台からの眺め 高低差のない道を歩くこと一時間弱で展望台に到着。目の前が崖になっていて森と遠くにある山が見渡せる。この辺りは熱帯乾燥林と呼ばれているそうで年間雨量が九〇〇から三〇〇〇ミリ、半年程度は雨が降らない季節があるそうだ。雨期は五月中旬からのようで今は乾期。確かに葉のない枝だけの木が目立っている。近くの石の上には大きなトカゲ。近づくと逃げていった。 一時間ほどゆっくりしてから帰路につく。何の準備もせずひとりでふらりと来て楽しめるところではなさそうだ。再びバスでリベリアへ戻る。 時間は一二時半。リベリアにもう一泊しようと思っていたが何もない町なのでサンホセまで行くことに。宿の主人に次のバスは一四時と聞いて、昨日の残りのパスタを昼飯で一気に消費する事に。ソースの袋には貝の絵が描かれていたが何も入っていない素のトマトソースだった。 リベリアにあるPulmitan de Liberia社のバスターミナル 一五分前にターミナルへ。月曜の午後だからそんなに人はいないだろうと思っていた...

グラナダからコスタリカのリベリアへ(2018年4月29日)

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トランペットや太鼓の大音量での演奏が始まり起こされる。なんじゃと思い時計を見たらちょうど日付が変わってすぐ。勘弁してよと思ったが三曲ほど演奏してようやく静かになった。 翌朝、宿の従業員が隣に住む彼女の誕生日のために彼がバンドを連れてきたと話していた。こっちは音に対してホント寛容だあね。日本でやったら大顰蹙だろう。 宿泊した屋根裏にあるドミトリ リバス行きのバスは九時二〇分。少し余裕を見て出発し中央公園とカテドラルに立ち寄ってからバス乗り場へ。スーパーでジュースを買おうと思ったがレジが大混雑だったので諦める。 オレンジ色のボンネットバスでフロントガラスに白い文字でグラナダ リバスと書いてある。発車まで一五分。発車する気配はないが車掌が金を集めに来た。ずいぶんせっかちだな。 チキンバスに白人が一〇人以上乗っている。この旅初めての光景。コスタリカに行くのかと思ったが近くに座っている人の話を聞くとビーチに行くのが目的らしい。前の席に座っていた一年ほどスペインに住んでいたというスイス人の女の子とスペイン語で話していたがこの娘ノーブラでひらひらした服を着ているので風で服が動いて胸元が気になって仕方がない。見ちゃだめだと思いつつもつい目が。。。 リバスのバスターミナルに停車する国境のペニャスブランカス行きバス リバスのバスターミナルには一時間半で到着する。(五〇コルドバ)バスの車掌が国境のペニャスブランカスヘ向かうバスがどこにいるか教えてくれた。国境行きバスの乗客に白人はいなかった。 国境までは四〇分。二〇コルドバ。国境にはローカルのレストランが何軒かあるが米と鶏で八〇~一〇〇コルドバとやや高め。コルドバがそこそこ余っていたのとコスタリカは物価が高いという噂からここで飯を食うことに。座っているといろんな人に声をかけられる。日本は夫婦あたり子供は一人だけなんだろと言われて苦笑。それ中国ですがな。ホント日本と中国の違いがわからんのだろうな。 国境の町ペニャスブランカス(ニカラグア側) 二〇分ほどで飯を食い、一二時一〇分に国境越えを開始。イミグレに入る前にパスポートチェック。イミグレに入ると小さいカウンターがありそこで一ドル払えと言われ三〇コルドバ支払う。カウンターは四つあったが開いているのは一つのみ。近くには暇そうな係官。仕事しろや。四、...

スタリ・ラスとソポチャニ(セルビア)

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ソポチャニ修道院入口にもフレスコ画が残る スタリ・ラスには石造りの壁が残されている ソポチャニ修道院の外観。内部にフレスコ画が描かれているがそちらは撮影禁止 スラリ・ラスの石組の遺跡 世界遺産概要 セルビア南部ノヴィ・パザルの近郊にある。 スタリ・ラスは山の上にある遺跡でセルビア王国の首都だった。 ソポチャニ修道院は一三世紀に建てられたセルビア正教の修道院。教会内にはフレスコ画が描かれている。 訪問:2017年12月 登録区分: 文化遺産 / 1979 /(i)(iii) 感想 タクシーをチャータして行ったので交通費が割高になる。 ソポチャニ修道院の内部は青を基調とした宗教画が一面描かれている。 スタリ・ラスへは日没前に登り始め、道に迷いながら遺跡に到着し、少し散策して下山したら再び道に迷う。どんどん暗くなってきてこりゃマズイと確かこっちだったかなと思った方向へ歩いたら無事に下山できた。麓のレストランに到着した時には真っ暗になっていた。道がわかりにくいので日没前に登り始めてはダメ。 おすすめ度:★☆☆ 公共交通がなく行きにくい&他の世界遺産に指定されているセルビア正教の修道院に行ったことがあるならわざわざ行かなくて良いと思う 行き方 公共交通機関が見つからなかったのでタクシーをチャータしてソポチャニ修道院とスタリ・ラスを訪問した。かなりぼろいタクシーで二〇ユーロかかった。

