スイス チューリッヒへのアクセス・観光モデルコースとホステル宿泊記

2026-08-10

スイス 西・北ヨーロッパ諸国周遊旅行記

t f B! P L

2026年6月にスイスのチューリッヒを訪問した。この記事ではチューリッヒへのアクセス、観光やその時の感想や利用したユースホステルの感想について記載しています。

※この記事は2026年6月の情報です

チューリッヒへのアクセス

チューリッヒ空港へは各国からのフライトがある。私はデリーからのフライトで到着した。空港から市内へ公共交通機関で移動する方法については別の記事で記載している。

主要な都市から鉄道やバスでもアクセス可能。一旦リヒテンシュタインへ出かけて、ザンクトガレンから鉄道で戻った。ザンクトガレンからチューリッヒは約1時間。11.40スイスフランかかった。

IC5 ザンクトガレン駅からチューリッヒ中央駅

ザンクトガレン駅にはフリーWiFiがありSMS認証で利用可。メインスマホはデータ専用eSIMだが、サブスマホの楽天モバイル回線でSMS認証が利用できて便利だった。定刻の少し前にローザンヌ行きの列車が入線してきた。

移動中に検札が来たが、SBB MobileアプリのQR乗車券は見せただけ、ハーフフェアカードのQRのみスキャンしてOKだった。

チューリッヒ中央駅のひとつ手前のチューリッヒ空港駅で人がざっと乗ってきて約1時間でチューリッヒ中央駅に到着した。

チューリッヒ概要

チューリッヒはスイスで最も人口の多い都市/都市圏。町の創立はローマ時代まで遡るそうだ。町の中心部に中央駅があり、そのすぐ北側に長距離バスターミナル、約10km北に国際空港がある。中央駅のすぐ南東側に主な見所のある旧市街があり、旧市街の南端にはチューリッヒ湖が面している。

日本にもある保険会社のチューリッヒの全世界の本社はチューリッヒにある。違う街にあったら面白いなと思って確認したが予想通りチューリッヒだった。捻りがない(笑)

チューリッヒ観光情報

中央駅の南東側にある川沿いの旧市街まで駅から歩いて向かう。駅の東にあるリマト川は渡らずにまずは川の西側を歩いて南下、川がチューリッヒ湖に注ぎ込む手前で東側に渡り、北へ歩いて駅に戻るルートを採用した。

リンデンホフの丘

旧市街の高台にある公園。川を挟んだ旧市街の東側を眺めるのに良い場所。韓国ドラマの愛の不時着のロケ地としても知られる。(俺は見た事ないけど)

何とかと煙は高いところが好きということで最初にリンデンホフの丘を目指した。丘というくらいだから結構上るのかなと思っていたが上りは僅かで少し拍子抜け。

丘の上の公園には細かい砂利を敷かれ、ベンチが置かれ、木が植えられて日陰ができている。公園の東側にある展望エリアには人が集まって旧市街を眺める人で賑わっていた。

丘の上から見える川向かいの町並みは川沿いをトラムが走り、5-6階建ての茶色い瓦屋根の建物が見える。石造りの建物もあるが煉瓦か鉄筋コンクリート造りが多いか。大きな建設用クレーンがいくつかあって建設工事中なのが見える。その奥に見える背の高いグロウミュンスター教会の塔には足場が組まれていた。

木の下に置かれたベンチに座っていると虫が落ちてきて少しびっくりする。

聖ペーター教会

リンデンホフの丘を南に降りると大きな時計塔のある聖ペーター教会に辿り着く。8世紀に起源を持つ歴史のある教会だ。

内部は白が基調で柱が茶色い石、壁に木が使われている。所々彫刻はあるが全体的に内装は簡素。外は暑いが内部はひんやりして涼しい。

フラウミュンスター教会周辺

南へ進むと広場に出て、9世紀半ばに創建された尖った時計台のあるフラウミュンスター教会に出る。入場料5フラン。有料なので入らなかった。

更にに南へ進むとリマト川がチューリッヒ湖の合流点だ。周囲は公園になっていて遊覧船を待つ人々で桟橋に行列ができていた。

グロスミュンスター教会

再び川沿いを北へ歩き、フラウミュンスターまで戻って橋を渡ると正面に工事中のグロスミュンスター教会が見える。

トラムの線路を横切り、階段を上がってぐるっと東側に回り込むと入口がある。入場無料。塔は工事で閉まっているそうだ。正面には暗い色合いのステンドグラス。アーチが太い石の柱で支えられている。無骨な感じはロマネスク式かな。内部は涼しい。

ニーダードルフ通り

細いニーダードルフ通りを北へ歩く。テーブルを道に出したレストラン、カフェなど人通りが多くにぎわっていた。トラムの駅に突き当たって左へ行くと中央駅に戻れる。

チューリッヒで利用した宿

チューリッヒユースホステル(Zurich Youth Hostel) 

Agodaより6人用ドミトリ 朝食込
59.43米ドル(9533円) + 現地で税3.50スイスフラン(704円) = 10237円

チューリッヒの中央駅から直線距離で南西に約3.5km。Jugendherbergeバス停より徒歩すぐの場所にある。ホステルインターナショナル加盟施設。

鉄筋コンクリートのかなり大きな建物。広い敷地に木が植えてあって緑が多い。21時過ぎに到着すると受付には1人しかおらず他の客が並んでいて少し待たされる。チェックイン時にカードで市税を払ってカードキーとレシートを受け取る。レシートにWiFiのパスワードが記載されているので捨てないように注意。チェックアウト時にリネンは外して持ってくるよう言われる。

1階にはかなり広い共有スペースでがあってかなり大きなユースホステルだとわかる。

6人ドミトリにはカードキーをタッチして入る。まず左に洗面台と鏡、右にロッカーがある部屋がある。ロッカーも受付で受け取ったカードキーで鍵がかかるようになっている。

先にあるドアを開けると2段ベッドが3台、壁に固定されたテーブルと椅子が2脚あるだけのシンプルな部屋だった。ベッドにはリネンと枕、薄い掛け布団が置いてある。ベッドごとに読書灯とコンセントが1口ある。

窓のカーテンが薄く朝日が当たるので安眠には向いていないか。ドミトリだから仕方ないのだが宿泊した日はいびきがうるさいおっさんがいた。

トイレシャワーは共同で各フロアの端に1つずつシャワー2つ、男女別のトイレがある。

宿代込の朝食は1階にて。ヨーグルト、パン、シリアル、ジュース、コーヒー、ヨーグルト、チーズ、ハムなどが置かれていてセルフサービスで必要な分だけ取る。宿泊者数が多くピーク時には長い列ができる。物価が高い国なのでセルフでお腹いっぱい食べられるのはありがたい。ただドミトリで1万円超えなのでコスパ観点だと微妙に思った。(ただ他の宿はそれより高いのでチューリッヒではコスパが良いと言えるのかもしれない)

チェックアウトは10:00。それより少し早く出発したがチェックアウトはスムーズだった。

清潔で設備が整っているのでもし次に訪問することがあれば宿泊するのはありだと思った。ただ人気があるので夏は直前ではなく事前に予約しておいた方が良いかもしれない。

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