投稿

2月, 2019の投稿を表示しています

羽田空港のターミナルビル名が変更に

2020年3月、羽田空港のターミナルビル等の名称が変わります ~「国際線旅客ターミナルビル」→「第3旅客ターミナルビル」~ https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/1238_0226_1129.pdf  (外部リンク) 現在ANA系列の航空会社が国内線用に利用している第二ビルが二〇二〇年三月に国際線の発着を開始予定に伴い、国際線が国際線ターミナルだけでなくなってしまうという理由でターミナルビル名を以下の通り統一する模様。それに伴い駅の名前も変わるそうだ。 現 新 第一ターミナル、第一ビル 第一ターミナル 第二ターミナル、第二ビル 第二ターミナル 国際線ターミナル、国際線ビル 第三ターミナル ※他に国際線駐車場がP5に変更になる 今は国際線であれば国際線の駅で降りればよかったのが、今後は第ニビルに行く可能性もあるのか。最初は間違えて国際線で電車を降りちゃう人いそうだな。 ちなみに第二ビルは66から73番の搭乗口を国際線対応にするようで66から71は国内線と国際線の共用になる模様。国際線と国内線の乗客がごちゃ混ぜになるのは気持ち悪い気がするが搭乗ゲートで間違って乗ろうとする人が検知できるようにしているから問題ないのか。

フィリピンのファーストフード

イメージ
マクドナルドのメニュー。ご飯セットがある フィリピンでは何度かファーストフードで食事をした。フィリピン独特だなと思ったのはマクドナルドでハンバーガー以外にご飯もののセットやパスタが売られていること。各国でシェア一位になっている外食の巨人マクドナルドはフィリピンではシェア二位でトップではない。 マクドナルドとジョリビーが並んでいる(バギオにて) マクドナルドを抑えて堂々の一位はジョリビー(Jollibee)というフィリピン地場のファーストフードチェーンだ。ジョリビーは同じ町にかなりの店舗数を設けていて道路の向かい合わせに別の店舗が建っていることがある。入口にはミツバチのマスコットキャラクターの人形が立っていて、四〇だか七〇周年だかの看板を掲げていてフィリピンではかなり知られたチェーンである。店舗によっては液晶テレビでキャラクターが動いていてちょっとシュールだ。 ジョリビーのチーズホットドッグとポテトとドリンクのセット チーズホットドッグとポテトとドリンクのセットで九九ペソ。フィリピンはどの店でもそうだがサイズが小さいのとポテトがカラッと揚がっていないのが残念。セットで売るならポテトは命だと思うんだけどな。他の客を見ているとハンバーガーよりご飯ものを注文している人が多そうだった。日本のファーストフードと比べるとメニューが多いんだよな。 ジョリビーのマスコットキャラが店頭に立っている この他にジョリビー系列のChowkinという中華っぽいファーストフード店もある。シューマイの載った麺を食ったがフィリピンのファーストフード店はどこでもそうだったがディスプレイではかなり立派な料理に見えるのだが実際は小さく盛りが悪くて残念だ。

マニラのジプニー

イメージ
クバオ周辺はジプニーが多く走っている マニラを歩いていると後部の屋根のある荷台の部分に人を載せた派手な塗装のボンネットトラックが走っているのを良く見かける。これが庶民の足、乗り合いタクシーのジプニーだ。(路線が決まっているので使い勝手としてはバスに近い) 私も滞在中に何度か利用。フロントガラスに行先が書いてあるが良くわからない地名が多く、どのジプニーに乗ると目的地に着けるかわからない。宿などで事前に乗り場や方向を確認しておいた方がベター。もし聞いていない場合は地図アプリで方向にあたりを付けて近くにいる人に聞いてみるのが早い。歩行者がいない場合は目的地方面に向かうジプニーに手を上げて止まってもらって運転手に聞くのが良い。 ジプニーに乗車 ジプニーは運転手だけのワンマン運行なので乗車したら最初に運転手の近くまで行き運賃を聞いて支払う。(レガルタ駅からクバオ、エドゥサ駅からリサール公園と二回利用したが運賃は共に一五ペソだった)運転手の近くにそのまま座っていても良いが後ろに座っている人から金を渡され、運転手に渡して釣りを返す手伝いをしないといけないので後ろに移動するのが良い。外国人旅行者でも遠慮なしに金を渡されるので少し驚く。 ジプニーの車窓 目的地近くに到着したらPlease stopなど英語で止まるように伝えれば停車してくれる。 乗るにはコツがいるが現地の雰囲気を味わえるジプニーに乗って異国情緒を感じるには良いと思う。スリに遭うこともあるようなので身の回りの品には注意を。