レオンからグラナダへ(2018年4月28日)

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今日は移動日。朝食の前に散策しようと七時過ぎに動き始める。顔を洗ってベッドに戻ろうとした時に隣のベッドの下段に白人の男と現地人の女が寝ているのに気付いた。狭いベッドでよく二人で寝られるな。 エルカルバリオ教会内部 まだ朝七時代だというのに日差しが強く暑い。歩行者も車通りも日中と変わらない。教会を幾つか回る。神父がミサをしている所、有志のおばちゃんなのか前でマイクを使って話をし、周りのおばちゃんたちが続いて祈りの言葉を上げる所などがあった。じっくり見るには何もやっていない時の方が良いのだが元々観光用に造られたのではなく祈りの場として造られたので仕方ない。 ベルを鳴らしながらゆっくり走るアイスボックスの付いた専用自転車を呼び止めアイスを買う。朝からこんなに暑いと昼過ぎどうなっちゃうんだろう。 宿で朝食。小さい目玉焼き、ご飯に食パン一枚という何で食パン入れる必要あるのというメニュー。食べ終わった頃に東洋人が二人起きてきた。タイミングが合わずほとんど話はできなかったが長期旅行をしている日本人だった。 バスターミナルへ向かう道 荷物を持って出発。バスターミナルへ向かう途中にある、まだ中を見ていなかったサンフアンバウティスタ教会の入口が開いていたので寄り道。ミサ中だったので気を使って一番後ろから眺めるだけ。内装は白だが経年劣化でクリーム色に近い。天井と柱は木で、外壁はレンガでできている。私のことが気になるようで数人がチラチラこちらを振り返ってくる。もう良いかとバスターミナルへ。 バスターミナルに隣接した市場には活気がある。混雑した狭い道を大きな荷物をかついで歩く男たち。商品を台に広げて座ってこちらを見ているおばさん。チノーと陽気に声をかけてくる男。写真を撮ってくれとポーズを決めるおっちゃんなど。 バスターミナルの隣にあるミニバスターミナル 昼飯を買おうと昨日使った売店に行くが同じものが無い。別の店で食料を買ってマナグアのセントロアメリカ大学(UCA)へ行く乗合ワンボックス乗り場へ。マナグアへは数社あるが値段は六一コルドバで統一されているようだ。 エアコンが効いた車内で人が一杯になるのを待つ。二人分の空席があったが出発した。ガソリンスタンドに立ち寄って料金の回収をしてからマナグアへ向かう。 マナグアまでは一時間半かからずに到着した...

レオンビエホとレオン市内の教会巡り(2018年4月27日)

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七時過ぎに動き始める。同室の男は昨夜一度だけ見かけたが帰ってこなかったようだ。写真整理や朝食を食べて市内散策に出たのは九時過ぎ。宿代の支払いのため現地通貨コルドバを入手せねば。 レオン市内では場所が走っていた レオンでは中央公園から北東に数ブロック離れた場所に銀行が集まっている。銀行にはATMがあり現金を引き出せる。ATMによってはVISAしか使えないものがある。また、手数料が一.五ドルから五ドル程度とATMによって違う点に注意。見た限りだとBanproにあるATMの手数料が一番低かった。少額だけ両替するなら銀行の前にたむろする両替商を使っても良い。一番良いレートで一ドル=三一.〇五コルドバだった。公定レートが三二弱なのでかなり良いレートだ。 レコレクシオン教会内部 いくつか教会を散策。一番良いと思ったのはレコレクシオン教会。正面はオレンジ色に塗られてっぺんに十字架と白いマリア像が付いた塔がひとつずつある。柱のような彫刻が施され、金槌やペンチ、ハンマーなどの道具や鶏に服やサイコロといった良くわからないものも彫られている。内部に入ると壁は漆喰で塗られているが天井まで伸びる柱や天井は焦げ茶色に塗られた木でできている。左右の壁には偶像や宗教画が飾られている。正面の焦げ茶色と金色の祭壇にはマリア像が安置されていた。 レオン大聖堂の北側には鉄パイプの足場が組まれていた レオン大聖堂は北側の側面に鉄パイプで足場が組まれて作業員が何人も壁に張り付いていた。外は白で塗られている。もっと大きいのかと思ったが高さは二、三〇メートル程で横の方が広くずっしりしている印象だ。入口の前にはライオン像が対になって置かれている。日本だと一つずつ口が開いたのと閉じたので阿吽を示すがここの像は両方同じである。内部は基本クリーム色。壁には祭壇や落ち着いた色で描かれた大きな宗教画が配置されている。正面の祭壇には聖母マリアの絵が祀られていた。 宿屋をやっているというおっちゃんに声をかけられ昔この大聖堂にローマ法王のフアンパブロ二世が来たと教えてくれた。正面入口近くにそれを示す碑文と小さな像が飾ってあった。大聖堂の南側にはニカラグアで最初に作られた大学跡があり、現在は小学校になっているようだ。 メルセー教会の祭壇の上の宗教画 他に目を引いたのはメルセー教会だ。ここも...

