スイス ベルンへのアクセス・観光情報まとめ!世界遺産ベルン旧市街

2026-10-07

スイス 西・北ヨーロッパ諸国周遊旅行記

t f B! P L

2026年6月に観光のためスイスのベルンを訪問した。この記事ではベルンへのアクセスや基本情報、観光やホステル情報についてまとめています。

※この記事は2026年6月の情報です

ベルンへのアクセス

ベルンへはスイス各地から鉄道でアクセス可能。バス路線もある。私は鉄道を利用しグリンデルワルトからインタラーケン経由で訪れた。グリンデルワルトターミナル駅からベルン駅まではスイスハーフフェアカード利用のSBB Mobileアプリの割引運賃で16.60フランだった。スイスのチューリッヒから鉄道で行った際の事は別記事でまとめている。

R61 グリンデルワルトターミナル→インタラーケンオスト 

9:51→10:26(2分遅れ)

グリンデルワルトターミナル駅を出発すると列車は左側に川を見ながら山に挟まれた谷間を進む。谷は緩い斜面になっていて背の低い草、10m以上ある背の高い木に三角屋根の建物が建っている。

インタラーケンに近付くと広い平地に出て緑の多い町に出る。横幅のある三角屋根の木造の家がなくなって山から降りてきたのだなと感じる。

インタラーケンオスト(東)駅には数分遅れて到着した。

IC61 インタラーケンオスト→ベルン

10:29→11:25

インタラーケン東駅では乗り継ぎ時間5分。少し遅れて到着したので駆け足で移動。ホームに駆け上がると1等車が3両続き意地悪された気になったが2等車に乗車。無事座れた。

私の乗車した車両は8割程度の乗車率。右側の車窓から湖が見える。湖が見えなくなると町に入る。目的地のベルンに入る前に高い橋を渡ってベルン駅に到着した。

ベルン基本情報

スイスの中央から西にあるベルン州の州都。連邦議会や在外公館が集まる実質的なスイスの首都。1191年に都市が創建された。現在の旧市街は15世紀に建てられた建物が残り世界遺産に指定されている。

鉄道駅は旧市街の西数百メートル、フライトが少ないので利用する機会はあまりなさそうだが空港は旧市街の南東約6kmにある。

ベルンにあるホテルの宿泊者にはチェックイン日からチェックアウト日まで近郊の公共交通機関が無料になるベルンチケットが配布される。私が訪問した際はチェックイン日の昼過ぎにメールが届き、メールに記載されたURLからデジタルチケットを入手できた。

ベルン観光

鉄道駅を出て東に進むとクリーム色に薄い緑を混ぜたような色合いの砂岩造りの建物が並ぶエリアに入る。ベルンの街は1405年に大規模な火災がありそれから石造りの街並みに変わったそうだ。

旧市街にはクマをモチーフにしたベルンの紋章が描かれた旗が多くたなびいている。旧市街にある騎士や女性などの人形が乗っている噴水にもクマは多く使われている。

東側に出て南へ少し進むとトラムや近距離バスのバス停が集まるエリアがある。ここから市内各所へ向けて移動が可能だ。市内ゾーンであればベルンチケットで乗車可能だ。

監獄塔周辺

シュピタル通りを東へ進むと下をトラムの線路が走る監獄塔がある。この塔は以前旧市街の西門の位置にあり、17~19世紀に監獄として利用されていたそうだ。

監獄塔の南側には広場がありその先にドームが特徴的なスイスの連邦議事堂がある。議事堂の裏手には公園があり、旧市街の南側の街を眺められる。

時計塔

シュピタル通りは監獄塔より東側はマルクト通りに名前が変わる。この時計台は12世紀に街が造られた際の西門があった場所にある。

時計台は毎時56分に動くと情報があり、見に行ったらちょっと動くだけでがっかり。11:56に一番盛大に動くようだがその時間には訪問していない。

ベルナーミュンスター

時計台から東へ進み、1本南へ進むと広場があり、その向かいに高い塔のあるゴシック様式のベルナーミュンスター(大聖堂)がある。入場無料で内部に入れる。正面奥のステンドグラスが美しい。