バナウェからマニラへ

イメージ
バナウェからマニラへはCODA LINESとオハヤミトランスのバスがあることを確認した。私は一九時発のオハヤミトランスを利用。運賃は四九〇ペソだった。オハヤミトランスはMRTのレガルダ近くへ、CODA LINESはクバオに到着する模様。 オフィス近くに中型バスが停車していた 定刻の二〇分前にバス会社のオフィスへ行くと近くに中型バスが停車していた。車掌にチケットを見せマニラ行きであることを確認し乗車する。オフシーズンだからかバスはガラガラ。私以外に旅行者風の外国人が数名乗っていた。 私の乗ったバスは古い韓国の中古だった 定刻よりも一〇分ほど早く発車する。やや前方よりの中程の座席なのであまり揺れずに快適だ。バスはマメに町や休憩場に立ち寄りながらマニラへ向けて南下していった。 マニラに入ったのは五時前。まだ夜明け前だが食料品の露店が出ていてあかりが煌々と灯り、少なくない人々が歩いている。路上生活者も何人か見かけた。 マニラのオハヤミトランスのオフィスに到着。まだ暗い オハヤミトランスのオフィスには予定通り五時に到着した。急げばもっと早く到着できそうだったがかなり多めに休憩を取って敢えてこの時間に到着したように感じる。 敷地にはベンチがあるので座って夜明けを待つ。他の何人かのフィリピン人も同じことを考えているようでベンチで待つ人が多かった。夜が明けると人が少なくなっていき、私はほとんど人がいなくなった六時頃にオフィスから出発した。

陛下在位三〇周年記念で2019/2/24は指定の都営施設が無料に!

イメージ
天皇陛下御在位三十年記念慶祝事業の実施について(外部リンク) http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/02/18/06.html みどりの日(5/4)や都民の日(10/1)にも無料開放をしている都立公園ですが、今年の2/24(日)も指定施設が無料開放される模様。 浜離宮はオフィス街の中にある公園 公開される施設は以下の通り。()は最寄り駅 東京都庭園美術館(目黒)、東京都江戸東京博物館(両国)、江戸東京たてもの園(武蔵小金井、花小金井どちらも微妙に遠い)、浜離宮恩賜庭園(新橋)、旧芝離宮恩賜庭園(浜松町)、小石川後楽園(後楽園)、六義園(駒込)、旧岩崎邸庭園(湯島)、向島百花園(東向島)、清澄庭園(清澄白河)、旧古河庭園(上中里)、殿ヶ谷戸庭園(国分寺)、恩賜上野動物園(上野)、葛西臨海水族園(葛西臨海公園)、多摩動物公園(多摩動物公園)、井の頭自然文化園(吉祥寺)、神代植物公園(調布からバス)、夢の島熱帯植物館(新木場)、東京港野鳥公園(最寄りはなく各所からバス) ※施設によっては一部のみ無料の場合あり。詳細は冒頭の外部リンクを参照のこと 東京都周辺に住んでいる人からすると旅というよりはちょっとしたお出かけな気もしますが普段金を払ってまで入る気がしない場所を訪れてみるのはちょっとした発見があって楽しいかも。 多摩動物公園の入口 無料開放される施設で私が行ったことがあるのは浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、六義園、向島百花園、清澄庭園、旧古河庭園、恩賜上野動物園、多摩動物公園、神代植物公園くらいか。色々回ったつもりでいたが全然訪問できていないな。 都心にある施設であれば JR東日本の都区内パス や 東京メトロの一日乗車券 を使うとお得に回れるかも。

