2023年12月~2024年1月に訪問したスペイン→フランス→イタリアの振返りの4回目(最終回)。この記事ではヴェローナからヴィチェンツァを経由しヴェネチア(メストレ)へ。ヴェネチアから訪れたパドヴァの交通&観光情報。ターキッシュエアでヴェネチアからイスタンブール経由で成田まで戻った時のことを記載する。
※2024年1月の情報です。1ユーロ≒157~159円
ヴィチェンツァ(Vicenza)観光
ヴェローナからは鉄道でヴィチェンチャへ。6.35EUR
ヴィチェンチャはヴェネチアの西約60kmにある。ルネサンス期の建築家パッラーディオが建てた建物が多く残り、それらの建築物は『ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオのヴィッラ』として世界遺産に指定されている。
鉄道駅から市内の見どころまでは少し歩く。この日は雨だった。
雨のヴィチェンツァを歩く pic.twitter.com/MHN3DivITS
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 5, 2024
旧市街に到着し、4か所見学可能な共通券(15EUR)を購入して散策。見どころは4か所以上あり、その中から劇場、教会、美術館、小さな博物館を見学した。
年始旅の振返り⁰円柱を多く使ったパッラーディアン様式の建築物が多く残るヴィチェンツァへ⁰見所4箇所入場可のパスを買い14世紀建造の劇場、内部の絵や装飾が美しい教会、多くの円柱が使われた美術館、少しの古代の遺物に昆虫推しが印象的な小さい博物館を訪問⁰なぜ昆虫?ってなった⁰#世界遺産 pic.twitter.com/lYoURRQduZ
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) February 6, 2024
ヴェネチア(Venice)観光
ヴィチェンツァから鉄道でヴェネチアのメストレへ。6.35EUR
メストレはヴェネチアの島ではなく西にある大陸側の町。安宿がメストレにあり3泊した。ここのホテルがかなり大きなビルでドミトリが何部屋もあってまるで外観は収容所のような趣。中に入ると1階は受付と広いリビングルーム、ドミは綺麗で外観から受ける印象とは違っていた。
遂に旅の最終目的地のヴェネチアに到着!旅は残すところあと数日 pic.twitter.com/wqpkJPzbdb
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 5, 2024
メストレから島側のサンタルチアまでは鉄道で移動した。片道1.45EUR
天気は到着翌日は雨。そして3日目は運良く晴れた。見通しの悪い狭い道を進み、細い水路にかかる橋を渡って歩くのも楽しい。成田からバルセロナの飛行機でミッションインポッシブルを見たのだが何とヴェネチアの撮影シーンがありアクションしていた橋も訪問した。俺、結構ミーハーだな。
ヴェネチアを歩いて散策
細い道に所々にかかる橋を渡って進む
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 7, 2024
行き止まりもあって地図を見ずに目的地に行くのは時間がかかる pic.twitter.com/3oHXfRqDdu
ヴェネチアと言えば船。船頭の付いた細長い船の勧誘は受けるが値段が高いので水上バス(ヴァポレット)に乗る。1回券9.5EUR。雰囲気のある狭い道を歩くのも良いが水上から見る視点も違っていい。ヴェネチアに来たら船に乗るのがおススメ!
二日ぶりに雨が止んだ
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 7, 2024
今日は最初に船
風景が見て飽きない
楽しいー pic.twitter.com/6z8VHkRnBA
ヴェネチアは『ヴェネツィアとその潟』として世界遺産に指定されている。島内には教会、橋などの建造物、近隣の島などが構成遺産になっている。
年始旅の振り返り
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) February 7, 2024
遂に最終目的地のベネチアへ
建物の間を狭い道が走り、細い水路が所々にあり行く手を阻む
運河を走る船では陸と違った景色が見えて楽しい
所々に教会があり豪奢な内部は過去の繁栄を偲ばせる
カーニバルで有名な仮面は各所で売られていた#世界遺産 pic.twitter.com/1UUuPc066e
人に頼まれ珍しく土産物探し。ヴェネチアといえばベネチアングラスらしい(知らんけど)。グラスにはMuranoと書かれたラベルが貼ってある。日本人の村野さんが関係しているのかと一瞬思ったが工房が多くあるムラーノ島の事ですな。買ったのはコップ40EUR×2と小皿20EURのみ。島内に土産物屋は沢山あってインド系・中国系の店が多かった。ベネチアングラスは偽物が多いそうだが、目利きはできないので実は偽物を買わされたのかもしれない。知らぬが仏か。
年始旅の振り返り
