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タブレット交換と旧型車両を見に久留里線へ(2012年2月26日)

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僕は夢の国の入口へやってきた。東京ディズニーランドの最寄り駅の舞浜駅だ。改札を出て券売機できっぷを買い、再び改札を通る。そして京葉線快速で蘇我に向かうのだ! 夢の国をガラス越しに 夢の国ってディズニーランドじゃないのかって?今日行くのは恥場県の暴走共和国だ。JR東日本の千葉支社がストライキのためにわざわざ残している久留里線のタブレット交換が三月のダイヤ改正で無くなるので最後に見に行こうと思ったのだ。舞浜に行ったのはパワフルスマイルちばフリーきっぷを買うためで、ネズミ園に行くためではない。 電車を乗り継ぎ思っていたよりも早く木更津へ。早く来たご褒美か、お座敷列車のニューなのはな号が止まっていたり、最近はレアな189系の特急列車がやって来たり。 ニューなのはな号 そして久留里線。木更津と上総亀山の約三〇キロを結ぶ非電化の盲腸線。タブレット交換と国鉄時代の古い車両が特徴だが前者は冒頭に記述した通り今年三月中旬に終了し、後者は来年度中に新型車両に置き換わるのが決定している。 ホームに入線してきたのは国鉄カラーのキハ30と久留里線カラーの38の二両編成だった。ロングシートなのは残念だが共に古い車両のため天井には扇風機がずらっと並び、内装もくすんで見えて味がある。全車廃車はもったいない気がするな。 久留里線の車両 一番後ろで立ってロケハンをしながら終点の上総亀山まで。横田から馬来田までは水田と気動車、平山から上総亀山までは線路の上を走る陸橋がいくつもあるのでそこから撮ったら面白そうだ。タブレット交換のある横田と久留里では運転席の近くにカメラマンが集まり、まるで撮影会のごとし。木更津から約一時間で終点の上総亀山に到着する。 タブレット交換の様子。人がいっぱい 上総亀山では駅の外に出てみたが何もないのですぐに戻る。少し歩けばダムがあるらしいが、気動車が折り返すまで約一五分。次の列車はその一時間後なので行くのは止めた。 上総亀山駅ホームにあった注意書き 折り返しの列車に乗って約二〇分で久留里。騒々しい中、タブレット交換を見て、列車を見送る。次の木更津方面は一時間半後。南東に二キロほどの所に久留里城があるそうなので行ってみる。 工事をしている駅前を出て、国道を右折し商店街を抜け更に歩くと左に曲がる道が現れる。もう少し歩くと...

ひたちなか海浜鉄道訪問記(2011年10月9日)

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もう水戸か。 思ったよりも早かった。 取手を出発して一時間強。 もうすぐ終点の勝田だ。 最寄り駅から取手まで乗った常磐線を流し撮り 今回はひたちなか海浜鉄道(湊線)に乗ろうと思い茨城までやってきた。 この鉄道は勝田から阿字ヶ浦までの約十四キロを走り、歴史のある車両や駅猫のおさむなどが有名なローカル線だ。 勝田駅の湊線ホーム 震災の影響で数ヶ月間運転を見合わせていたのだが、七月に復旧したと聞き行こう、行こうと思っていたのだがなかなか足が向かなかった。 今回、JR茨城支社の販売している『ときわ路きっぷ』の存在を知り良い機会だったので訪問することにした。 勝田駅に停車中のミキ300形 勝田では乗り継ぎ時間が三十分ほどあったので駅の外に出てみたが特に寄れるところもなかったのですぐに駅に戻る。 湊線の駅はJRの改札の中にある。到着したのが早かったのでまだ車両は入線していなかった。 ホームで座って気動車を待つ。 そして発車の五分ほど前に入線してきたのは廃線になった三木鉄道からやってきた気動車だった。 ミキ300形車内 勝田駅を発車した車両は阿字ヶ浦へ向けて進む。 車窓を流れる景色を眺めながら帰りに下車する駅の目星をつけ約三十分で終点に到着する。 駅前にはひたち海浜公園行きのシャトルバスが待っていた。 折角だから行ってみようと思ったが駅の周辺で写真を撮っていたらいつの間にか発車していなくなっていた。 阿字ヶ浦駅前にて 仕方ないので写真を撮りつつ歩いて向かう。 踏切を越えてずんずん歩いて大通りに出たら右折して更に歩くとひたち海浜公園だ。 南口まで約三十分かかってしまった。 芋畑を走るミキ300形 十二時二分の阿字ヶ浦発に乗りたいので三十分前には公園を出ないと駄目か。 ということは一時間程度の滞在か。 ざっと一通り見られるかな。 と思いながらチケットを券売機で買い、入場して地図をもらってぐるっと反時計回りで回っていこうと歩き始める。 地図を見て考えていたが三分ほどで広すぎて一時間で回るのは無理と気づく。 なので中央口方面へ方向転換。 チケット売場にかなりの行列 南口から中央口へ行く間に遊園地やバラ園があった。 バラ園はまだ三分咲き程度。もう少し遅ければもっと良かったかも。 ...