バナウェ観光

イメージ
米どころだけあって所々で収穫後の稲が天日干しされていた バナウェはフィリピン、ルソン島北部のイフガオ州にある人口約二万人の町。周辺にある世界遺産の棚田が有名。棚田のある斜面に囲まれた谷に町がある。ただし、バナウェから見える棚田は世界遺産に指定されていないことに注意。 歩行者用の吊り橋。下を見ると結構怖い 町の真ん中に川が流れていてその上を長い吊り橋が通っている。町は狭く坂の多いところだ。 歩いていたら古びた赤い消防車を見かけた。左右のドアに台湾からの支援と書いてある。国交は無いのに台湾は援助するんだな。 夜中に到着し、翌日の夜行バスで出発し約三六時間滞在。初日にバタッドから戻った後、窓を開けて昼寝をしたら体を冷やして体がだるくなり熱っぽくなって、あまり活動的に動けなかった。 私が訪問した場所の感想を以下に記載する。 [バナウェ・メインビューポイント] バナウェ・メインビューポイント 夜道を歩いて訪問。世界遺産ではないのだが広い範囲に棚田が広がっていて見応えがある。 ただ、わざわざメインビューポイントまで行かなくてももっと町の手前で棚田を見てもあんまり変わらないかも。 私の訪問時の記録は 別記事 にて [バタッド] バタッド村 世界遺産の棚田のある窪地にある村。バナウェからトライシクルで片道四五分ほど。見どころとして棚田と滝があるが、道がわかりにくいので滝はガイドがいないとたどり着くのは難しいかもしれない。(私は到着できなかった)村には宿やレストランがあり宿泊することも可能だ。 私の訪問時の記録は 別記事 にて [町役場近くの市場] 体調の悪かった二日目は宿をチェックアウトし動くのが億劫だったので町役場の正面入口脇にあずま屋がありそこに座ってぼっとしていた。ここ電話番号の不要な無料Wi-Fiが使えて便利。たえず周りに人はいるがほおっておいてくれるので気楽。ペンキ缶のたん壺があるのでビンロウを噛んでいた人々がオレンジの唾液を吐きにやってくる。町役場にATMがあり入口にOFFLINEと紙で表示があり、今日は使えない日のようだが何人かが使おうとしてオフライン、ディスエーブルと叫んでいるのが聞こえてくる。 市場が閉まるとただの道に戻る 土曜日だからなのか周辺にはブルーシートの屋根で覆われた市場...

バタッド散策

イメージ
バナウェからのトライシクルは坂を下り、小屋のある場所に到着する。周辺にはジプニーが何台か停車している。トライシクルのドライバーがガイドは必要かと聞いてきたがいらんと断る。三時間後に帰ってこいと言うので承知して別れる。 バタッドの入口にある料金所 少し歩くとアスファルトで舗装された道は終わり山道に。ここからはずっと下り。バタッドの見所は棚田と更に歩いた場所にある滝のふたつ。折角来たので滝を目指す。村の入口に売店がありその隣で氏名と国籍をノートに書き、入場料として五〇ペソ徴収される。 村内には宿やレストランが林立していて看板が立っている 所々に宿の看板はあるが進路を示す案内板はないので道がわからず何度か迷う。滝はこっちと標識付けてくれればもっと楽に歩けるのに。でもガイド雇う人が減るからやらないんだろうな。 バタッドの道を歩くときのポイントとしては下りの壁の側面に小さく張り出した石段がないか確認しながら歩くことか。えっ!ここ行くのって場所に隠し石段があってだいぶタイムロスさせられた。 出発してから一時間四〇分経っても滝までまだ距離がありそうだったので行くのは断念して村を散策することに。 金くれと声を掛けてきたお子様ども 所々に食堂や雑貨屋があり寄ってけ、買ってけと声をかけられる。子供が遊んでいて近くを通ると一〇ペソくれと話しかけてくる。世界遺産の棚田がある村だけあって観光客ずれしているなぁ。 バタッド村と棚田 棚田は見応えはあるがそれだけ。水入れの時期の朝日の当たる棚田なんかはきっと美しいのだろうが雨期の日中に見ても取り立てて感動はしなかった。 トライシクルの運転手たちが休憩していた小屋より 帰りはトライシクルの待つ小屋までずっと上り。朝早くから動いているのでまだ午後一時過ぎでも疲れが来てなかなかしんどい。休み休み歩き、あと一〇分歩けばトライシクルを降りた場所に戻れる所でポツポツ雨が降り始め、すぐにザーザー降りになった。折りたたみ傘を差して戻る。 ドライバーは呑気に周りの人とトランプをしていた。私が戻るとトランプを止めすぐに出発することになった。 バタッドの棚田はなかなか。もし、滝まで行くのであればガイドを付けた方が良さそう。ただ、その滝にガイド料を払う価値があるかというのは別だが。 バナウェからバタッ...

