ルンビニからネパールガンジー経由でダンガディへ。ダンガディ近郊のアッタリヤ/ゴダワリへ   

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2026/05/25

ルンビニからネパールガンジー経由でダンガディへ。ダンガディ近郊のアッタリヤ/ゴダワリへ

2026年1月にルンビニからネパールガンジー経由でダンガディまで移動し3泊した。その際の滞在の記録や近郊の町のアッタリヤやゴダワリ訪問について記載している。


●ルンビニからネパールガンジーへ

西に行くのが最短距離だがティウラコット訪問時にネパールガンジー方面のバスが確認できず諦め、東のバイラワ経由で向かう事に。

まずルンビニの村よりバイラワ行きのバスに乗る。80NPR。8:45→9:30(45分) ルンビニゲート手前に到着。

バイラワの南側にバスパークがあるが北にある交通の要衝ブトワルのバスパークを目指す。南北に走る大通りで北へ向かうバスに乗車。70NPR。9:37→10:22(45分) ルンビニとバイラワ間と比べ道が良く揺れが少ない。バスパーク横に到着。

ブトワルのバスパークは広く売店や小屋のチケット売場あり。ネパールガンジーと言うとその辺の人がどのバスか教えてくれる。10:40発のボロバスで800NPR。その辺のおっさんにトイレどこと聞いたら空き地を指差しTreeと言われた笑

タライ平野を東西に走るマヘンドラハイウェイは片側1車線の対面通行のガタガタ道。所々工事中で全然スピードが上がらない。集落、森林、集落という感じで車窓が変わっていく。途中休憩もあるのでかなりゆっくり。

インドとの国境線に従い北へ向かうルートは山道だ。川が谷を作り、山の斜面には複数の土砂崩れの跡。山を削って通した、くねくね曲がる道が続き事故車らしき車が何台か止まっていた。

西へ向かうハイウェイは集落のある平原、森林、山岳地帯と景色が順不同に変わっていく。ダムのある村でバスが停車。バスの乗り換えらしい。ダムを渡り更に走ってネパールガンジーに到着したのは18時頃だった。既に日は暮れていた。

●ネパールガンジーからダンガディへ

前日1時間毎にバスが出ていると聞き、朝8時前にバスパーク着。軽食屋で軽くつまんでバス探し。1台マイクロ(乗合ワゴン)があったが乗客が誰もいない。車の見える軽食屋で茶を飲み待っていると来いと呼ばれて8:30に運転手と車掌と私の3人だけで出発。

出発して数分で近くのEV充電場で停車。ここに1時間以上停車していた&他のマイクロが多く停車していたのでバスパークに行くよりここで待った方が良さそう。9:30出発。

片側2車線の道路を呼び込みを続けつつ北上。ネパールガンジーの北東約15kmにあるコハルプールのバスターミナル2箇所に立ち寄り、客待ちをして10:20やっと西へ。約2時間でまだ20kmも進んでいない…

11:00にバルディア国立公園の入口検問所へ。動物が道を横切るらしく動物(虎/サイ/鹿/象)が描かれた制限速度40kmの標識がある。実際は猿しか見なかった。途中、大きな集落がありそこでも客待ち。公園を抜けると広い川にかかる橋があり観光客が歩いている。

橋を渡るとチサパニという町だ。そこから先の車窓は森と集落が交互に続く。集落の周囲は森に囲まれていて森を切り開いて造ったのだと気付く。ダンガディまで約10km手前のアッタリアで降ろされ別の車へ。運賃は今まで乗った車掌が払っていた。そして15:00前にダンガディに到着した。800NPR。

時間がかかったのは出発地から目的地まで1台で移動したから。マヘンドラハイウェイの通るコハルプールまでバスで行き、4差路の西側で西に向かうマイクロ(乗合ワゴン)に乗ればブトワル方面からの車も通るので待ち時間はもっと少なく済んだはず。

●ダンガディ

ネパールの西部スドゥルパシチム州の南にある人口約20万人の都市。インド国境に面している。元々周辺はジャングルでマラリアに耐性のあるタルー族だけが住む土地だったが20世紀半ばに丘陵地帯からの大規模移住/開発により都市ができた。

北(アッタリヤ)からの乗合三輪(テンプー)は南北と東へ向かうY字路付近で停車する。バスパークはあるが場所によっては本数が少ないので路線バスやテンプーでアッタリヤまで行って乗り換えるのが良さそう。北に空港がある。

大通り沿いの歩道は広く歩き易い。東西に走る片側2車線の大通りをY字路から5km弱歩く。道には商店が並び警察署、学校、病院などもある。新しいI♥Dhangadhiのオブジェ、壁には人の顔や動物の絵に何かの説明が記載されている。片側1車線だった時の名残か橋は車線が少なくなる。

南西に約2km行けばインド国境がある。道ではインドナンバーの車を見かける。国境へ向かう橋は多くの往来がある。ネパール人はビザ無しでインド入国が可能だが、日本人の私はビザが無いので引き返す。