鹿島と香取に寄ってから銚子へ(2012年1月29日)

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寒い。雪がわずかに残る我孫子駅のホームで上野始発の成田線を待つ。インターネットの乗り換え案内も松戸から成田線に乗るように教えてくれれば良かったのに。震えながら愚痴る。二〇分間待つとようやく列車が入線してきた。 我孫子駅にて 年明けから再びパワフルスマイルちばフリーきっぷが発売されたのでまた銚子電鉄へ行こうと思っていた。前回は昼前に出発したので寄り道できなかったが今回は早起きしたので鹿島神宮と香取神宮に寄ってから行くつもりだ。 千葉から茨城へ 成田で鹿島線直通電車に乗り換え、居眠りしていたら終点鹿島神宮駅の手前だった。そして到着。千葉のフリーきっぷなのに茨城に来ているのは不思議な気分だが使えるのだから仕方ない。 鹿島神宮駅は鹿島臨海鉄道との乗換駅ではあるが二番線までしかなく乗換駅とは思えないシンプルさ。未だにSuica、PASMOに対応していない、自動改札機がないのも残念な感じ。鹿島臨海鉄道に設備投資する余裕がないのかなあ。 鹿島神宮駅 駅から鹿島神宮へは歩いて一〇分ほど。店もなにもなかったのがポツポツと土産物屋が現れ、車を自分の駐車場に誘導しようとおばちゃんが道端に立っている。いかにも観光地然とした街並みに変わる。 鳥居を潜ると騒々しかったのが打って変わって静かになる。楼門を通るとすぐ右手に拝殿と本殿が見える。拝殿の前にお参りするわけでもなくたむろしている集団がいたので何だろうと思っていたら昇殿してお祓いするのを待っている人々だったようだ。 表参道から楼門を臨む 奥の院へ向かう道は杉の巨木が立ち並び、ここまでよりももっと厳かな違った雰囲気になる。こじんまりとした奥の院、地中深くまで埋まっているらしい要石に立ち寄って、御手洗池 へ。 確か参拝者はここで身を清めてからお参りしていたはずだから昔と参道のルートが変わったんだろうな。ただ江戸時代には既に奥の院が御手洗池 と本殿の間にあったということはルートが変わったのは江戸時代より前なのだろうか。鯉の泳ぐ透明度の高い池を見てそんなことを考えていた。 御手洗池に写る木々 佐原方面行き電車の時間が近かったので鹿島神宮を後にして駅へ戻る。人通りも車の数も一時間前と比べるとだいぶ賑わっていた。 209系の四両編成で香取駅まで戻る。香取神宮へは駅から二.二キロの道のり...

烏山線と日光線へ(2012年1月8日)

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終点、宇都宮。久しぶりに餃子の都にやってきた。今日は余った青春18きっぷを使って烏山線と日光線に乗る予定だ。 宇都宮駅に停車中の烏山線キハ40系 まずは宇都宮直通列車に乗り、宝積寺から烏山までの約二二キロを走る非電化のローカル線の烏山線に乗る。ホームに着くと白がベースに緑のラインの入ったキハ40系の二両編成が待っていた。すぐに乗車し発車を待つ。 発車時刻の少し前にヤンキーっぽい姉ちゃんが運転士に声をかけ、後部車両へ。運転士も後部車両へ行ってしまい発車時刻になっても戻ってこない。通信の音が漏れてきて、落とし物をしたので発車が遅れていると声が聞こえた。結局一〇分遅れで宇都宮を発車した。 車内に花が飾ってあるのとゴミ箱が置いてあるのがわかる まず東北本線を走り宝積寺駅から烏山線に入る。座席は横長のロングシートのためローカル線っぽくないのだが、ゴミ箱が置いてあったり、壁に造花が飾ってあったりするのはローカル線の空気を感じた。 各駅には七福神の絵と説明が書かれた表示板が設置されている。そういえば車体にも七福神の絵が描いてあった。烏山線はどうやら七福神が売りらしい。 車体に描いてある七福神 宇都宮から約四〇分で終点の烏山へ。折り返しの列車が出発するまで四〇分待ち時間がある。暇だからと、駅の外に出るとハイキングコースの看板を発見。隣の滝駅まで歩いて、戻りの列車に乗れるのではと思い駅を後にする。 烏山駅近辺 烏山駅前は背の低い建物が並んでいて田舎町な佇まい。カメラで撮った地図を確認しながら歩くが、迷う。来た道を戻り別の道に行くと地図に書かれた神社を発見。想定どおりの道に戻れたようだ。 上り坂になり更に進むと烏山の街が見下ろせるようになる。青空の下、山と山の間の窪地に背の低い建物がずらっと立ち並んでいた。 山の上から見た烏山の街 一番高いところに学校があり、その脇を通る下り道を進むと滝駅に到着する。列車到着まであと一〇分。途中、間に合わないと思い小走りしたのが勝因か。駅のホームで宇都宮で買ったおにぎりを食べ、列車にて宇都宮方面へ。 滝駅の近くには龍門の滝という列車と滝を一緒に撮影できる場所がある。次の宇都宮行き列車は約一時間半後で今回はあまり時間がないのと、作例をネットで見てあまり惹かれなかったので今回は断念。 ...