アラビア半島旅行記 -概要-

イメージ
2018年末から2019年初に13日間でアラビア半島近辺の四か国を訪問した。 (クウェートとバーレーンは正確にはアラビア半島ではないようだが) ざっくりとした旅程は以下の通り。 ドバイ(UAE)→マナーマ(バーレーン)→クウェートシティ(クウェート)→ドバイ(UAE)→アルアイン→ドバイ→マスカット(オマーン)→ニズワ/バハラ→サラーラ→マスカット→ドバイ(UAE)→アブダビ→ドバイ→シャルジャ→ドバイ ※エアラインは中国東方航空だったため上海経由。ドバイ、バーレーン、クウェート間はガルフエアで移動。他はバスにて移動 この旅の旅程  @OpenStreet Map 以下、関連する投稿の一覧。気になる記事があればぜひ。 羽田から中国東方航空MU576で上海まで 上海浦東空港で乗り継ぎ 上海より中国東方航空MU245でドバイへ ドバイ入国そして空港泊 ガルフエアGF501でドバイからバーレーンへ バーレーン空港から市内へ出て観光 ガルフエアGF211でバーレーンからクウェートに移動、そして入国 空港から市内へ、そしてクウェート・シティ観光 ガルフエアでクウェートを出国しバーレーン経由でドバイへ ドバイの地下鉄 この旅で最初に泊まったドバイの宿 ドバイからアル・アインへ日帰り訪問 夜行バスでドバイからマスカットへ マスカットからニズワへ ニズワ近郊(Farq,バハラ,ファラジダリス含む)を乗合タクシーで移動 ニズワ周辺を観光 ニズワの宿 ニズワからサラーラへバス移動 サラーラの宿 サラーラからコール・ルーリのサムフラム遺跡へ サラーラ観光 親切なオマーン人 サラーラからマスカットへ夜行バスで移動 マスカット観光 マスカットからドバイへ夜行バスで移動 ドバイからアブダビへバスで往復 アブダビのグランドモスクを訪問 アブダビ観光 ドバイからシャルジャをバスで往復 シャルジャ観光 世界一高いビルに隣接するドバイモールへ ドバイで泊まった宿(二軒目) オールドドバイ散策 ドバイから中国東方航空MU756で上海へ 乗り継ぎ時間に上海散策にチャレンジ 上海から中国東方航空MU271で成田まで ドバイ旅の記念品(みやげ) ※訪問した世界遺産については 世界遺産まとめ のページ...