サンサルバドルからホンジュラスを経由しニカラグアのレオンへ(2018年4月26日)

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五時二〇分に目が覚める。アラーム設定は一五分後。良いタイミングだ。外は既に明るい。ドミトリを出るとキッチンに親子なのか夫婦なのか年の離れた男女が荷物をまとめている。俺の他にも早起きの奴いるんだな。 宿を出たのは六時一〇分前。宿の前のバス停でオリエンタルバスターミナルの前を通る路線バスを待つ。バス近くに病院があるのだろうか看護士が着るような紺の動きやすそうな制服を着た人が何人も通る。一〇分ほど待ってバスは来た。 オリエンタルバスターミナルへ到着 立ち客はいなかったがバスはほぼ満員。雑然としたセントロを抜ける。商店はまだ閉まっていた。セントロの道は一方通行なので複雑な進路を取り東へ向かい二〇分ほどでテルミナルと運転手が叫び、オリエンタルバスターミナル付近に到着した。道路を渡るとバスターミナルだ。屋根はなく舗装もされていない。サンタロサ行きのバスはすぐに見つかったが運転席に誰もおらず動く気配がない。 バス会社のおっさん曰く、出発までかなり時間があるらしい。数年前の情報だと七時前に出発するバスがあるようだったが時間が変わったのか。パンと焼いたバナナに豆で朝食。コーヒーも出てきたが濁ったお湯のようなもので砂糖を入れて少しましにしてから飲み込む。 オリエンタルバスターミナルをようやく出発。車窓から食べ物の露店を 太った女性車掌が運賃を回収に来て、バスが発車したのは七時半だった。人を乗せつつバスは東へ進んだ。乗客の他に物売りもたくさん乗ってくる。途中の幹線道路が眠気覚ましのために小刻みに揺れる加工をしてあるのか、舗装が悪いのか長い区間小刻みで揺れて尻がしびれてくる。(きっと後者) 沿道にある家はレンガやコンクリートブロックで造られた平屋が多く、屋根は茶色い瓦でふかれていた。 いくつも町を経由してバスがサンタロサに停車したのは出発してから四時間一五分後だった。バスターミナルではなく道路で降ろされる。向かいにはピザハットの大きな店舗があった。 サンタロサではバスから道路脇に降ろされる 国境の町アマティージョ行きバスは下車した場所に五分後にやってきた。少し停車し走り出す。バスは大型だったが十数人しか乗っておらずガラガラ。国境付近には大型トレーラーが長い列を作っていた。 バスは国境の数百メートル手前で停車する。イミグレーションまでの道には...

チキムラからサンサルバドルへ(2018年4月25日)

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五時四〇分少し前に目覚める。カーテン越しに既に夜が明けていることがわかる。水シャワーをさっと浴びて身支度。三〇分で支度が終わり出発。一階のレストランは無人だったが鍵とテレビのコントローラをカウンターに置いて出発した。 朝の路上市場 市場の露天は既に準備が終わっているもの、絶賛準備中のものがあり、開店準備のために荷車に野菜を載せて歩くもの、マネキンを何体も担いで歩くものなどの他に買い物客もいてなかなかの賑わいだ。 消防署の前にエルサルバドル国境の町アングゥイアトゥへ向かうバスが停車していて出発は七時らしい。早起きした意味がなかったな。一五分ほど散策してバスに戻る。 乗客はあまり増えなかったが野菜、謎の麻袋など荷物がどんどん増えていく。七時少し過ぎに発車し街中は客を乗せるために車掌が行き先を叫び、マイクロバスはゆっくり走る。チキムラを出る頃には補助席を含め満車になっていた。 補助席含め一列四人が定員なのだが車掌は詰め込もうと必死。子供なら何とかなるかもだけど一人補助席に太ったおばちゃんがいるから無理なの気付けよ。結局無理だと気付いたようで難を逃れる。 一時間ほどでケツァールテペケに到着し、人と荷物を降ろしたので空席ができたが、少し走ったところでぞろぞろ乗ってきたので再び満車に。山道を走るので所々で遠くまで見晴らせるので景色がよい。グアテマラは本当に緑が豊かだ。 コンセプションラスミナスの町で人が降りてバスは空席が目立つようになる。もうひとつ小さい村に立ち寄ってからバスは国境に到着する。トレーラーが二キロ以上長い列を作っていた。 グアテマラ側の税関。トレーラーが行列を作っていた グアテマラ側にはバス発着場の近くに商店があるのみ。数一〇〇メートル歩くと屋根と柱しかない高い建物が見えてくる。これがグアテマラのイミグレ兼税関だ。渡された税関申告書を記載しパスポートを提示したらスタンプと紙切れをもらえる。 鉄骨で組まれた欄干が特徴的な橋を渡るとエルサルバドルだ。イミグレの制服を着た男にパスポートを見せろと言われてどこに行くのか聞かれてグアテマラ側で受け取った紙切れを回収されてもう行って良いとのこと。スタンプは?と聞くとグアテマラと情報を共有しているから大丈夫だという。念のため窓口に寄ったがやはりスタンプは捺されなかった。スタンプくれと言...