近くにあるウォータースライダーやプールが売りのDhangadhi Fun Cityへ。冬だからか閉まっていた。入口の大黒様はいい味を出している。Fun Cityから少し南に歩くと国境地帯。地図アプリによると川が国境線ではなく祠の先の小路の先がインドらしい。遠くから眺めて北へ戻る。

ダンガディまでは住宅地が続く。どこかで拾ったのか焚き付けの木を自転車の荷台に載せた男とすれ違う。レンガの立派な家、トタン屋根でみすぼらしい家が混在している。一部の建物では瓦が使われていた。踏み固められた土の道からアスファルトの道に変わる。

住宅地を走る広い道路を北へ歩くと突き当りにShivpuri Dham寺院がある。右手を見るとロケット発射台のようなオブジェ。高さ約32mあるシヴァリンガだ。ネパールが攻撃を受けた際に発射されシヴァ神の世界を滅ぼす力で相手を滅亡に導く恐ろしい秘密兵器だ。日本が攻撃を受けると奈良の大仏が立ち上がり、全ての敵を打ち倒すのと同じ程度の信憑性のある話(嘘)

リンガ周辺には靴を脱いで入る。黒が基調で一部金色で縁取られている。リンガと対をなすナンディ像がかなり上を見上げていて首が疲れそう。発射台っぽい隣の建物で上まで行ける。景色はあまり良くない。

●アッタリヤ

ネパールの最西にあるスドゥルパシチュム州の南にある町。ダンガディの北約10km、マヘンドラナガルの東約40kmにある。マヘンドラハイウェイとマハカリハイウェイが交差する交通の要衝。ハイウェイが交差する4差路はラウンドアバウトになっていて中心にはネパール国旗が立っている。

ラウンドアバウトの北側にバスパークがあり、東西南には乗合ワゴンが停車し車掌が呼び込みをしている。周辺には商店が並んでいる。カトマンズではほぼ見ない野良牛が歩いている。大通りから少し入ると貧困層が住んでいるのかバラックが並ぶ一画を見かけた。

訪問時、東側の空き地に移動遊園地が来ていたので入ってみた。入場100NPR(外国人料金がなくて素敵) お城を模したゲートを通ると左右には出店が並ぶ通路になっている。最短距離ではなく敢えて通路を曲がらせて多くの店の前を通るよう工夫されていた。

通路を抜けると広場になり高速に回る観覧車やフライングシップといった遊具、的当て/輪投げなどのゲーム屋台、食べ物飲み物の屋台などがある。大きなステージがあり歌やトークが行われその前には観客が集まっていた。こういうローカルな催しは楽しい。

●ゴダワリ

アッタリヤの北約7kmの場所にある。ゴダワリ川が流れ緑が豊かな村。ヒンズー教の聖地とされ川沿いに寺院がある。

往路はアッタリヤで北へ向かうリキシャを探す。言い値200〜500NPR。何人かと交渉して100NPR。復路は4人乗車済みの乗合リキシャに乗り50NPR。

緩い上りの車道を進み、左に大きなハヌマーン像が見えたら入口だ。この像は約15mありネパールで最も高いハヌマーン像だとか。先へ進むと左右に家やレストラン、商店がある。レストランは人がいない。

左側に入ると寺院があり途中の道で花やアクセサリを売る屋台が何軒か並んでいた。

川の対岸にも寺院があり川を渡って行く。ユニークな顔をしたヒンズーの神像あり。台座に大理石を使った寺院がある。

更に上ると建設中の仏塔が見え新旧2本の橋が並ぶ。古い橋は観光名所になっていて旗がはためきハートマークの撮影スポットがある。両岸で観光客向け商店が営業していた。

●ダンガディの滞在先

OYO Hotel Nayaram pvt . Ltdに滞在。飛び込みでACなし ツイン1000NPR

南北を走る大通りと東に伸びる大通りのY字路の近くにある。1階はカフェレストランと受付。夕方到着すると娘なのか中学生位の女の子が対応してくれた。部屋はACあり1500NPRで広く明るい部屋だったが安いACなしにした。

部屋にはシングルベッド2つ、物置台、洋服掛け、タンスに壁掛け液晶テレビがある。プライベートバスルームにはトイレシャワー洗面台あり。給湯器があり使う前に電源を入れ、ある程度時間が経ったらバケツにお湯を入れて使う。シャワーで使うと短時間で水しか出なくなる。小さい石鹸シャンプー付き。バスタオルあり。

食堂では朝夕1回ずつ食べた。朝はすぐ作ってくれたが夜のダルバートは20時にならないと駄目らしい。初日部屋まで水を持ってきて受け取ったのだが実は有料だった。1本40NPR。

Wifiはストレスなく利用可。

お湯も使えるしこの値段なら利用価値ありかな。安宿なので所々汚いのはやむなし。

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