バナウェからバタッドへ行く方法

イメージ
バナウェ周辺には世界遺産に指定されている棚田のある町がいくつかある。バダッドはそのうちのひとつでバナウェの北東に位置する小さな村だ。 バナウェで見かけたどこ行きかわからないジプニー まずバナウェの町営観光案内所にて情報収集をした。バダッドまでの行き方を聞いたらトライシクルチャーターで往復一〇〇〇ペソ。ジプニーは一五時に一本のみで片道一五〇ペソ。戻りは朝九時に一本のみでバダッドに宿泊しても一泊だとゆっくり見られないと言われ、トライシクルを使わせたそうな雰囲気で感じが悪い。 一〇〇〇ペソは高すぎだろうと町で直接運転手と交渉する事に。まずは宿を探しに歩いていたら声をかけてきたトライシクルの運転手がいて六〇〇ペソが言い値だった。宿でもバダッド行きの方法を聞いたらトライシクルチャーターで一〇〇〇ペソと観光案内所と同じ回答。さっき六〇〇ペソと言ったドライバーがいたと話すとそれはラッキーだとのこと。一〇〇〇は紹介のコミッション込みの値段ぽいな。直接ドライバーと交渉した方が安くなりそうだ。 バタッドに行くのに使ったトライシクルと運転手 実際町でドライバーと交渉してみると一人目から言い値が七〇〇ペソ。六〇〇ペソなら行くと伝えると他のドライバーなら六〇〇で行くと他の男を紹介された。往復の交通と現地で三時間待つという条件で六〇〇ペソとのこと。男曰く今は閑散期だからこの値段でも行くと話していた。交渉すればもっと安い値段でも行けたと思うがまぁ良いか。 トライシクルで移動中 バタッドまでは舗装された山道をトライシクルで片道四五分。バナウェからバタッドへ向かう道は雨季に土砂崩れが起きやすいようで路面に土や枝などが残っていた。トライシクルで到着後、更に徒歩で山道を下ってようやくバタッド村の入口に到着する。

バナウェの宿(Halfway Homestay)

イメージ
二〇一八年九月に棚田を見るためにバナウェを訪問した。バナウェにはホテルの予約をせずに事前に何軒か予約サイトで安宿の目星をつけておいた。宿泊施設は広い範囲に点在しているが、町中心部に近い宿にすると便利だ。この記事では私が宿泊した宿の情報を記載している。 部屋から見える棚田 町外れにある一軒目の宿は誰もおらず断念し、二軒目でコンセント有りのシングルルームが三〇〇ペソだったHalfway Homestayに決める。コンセントなしは二五〇ペソ。部屋にはダブルベッドと小さい机と椅子があるだけの簡素なもの。窓からは棚田と田舎町ののどかな景色が見える。 宿泊したコンセントありのシングルルーム 入口のある一階はレセプションとレストランになっていて、階段で降りると客室がある。シャワーとトイレは共用で男女別に一つずつ。全体的にあまり綺麗ではないが値段相応といったところか。チェックアウト時間は九時だった。町の中心に近く、安く済ませるのであれば良い選択だったと思う。 この宿はMaps.meの地図は間違っているのでGoogle Mapの地図で確認した方が良い。 ルソン島北部旅行記 概要へ

バナウェメインビューポイントへ

イメージ
バナウェには夜中の三時半過ぎに到着。ひと気のない街中で待っているのも暇なので五キロ先にある棚田を見渡せるビューポイントへ歩くことにした。バナウェは窪地にありビューポイントまではずっと上り道。沿道には家があるが街灯はほぼ無くヘッドライトを付けて歩く。放し飼いの犬が多く、入れ替わり立ち替わり近付いてワンワンワンワン吠えてくる。目を合わさないようにして俺はおまえらに興味はない感を出し、ペースを守って歩き続ける。 空には星が良く見えた 空には天の川と満天の星が見える。肉眼で天の川が見えたのはヨルダンのワディラム砂漠以来だな。バナウェに来たら月が沈んだ後に少し町を外れて真っ暗なところで星を見るのをお勧めする。五時前に東の空が白み始めるとあんなに沢山あった星が消えてしまった。もう少し眺めていたかったのに。 バナウェメインビューポイントに到着! 夜が明けても犬にワンワンされるのは変わらず。だいぶ明るくなった六時前にバナウェメインビューポイントへ到着した。バナウェには幾つかビューポイントがあるがこの展望台の見晴らしが一番良いらしい。 バナウェメインビューポイントからの眺め 数百メートルの山の斜面に小さい段差が幾つもあり数百、数千という棚田が形作られているのがわかる。夜が明ける前に棚田の上に誰かがいるように見えたが服を着せた、かかしだったことに気付いた。土産物屋が併設されているが朝早いので閉店中。小学生くらいの娘が二人出たり入ったりを繰り返している。風が冷たい。 狭い下り階段がありこれがトレッキングルートだ 地図アプリを見るとバナウェの町に続くトレッキングルートがあるようなので行ってみることに。メインビューポイントの隣の建物から長い下りの階段が始まる。下りが終わると用水路の脇を歩いて、今度は上り。棚田のすぐ脇の畦道の道を通り抜けると集落に入る。 棚田に立てられたかかし 集落を通り抜けると再び下りになり川を渡るとかなり急な上りになる。上りきって少し歩くと土砂崩れがあり道が流されていて五メートルほどの太い竹とプラスチックの筒が針金で留められただけの橋がかけられていた。 がけ崩れがあり道が竹二本の橋になっていたので進むのを断念 渡ろうとしたが高さがあり落ちたら死ぬと思ったので諦めて来た道を戻ることにした。行きで一時間。帰りは少しシ...