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) February 8, 2024
人に頼まれていたベネチアングラス探しで土産物屋へ
手作りのため同じものがないのが特徴
見ても良くわからないので適当に購入
工房のある島の名前からMuranoとラベルあり
ラベルについて聞かれたので日本人の村野さんがベネチアで有名なんよと伝えたら信じた模様
訂正せんでいいよね pic.twitter.com/tXklT2hG09
ヴェネチアと言えばカーニバル。土産物屋で仮面がたくさん売っていたけどいつかカーニバル期間に来てみたいな。早く円安終わって~。
パドヴァ(Padova)観光
ヴェネチアからパドヴァへ日帰りで訪問。メストレからパドヴァまで鉄道で3.90EUR。この日は1日雨だった。
ヴェネチアから少し戻ってパドヴァを散策
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 6, 2024
今日も一日雨かな pic.twitter.com/cxn71SRYWq
パドヴァはヴェネチアの西約35kmの場所にある町。世界遺産が『パドヴァの14世紀フレスコ作品群』『パドヴァの植物園』の2つある。
駅から見どころは離れていて一番近い世界遺産の構成遺産スクロヴェーニ礼拝堂に立ち寄ると事前予約が必要と入場を断られ幸先の悪いスタート。(前日公式サイトを確認したら空きがなくダメもとで行くも撃沈) 先にあるラジョーネ館(入場料8EUR)ともう一つの教会は予約なしで入れた。
南にある植物園は入場料10EUR。入口にビジターセンターがあり、その奥が植物園だが季節が冬なのが悪いのか植物がほぼ枯れていてイマイチ。世界で最初の植物園としての歴史的な価値はあるが観光地としてはイマイチ。植物園の歴史に興味がない人は行かなくて良いと思う。
年始旅の振返り
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) February 6, 2024
世界最古の植物園と内部に壮大なフレスコ画が描かれた教会群があるパドヴァへ
植物園は狭く屋外の植物はほぼ枯れていた、歴史に価値を感じる人向け
フレスコ画は2箇所訪問。宗教画の他にスフィンクスや竜、動物が描かれていて興味深い#世界遺産#イタリア pic.twitter.com/0JGq6AtcEC
雨の中、入場拒否されつつも結構な距離を歩いてもういいかなという気分になってヴェネチアへ戻ったのである。
ヴェネチアからイスタンブール経由で成田へ
メストレにあるドミトリに3泊し、帰国日は朝6時前にチェックアウト。メストレ駅まで歩き空港バスでマルコポーロ空港へ。バス代10EUR。
空港ではANAのSFC(スターアライアンスゴールド)の実力が発揮され優先チェックインで楽々チェックインを済ませラウンジで悠々と過ごした。
ヴェネチアのマルコポーロ空港には出発時間の二時間半前に到着
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 8, 2024
チェックインカウンターはガラガラ
セキュリティチェックは長蛇の列もスタアラゴールドだと優先レーンが使えてすぐに通過
そしてラウンジで出発を待つ pic.twitter.com/coiOxZ3R3K
ヴェネチアからイスタンブールへの飛行機は遅れて到着。何と乗り継ぎ時間はたったの35分。ヤバい、乗り遅れるかと思ったら裏口を通してくれて間に合った。通常ではだいぶ歩いて荷物検査をして搭乗口エリアに入るのだがそのルートだったら絶対に間に合わなかった
ちなみに預け荷物はないので自分が乗れればOK!35分の乗り継ぎ時間だと高確率で荷物はイスタンブールに置いて行かれるよね。
飛行機が遅れてイスタンブールの乗り継ぎが35分しかない。乗り遅れたら有給一日追加でイスタンブール散歩するかと思ってたが裏道通してもらって間に合った!
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 8, 2024
良かったんだか悪かったんだか😅 pic.twitter.com/tJcLsNUPnZ
飛行機内で日付が変わり成田には翌日着。サラリーマンは家に帰ったらすぐ仕事。コロナでリモートワークが当たり前になって助かるぜ。
今朝、無事に成田着
— 木札つまみ (tsumami) (@kifudatsumami) January 9, 2024
さっさと帰って自宅で仕事始めしないと
今回訪問した国々は物価が高いだけあって色々快適過ぎた。次はもっと大変そうな所に行くかな pic.twitter.com/q4MLNgovyx
最後に
これにて2023年の年末&2024年年始の15泊18日の旅行の記録は終わりだ。この期間で5か国21都市訪問しているのでなかなかの弾丸旅行だったと思う。知らない場所に行ってみたいって願望が強いからいつも忙しない(でも楽しい!)のだがいつかゆっくり旅する日が来るのだろうか。
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