スイス グリンデルワルトへのアクセス・観光・キャンプ場情報まとめ

2026-08-15

スイス 西・北ヨーロッパ諸国周遊旅行記

t f B! P L

 2026年6月にスイス中央部の山岳地帯にあるグリンデルワルトを訪れた。この記事ではグリンデルワルトへのアクセス、観光情報、キャンプ場情報について記載しています。

※この記事は2026年6月の情報です

グリンデルワルトへのアクセス

インタラーケンオスト駅からグリンデルワルトへ向かう場合、終点のグリンデルワルト駅とひとつ手前のグリンデルワルトターミナル駅が利用可能。

グリンデルワルトに宿泊する場合や登山鉄道でユングフラウヨッホへ向かう場合は終点まで、ロープウェイ経由でユングフラウヨッホへ向かう場合はターミナル駅を利用することになるか。ターミナル駅から少し歩いた場所に登山鉄道の駅があるのでそこからユングフラウヨッホへ向かうことも可能。

R61 インタラーケンオスト→グリンデルワルトターミナル

スイスハーフフェアカードを利用して 5.50スイスフラン=1102円
13:04→13:43 8分遅れ

オスト駅を発車する列車はグリンデルワルト行とラウターブルンネン行が1編成になっていて途中駅で切り離される。乗車する際は行先表示を確認した方が良い。

インタラーケンオスト駅を発車すると最初は平地を走り、山間を通り少しずつ高度を上げていく。標高が上がるとチューリッヒやベルン近郊では見なかった三角屋根で窓が沢山ある横幅の広い大きな木の家が増えてくる。緑の木々に山に岩壁も見えた。

ターミナル駅へは少し遅れて到着する。ほとんどの乗客が終点のグリンデルワルトまで行くようだ。

グリンデルワルトターミナル駅は鉄道の他、ロープウェイ2路線の発着場とスーパーマーケット、土産物などの店が入っている。ユングフラウヨッホの手前の駅アイガーグレッチャー直通のロープウェイが出ているのでユングフラウヨッホ行きのチケットやアイガーウォークやアイガートレイルといったハイキングルートに合わせた組み合わせの割引切符を売る窓口があった。グリンデルワルト駅にも同様の窓口があった。

グリンデルワルト基本情報

スイス南部、ベルナーオーバーラント地方にある山に囲まれた狭い平地にある標高約1000mの村。ユングフラウヨッホや近隣のハイキングコース、展望台への拠点となる。

新石器時代より人の営みが確認され、12世紀にはグリンデルワルトの町が存在したそうだ。

グリンデルワルト観光・街歩き

グリンデルワルトで観光となると郊外の展望台やハイキングに行くのが主で町中に観光地があるわけではない。

ただ、グリンデルワルトからハイキングに出かけて、アイガー北壁の岩肌、青い空に緑の山々、斜面に大きな三角屋根の木造住宅が並ぶいかにもスイスの田舎な風景に戻ってくると、ほっとする町だと思う。

グリンデルワルト駅は町の繁華街の始点にある。この駅はクリーム色の3階建て三角屋根の駅舎に3本のホームがある、インタラーケンからの鉄道と山の上へ進む登山鉄道の乗換駅になっている。

駅からドルフ通りを東側へ行くと繁華街になっている。3~5階程度の建物でホテル、レストラン、カフェ、土産物屋、スポーツ用品店などが並んでいる。

駅から東へ歩き始めるとまず右手に黄色い市内バスが停車している広いバス乗り場がある。その後ろには険しい岸壁のアイガーが見える。

バス乗り場の先の左側にはアイガー+というショッピングモールがあり地下にスーパーマーケット(Coop)が入っている。広いスーパーでハイキングに持っていく軽食、自炊用の食料など購入するのに便利だ。ちなみにドルフ通りを更に東へ300m行った場所にスイスではCoopと共によく見かけるMigros系のスーパーマーケットもあるがCoopの方が広い。

アイガー+の左側に細い道があるのでそこを進むとアウトドアブランドのマムートの店舗があり、その先に服を着た熊の人形やグリンデルワルト店限定のTシャツが店頭に展示された日本のモンベルの店舗がある。値段は日本より高くて限定品以外は日本で買った方が良さそう。

モンベルの創業者が若いころにアイガー北壁に登頂したことがあるそうで、思い出のアイガーの見える場所に店舗を持つとは経営者としての浪漫を感じる。

通りには赤に白十字のスイス国旗が所々に掲げられ、大きなクロワッサンのオブジェのあるベーカリー、真っ赤な牛のオブジェがあるカフェ、マグネットやキーホルダーなどが売られた土産物屋を見て、建物が少なくなり先に細長い時計塔のある教会が見えたら繁華街は終わりだ。

この教会は改革派教会といい背後にヴェッターホルンが聳え、絵になる。訪問時は鍵がかかって建物内部には入れなかった。

キャンプ場へ向かうため坂を下っていくが木造三角屋根の窓が多く幅が広い立派な家が斜面に沢山建っていてそんな風景を眺めるのも楽しい。

訪問した6月下旬は22時前まで明るいので散策もしやすかった。

グリンデルワルトのキャンプ場情報

グリンデルワルトにはキャンプ場が2つある。ひとつはターミナル駅の西、徒歩1km弱にあるCamping Eigernordwand。もうひとつはグリンデルワルト駅の南東にあり徒歩約1.5kmにあるCamping Gletscherdorf。ターミナル駅からは約2km。

グリンデルワルトの中心街に近い方が便利だと思ったのでCamping Gletscherdorfに宿泊した。

Camping Gletscherdorf

公式サイトからテント/大人1人で2泊58.4スイスフラン=12110円

ターミナル駅から徒歩で移動。緑の山に三角屋根で窓がたくさんある幅広の木造の家が斜面から平地にかけて建っている。高い山は岸壁の上に雪が残り、下側には木が生い茂る山がある。パラグライダーで飛んでいる人もいる。長閑な風景。

キャンピングカーがたくさん駐車している場所がキャンプ場。予約したことを伝えるとカバーに入った滞在期間や名前の書かれた紙を渡されテントに付けろと言われた。

テントサイトは30m×10m程と細長い。木など日除けになるものは端に少しあるだけで日中は直射日光が当たって暑い。テントサイトに隣接して休憩小屋があり電源、WiFi、冷蔵庫がある。私は休憩小屋から離れた場所にテントを張ったためWiFiが繋がらなかったが小屋近くなら繋がるかもしれない。

トイレシャワーはテントサイトから20−30m離れた鉄筋コンクリート製の別棟にある。男性用シャワーは2つのみ。ピーク時は混雑する。トイレシャワー共に清掃されている。その隣には洗濯や食器洗いの建物がありコイン式の洗濯機と乾燥機が1台ずつある。

到着日の夕方に市内交通機関が無料で利用可能なグリンデルワルトカードの発行を依頼したらまだ市から連絡がないと言われ、その後夜にメールで届いた。

このキャンプ場に限った事ではないがグリンデルワルトはハエが多いようで休憩小屋付近でハエがかなり多かった。

このブログを検索

ブログアーカイブ

ブログランキングに参加しています

QooQ