バギオからバナウェへ

イメージ
上のピンがITTAGトランスポーテーションのオフィス、左下がCODAラインのオフィス ITTAGトランスポーテーションとCODAラインの二社がバギオからバナウェに行く車を運行していた。(他にもオハヤミトランスが運行しているようだがオフィスが見つからなかった) ITTAGトランスポーテーションのオフィス ITTAGトランスポーテーションはワンボックスが満席になったら発車で、バナウェまでは六時間で三八〇ペソとのこと。出発は朝から午後の遅い時間まで。バギオを散策したかったので夜行の方が良いと使うのを止めた。 CODAラインのオフィス バーンハム公園の北西に隣接した通り沿いにCODAラインの狭いオフィスがある。カウンターに行くとバナウェ行きは二一時半発で四一五ペソとのこと。ここで金を払うと手書きで日付と出発時間と予約番号が書かれた紙がもらえる。 発車の一時間前にCODAラインのオフィスへ戻る。あまり大きいバス会社では無いようで敷地は狭く、待合室はなくベンチが二つ三つ置いてあるだけだ。バスが一台出発し、敷地内にはワンボックスが二台あるだけだ。金を払ったときに受け取った紙をちょびひげの男が回収に来たので渡す。 オフィスから離れた場所にバナウェ行のワンボックスが停まっていた 二一時になると売店が閉まり更に寂しくなる。一部の人がワンボックスに乗車を始めたので私も行ってみるがバナウェ行きは他の車らしい。バナウェ行きはこっちだ付いてこいといわれバス会社を出て二〇〇メートルほど歩くとワンボックスが二台。乗客を二人ずつ乗せて出発する。 がらがらの車内を広く使えるのは嬉しいが前方の席をもう一人に取られてしまったため後方席に陣取る。バナウェまでの道はくねくね曲がった山道で所々に土砂崩れの跡がある。片側車線の半分が崩落している道もあった。眠ろうとしたが揺れが半端ないので横になっても座っていてもずり落ちそうになる。結局腕を突っ張って手を尻の横に置き、足を伸ばして前の座席に当てることでずり落ちないようにして何とか眠れた。 山道の中にある休憩所 こんなに人気のない悪い道でも不思議なもので夜間営業している休憩所があり、何度か停車する。休憩所の明かりは最低限で暗い。 日付が変わり乗り換えだと言われて別のワンボックスを乗り換える。三台のワンボックスの...

