2026年10月にネパールのカトマンズからブータンのパロまでブータンの国営航空会社ドルックエアーで移動した。この記事ではKB4001便の搭乗記の他、カトマンズ(トリブバン国際空港)での出国、パロ国際空港での入国、両替、SIM情報について記載する。
※2026年10月時点の情報です。ブータン旅行の概要は別ページにまとめています。
ドルックエアー KB4001便 搭乗記
カトマンズ8:12→パロ9:23(ネパール時間9:08)
定刻: 8:00→9:10
利用機材:A319
離陸8:21、機内サービス開始8:32、着陸準備8:50、着陸9:04、降機開始9:27(ネパール時間9:12)、荷物返却開始9:35
チェックイン
定刻の2時間少し前にトリブバン国際空港に到着した。ターミナルビルに入るのにチケットとパスポートを提示し、荷物/身体検査を受けて内部へ。
ドルックエアのカウンタはAエリアにある。短い列に並びチェックイン手続き。パスポート、Eチケット、ビザ、所持しているモバイルバッテリーの提示を求められた。モバイルバッテリーは容量と電圧を係員が紙フォームに手書きで纏めていたのが印象に残る。
最後に預け荷物で何か見つかったらということなのか5分待ってからイミグレに行ってねと言われる。待ったが特に呼ばれなかったので2階のイミグレへ。
ネパール出国
イミグレも僅かな待ち時間で順番が来て、何も聞かれずスタンプを捺されて出国完了。ラウンジは右側にあるがプライオリティパスがないので指を咥えて素通りし、セキュリティチェックへ。
靴を脱いでx線検査機に通す必要があった。金属探知機通過後にボディチェックを受けて無事に通過。
搭乗口エリアに入る前にセキュリティチェック完了済みと係員に搭乗券にスタンプを捺される。イミグレからセキュリティチェックまで約10分で通過できた。
搭乗口からバスで飛行機へ
搭乗口は5番。7:00に搭乗開始予定だったが7:15に搭乗が開始予定とアナウンスがあり、列ができる。実際に搭乗手続きが始まったのは7:20だった。
バスに数分乗って飛行機まで。前後にタラップが付いていて歩いて搭乗する。
搭乗記
エコノミーの座席配置は3-3。薄茶色の革張りシート。足元にUSB-Aの充電口がある。画面はなく機内Wifiにアクセスして自分のデバイスでエンタメシステムにアクセスする方式。シートポケットにアクセス方法が記載された冊子が入っている。他に安全のしおり、機内誌、機内販売カタログ、エチケット袋が入っていた。
アテンダントは白いシャツに黒いベストとズボンの男性。民族衣装の方がカッコいいと思うんだが洋装だった。
登場後、モバイルバッテリをどこに置いたか係員が確認に来て、シートポケットに置くよう指示がある。手荷物に入れて棚に入れている人がそれなりにいて機内がわちゃわちゃした。
離陸後、旋回して東へ。左にはヒマラヤ山脈が大きく見える。前日にオンラインチェックインをしたのだが、既に左側の有料窓側席は満席だった。搭乗すると白人のツアー客がずらりと窓側席に座っていた。
機内サービスは箱が渡され、中には紙パックのオレンジジュース、小さいサンドイッチとチョコ味のスポンジケーキ、袋入ピーナッツ、紙おしぼり、紙ナプキンが入っていた。その後に時間差で飲み物サービスがある。水、茶、コーヒーから選べる。
目的地まであと少しとアナウンスがあるとゴミの回収が始まる。
通路側席だったが僅かに見える窓の外の景色は木の生えた緑の山の斜面に建物が建っている。狭い平地には稲の実った田が見え街ができていた。
着陸後、数分走ってターミナルビルの近くに停止する。沖止めだ。
降機は前後のタラップから。ターミナルビルまではバスではなく200m程度歩く。所々に王族の写真が飾られている。皆、写真撮影をしながらゆっくりと向かっていた。長閑な空港だ。
パロ国際空港でブータン入国
ターミナルビルは2015年に完成したものでブータン様式の建築。入るとWelcome to Bhutanの看板がある。
次の部屋はイミグレだ。自動化ゲートと有人窓口があり自動化ゲートに並ばせられる。自動化ゲートは6台あり、まずパスポートの顔写真ページを読ませ、次のゲートで右手4本登録して完了。反応が遅いので焦らずに待つと良さそう。人によっては反応が悪く有人窓口に行かされる人もいたが私は問題なく自動化ゲートが利用できた。
次の部屋には預け荷物返却のターンテーブルがある。荷物返却がすぐ始まり最初の方に荷物が出てきた。
パロ国際空港のATM・両替
ターンテーブルから先へ進むとATM2台と銀行窓口が2つ並んだ両替所がある。両替所2か所の日本円のレートは同じだった。記念に1000円だけ両替して592ブータンニュルタムゲット。コミッション不要。現金とレシートを受け取る。訪問日の公式レートは1000円=611ニュルタムなので手数料3%強。そんなに悪くない。
ブータンでは支払いにインドルピーの現金が利用可能。1 ブータンニュルタム= 1 インドルピーと等価で利用可能。ちなみにカトマンズのタメルの両替所でインドルピーを入手可能だったので事前に両替して主にインドルピーを利用した。実際に旅行中に支払いでインドルピーが拒否されたことはなかった。
パロ国際空港でのSIM入手
税関は申告物がないので素通り、次の部屋にSIM売り場がある。私はE-SIMを事前に調達していたので素通り。ここを出るとターミナルビルの外に出る。
パロ国際空港🇧🇹のSIM情報 税関を抜けた所に携帯2社のカウンターがある。次のドアを出るとターミナルの外に出てしまうので注意 私は事前にeSIM(eSIM dogで1GB/7日間で1.49USD)を準備済みだったので利用しなかったが写真のプランがあった 期間が長いプランはネットで入手可能なeSIMより手頃か https://t.co/4UifMD0GL9
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) November 2, 2026
eSIM DogのSIMを出発前日の夕方にカトマンズでインストールして行ったのだがどうやらそのタイミングで電波を拾い、有効期間7日間のカウントが始まってしまったようだ。2日目~8日目で利用したいと思いインストール後に無効化して、2日目に有効化してブータンで初通信したのだが無駄な努力だった...
まっすぐ歩くと駐車場があり民族衣装を着た人たちが待っている。ここでガイドと合流できる。いよいよブータン旅の始まりだ!
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