大聖堂の南側は広場になっていて高台から川と列車の走る鉄道橋を眺められる。

彫刻の付いた噴水

ベルン旧市街には彫刻が付いた噴水が複数ある。髭のおじさん、兜を被った鎧の騎士、剣を持った目隠しをされた女性、兜と鎧を着た熊など特徴的な噴水が多い。噴水を見て回りながら歩いていると旧市街の広い範囲を歩ける。

スイスは噴水の水がそのまま飲める国。散歩していて喉が渇いたら手持ちのペットボトルに水を補充できる。

クマ園

旧市街を東の端まで行くと川を渡るニーデック橋がある。近くにベルンのシンボルのヒグマを飼うスペースがあり1.5m程度のかわいいクマの像が置いてあった。川沿いの斜面にクマは飼われているようで橋から1頭だけ見えた。

バラ園は橋を渡り、北側へ向かう坂道を上った場所にある。

バラ園

私はベルン駅近くから10番バスを利用して旧市街の北東にある薔薇園へ移動した。駅前で乗り場を間違えて逆走したが次の停留所で降りてリカバリ。

バラ園のバラはやや見頃を過ぎていたが綺麗なものもあった。バラ以外にも花が咲いている。高台にあるので旧市街を見晴らせる。

オレンジ色の瓦屋根、4-5階程度の似たような高さの建物、教会などの建物がそれより背が高く、最も高いのはベルン大聖堂の尖塔だ。川が南東北を流れている。グルテン山より街が近いので、ここからの景色の方が好みだ。

グルテン山

ベルンチケットを利用し南にあるグルテン山へ。Google Mapsの思し召しのまま鉄道駅の近くから19番バスで南へ向かい下車してからケーブルカー駅まで10分歩いた。乗り換え長いよ笑

ケーブルカーで数分上ると山の上へ。子どもが多いなと思ったら噴水で水着を着て遊ぶ子がいっぱい。山の上にはレストラン、カフェに展望塔がある。

展望塔は木の柱を建てそれを金具で繋いで作る、日本で見た記憶がないタイプ。中央の螺旋階段を登って上まで行くと四方が見渡せる。ベルン旧市街はやや遠いかな。

山の麓までは徒歩ルートもあるがケーブルカーで下った。ケーブルカー駅前に鉄道駅があるのでそこからベルン駅へ戻れる。鉄道もベルンチケットで利用可能だ。

ベルンホステル情報

ベルンバックパッカーズ

公式サイトから予約し4人ドミ 43.70フラン

旧市街のシンボル時計塔の近くにある。階段を上がって2階が受付。フロントは午前は12:00で閉まり再開は15:00から。12:00前に到着し荷物を預かってもらった。

公式サイトで予約する場合、決済は行わずカード番号の登録まで。チェックイン時に支払う。最後にリネンと鍵を受け取る。

受付横にある3人用の小型エレベータで客室へ。このエレベーターは壁がむき出しの無骨なもの。3~6階が客室になっている。

私は5階の4人ドミを利用。2段ベッドが2台、チェックイン時に受け取った鍵でロックするロッカー4つ、棚と机1つ、椅子2脚、扇風機、洗面台が置かれている。ベッド毎に電源が2つあるが個別照明やカーテンはない。窓のある部屋だったが開けていても夜暑くて寝苦しかった。(訪問時、熱波が来ていてかなり暑かった)

4階にはシャワーが2つ、男女用のトイレが各1つあり。使用中なら他のフロアのトイレシャワーを利用可らしい。シャワージェルやシャンプーはない。

受付横に40席ほどある広い共有スペースがある。無料パスタ、米、ティーバッグがある。朝のみ無料シリアルあり。受付でパスタソースや牛乳を売っているようだ。自販機もあり軽食を販売している。出前一丁の袋麺が3CHF(約600円)で売っていた。コーヒーマシンもあり有料で利用可。

パスタソースやおかずを自力調達できればが食費を安く抑えられるかも。私は利用せず。キッチンはIH台が2つ。鍋などの調理器具、皿、コップなどもある。奥には5フランで利用可能な洗濯機と乾燥機もあった。

全館WiFiは問題なく使えた。ベルンチケットの受取りメールもスムーズに受信できたので好印象。

チェックアウト時に鍵とリネンは外して受付前の籠に返却する。

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