バギオ観光

イメージ
ビガンからバナウェへ向かう途中に立ち寄った。夜に到着し、翌日の夜行でバナウェに向かうまでの約二四時間滞在した。 バギオは山間にできた盆地に広がっている。高地にあるので気温は涼しめ、そして坂の多い町だ。建物は超高層ビルはなく高くても七、八階程度の高さだ。色々な場所にジプニー乗り場が点在している。横断歩道のない大通りが多く、道を渡るにも歩道橋を上り下りするので面倒だ。ただでさえ坂が多い町なので歩道橋の昇降くらいでつべこべ言うなってことか。語学学校が多くあるそうで、韓国系の人が大勢歩いていた。少し日本人も見かけた。 以下に訪問した場所の感想を記載する。 [バーンハム公園] 夢に出てきそうな出来の酷いドラえもんのバッタもんボート 国によって公園は危険地帯のこともあるがこの公園は家族連れや子供だけのグループが歩いていて実にのどかだ。ガードマンも巡回していて更に安心。この公園には池がありスワンボートや船首にバッタもん感のすごいドラえもんやミッキーマウスの顔を付けた船で池遊びをしている人々を見かける。その他自転車のレンタルをしていて公園内を走れるようになっている。自転車は一人乗りの他にサイドカーの付いたタイプもある。 [SMバギオ] SMバギオの外観 坂の上にある四階建てのショッピングモール。叩いたり叩かれたりする場所ではない。入口では持ち物検査があり混雑時には長い列ができている。スーパーマーケット、フードコート、映画館、各種セレクトショップが営業している。スーパーマーケットではリポビタンDがRIPOBITANとして売られていた。大正製薬の鷲のマークが書いてあったから本物のはず。 エスカレーターは左が歩く人。大阪と一緒だ 外観、内装も立派なのだがエスカレーターが動いておらず皆歩いて昇り降りしていた。メンテナンスを適当にやってるのかね。 空手の大会実施中。意外と本格的 私が訪問した日は一階の広場で子供が参加する空手の大会を開催していた。審判で日本人っぽいのがいた。空手の普及の為に派遣されているのだろうか。 映画館のそばにあるゲームセンターでは日本製のアーケードゲームが多く使われゲームに合わせ踊っている人がいた。ここの三階と四階からはバーンハム公園などバギオの中心地を眺めることができるので行ってみると良いと思う。 [バギ...

バギオの宿

イメージ
いくつか安宿に目星を付けておいてバギオには宿を予約せずに到着した。バスが遅れてバギオには二一時過ぎに到着。知らない場所に夜到着するのは旅で一番嫌な状況だ。周りを見ると歩行者がそこそこいるのと女性が独りで歩いているので治安は大丈夫そうだ。日本語某有名ガイドブックにバスの到着場所付近に安宿があると書いてあったのだがそれっぽい建物がないので断念。 下のピンがバス到着場所。左上のピンが今回停まった宿のある場所 バスの到着場所から坂を上り近めの安宿に行くが満室と断られる。少し離れていたがネットで安宿が三軒ほど並んでいる場所がありそちらへ向かうことに。バギオは坂の多い町だ。上って下って体力が削られる。 安宿地帯は停電のため真っ暗 安宿地帯は真っ暗で入るのがはばかられたが行くしかないと突撃。少し歩いて左側にレセプションを発見した。宿はアッシュバーンズトランジェントルームズ。二人部屋を一人利用で五〇〇ペソ。部屋を見せてくれと頼むと少し離れた別棟のマンションの一室に通された。 部屋は狭く、ベッドが置いてあって他のスペースはほぼない アパートの部屋を木の板で仕切って二段ベッドを置いて人に貸しているようだ。日本だと脱法ハウスって奴ですな。現在、停電中で町が暗くなっているそうだ。非常用電源で一部のみ光っているところはあるがアパート内も基本真っ暗。部屋の入口にあるキッチンのライトは点いていたが部屋のライトは点かず。水もチョロチョロとしか出ない。シャワーも電気温水器でお湯が出るようだがこの状態だとどうしようもない。部屋は二畳ほどの広さで二段ベッドが置いてあってその脇に小さい台があって一四インチのブラウン管テレビが置いてある。食事に外に出て、この日はシャワーを諦め横になる。日付の変わる少し前に明かりが点いて復電を確認した。 部屋のキッチン 大通りから少し入った場所にあったのでそれほど音は気にならなかった。翌朝シャワーを浴びる。お湯も問題なく出た。キッチンには電子レンジ、冷蔵庫や食器などが置いてあるがガス台やIHはないので自炊は難しそうだ。チェックアウト時間は一二時。チェックインした別棟に戻り、荷物を預かってもらおうとしたが場所がないからと断られた。長いこと旅しているが宿で荷物預りを断られたのは初めてでびっくり。ネタにはなるけど残念だな。